リハビリテーションの利点
- 進行性難聴の場合、装用者は、会話音域全体の音声が何年間も聞こえていなかった可能性がある
- 音声や環境音を認識する学習が必要な場合がある(進行性難聴)
- 以前の聞こえ方を忘れて、新しい音声に慣れる
- 言語発達前に失聴した装用者の場合、人工内耳装用によって、今まで聴いたことがない音声が多く聞こえる 可能性がある
- 両耳で聴いている場合は、装用効果を最大限にし、左右の耳からの聞こえを統合させる
- 難聴の経歴に関わらず、リハビリテーションを行った方がよい
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