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創立20年史 財団法人日本身体障害者スポーツ協会

No.27

18. 和57年度事業

1 第18回全国身体障害者スポーツ大会

島根県 松江市
昭和57年10月16日~17日
参加選手1,039人 役員等769人 計1,808人
大会の愛称「ふれあい大会」
スローガン「手をつなぎ心をつないでわく力」

1.大会の種子と島根県大会開催のいきさつ

  1. 趣旨
     「失われたものを数えるな,残されたものを最大限に生かせ。」とは,身体障害者スポーツ大会の生みの親,ルードイッヒ・グットマン博士の言葉である。全国身体障害者スポーツ大会は,この趣旨のもとに全国の身体障害者の代表選手が一堂に会し,お互いがスポーツを通じて体力の維持と機能回復に努力してきた成果を発揮しあうものである。したがって,この大会は単に記録を競いあうものではなく,身体障害者が自らの障害を克服し,明るい希望と勇気をもってたくましく生きて行く能力を育てるとともに,一般社会の身体障害者に対する正しい認識を深めることを目的としている。
  2. 開催のいきさつ
     昭和39年11月に開催された東京パラリンピック第1部(世界22カ国から369名が参加した国際大会)に引き続いて行われた第2部(全国から480名が参加した国内大会)がともに大成功のうちに終わったのを契機として,身体障害者スポーツに対する国民の関心が急速に高まってきた。国は,昭和40年の岐阜国体が開催されるにあたり,毎年秋季国民体育大会の開催県において全国身体障害者スポーツ大会を開催することとした。以来この大会は,国民の深い理解のもとに年々充実発展し,昭和57年には本県において,第37回国民体育大会(秋季大会)終了直後に第18会全国身体障害者スポーツ大会を開催されることになった。
     なお,この大会は,その県の福祉水準を示す大会であると言われている。

皇太子殿下のおことば

 第18回全国身体障害者スポーツ大会が,ここ島根県において開催されるに当たり,全国から参加された皆さんと共に,この開会式に臨むことを誠に喜ばしく思います。
 昨年は,国際障害者年であり,国民の障害者福祉への理解と関心が高まった意義深い年でありました。今年は,その盛り上がりを更に発展させていく大切な年であります。このたびの大会では,聴覚障害者のための団体競技として,バレーボールが新たに加わると聞いておりますが,より一層充実した大会となるよう期待しております。
 選手の皆さんは,たゆみない努力により障害を克服されてこの大会に参加されました。これからの競技に自分の力を十分に発揮されるとともに,このたびの参加が皆さんにとって楽しい一時となるよう願っております。皆さんが今後ともスポーツに親しみ,将来に向かって明るく進んでいかれるならば,この大会の意義は一層深まるものと思います。
 県民の協力と関係者の努力により「手をつなぎ心つないで わく力」をスローガンとするこの“ふれあい大会”が十分な成果を収め,全国の身体障害者に大きな励ましとなることを望み,大会に寄せる言葉といたします。

2.大会開催の基本方針

 第18回全国身体障害者スポーツ大会は,第37回国民体育大会(秋季大会)終了直後に,松江市営陸上競技場を主会場として,皇太子殿下,皇太子妃殿下の御臨席を仰ぎ,全国からの選手,役員をはじめ一般観客の参加を得て,次の基本的方針により実施することとした。

  1. 身体障害者が社会復帰への旺盛な意欲を助長する希望と友愛の祭典とし,あわせて県民の社会福祉に対する理解を一層深めるものとする。
  2. 第18回大会(島根大会)を記念するにふさわしいスローガンを広く県民から募集し,このスローガンのもとに全国からの参加者を,まごころをもって迎え,友愛に満ちた大会とする。

3.大会の愛称とスローガン

 昭和55年5期15日から6月30日の間,県内在住者及び県外の本県出身者から募集し,愛称は587点,スローガンは783点の応募があった。愛称・スローガン専門委員会にといて審査の結果,次のとおりそれぞれ特選1点,入選2点が選ばれ,愛称とスローガンに特選を使用することとした。

  1. 愛称
    特選「ふれあい大会」
    松江市立湖南中学校3年 松本卓也(15才)
    入選「さわやか大会」
    邑智郡川本町川本65 椋木哲男(40才)
    川本電報電話局勤務
    「愛の輪大会」
    出雲市小山町225  永見春美(18才)
    中国電力出雲営業所勤務
  2. スローガン
    特選「手をつなぐ心をつないでわく力」
    能義郡広瀬町上山佐 恩田善孝(62才)商業
    入選「さわやかに結ぶ友情ひらくあす」
    松江市古志原町1060-4 白根保璋(52才)無職
    「やれるんだこの和この技この力」
    平田市西代町442  玉木重成(73才)農業

聴覚障害者バレーボールの競技(女子)

4.県民運動

 各都道府県・政令指定都市から参集する選手,役員等を県民総参加でまごころをもって歓迎し,友情とふれあいを深めるとともに,これを機会に,身体障害者に対する理解と関心を高め,福祉思想の一層の高揚を図るため,県民一体となった県民運動を開催した。

  1. 推進協議会の設立
     県民運動の推進組織として,昭和56年7月14日県内各界の代表65団体からなる「ふれあい大会を成功させる運動推進協議会(会長島根県社会福祉協議会会長)」を設立した。
  2. 運動項目
     運動の三つの柱を,1友愛を広める運動2ふくしのまちづくり運動3まごころで迎える運動とし,それぞれの立場で推進した。
  3. 主な実践事項
    1. 大会100 日前記念パレード
       間近に迫まった大会に積極的に参加しようとする気運を盛り上げると共に,身体障害者に対する正しい認識と理解を得ることを目的とし,57年7月11日関係者678名の参加を得て松江市内をパレードした。
    2. ふれあい大会を成功させる運動推進大会
       大会のPR,身体障害者に対する理解と認識を深めるとともに福祉の輪が広がることを願って,57年7月11日島根県民会館大ホールにおいて1,400名の参加のもとに推進大会を開催し,推進団体代表者の意見発表,記念講演等を実施した。
    3. キャラバン
       昭和56年5月21日から5月24日まで実施された国際障害者年キャラバンキャンペーンに合わせ,大会への参加を呼びかけた。
    4. 愛のタクシー運動
       身体障害者が自由にタクシーを利用できるよう,タクシー乗務員を対象として車椅子の扱い方,手話通訳などの講習会を開催した。
    5. 小さな親切運動
       各推進団体において,宿舎従業員サービスマナー講習会をはじめ各種会合がもたれ,身体障害者に対するエチケットの徹底が図られた。
    6. 歓迎装飾
       商店街,旅館等は商工会議所が中心となり,のぼり等による装飾をした。
    7. 歓送迎
       遠来の選手団を国鉄松江駅,出雲空港,米子空港の3カ所で,延600名のボランティアが歓送迎を行った。
    8. 湯茶等接待
       選手団,一般観客等に対しては,延600人のボランティアが,湯茶等のサービスを行い,ふれあいを深めた。
    9. ふれあい広場
       松江総合運動公園において,県社会福祉協議会が中心となりメインテント(36m×29m)1張・サブテント(8m×6m)9張のふれあい広場を開設し,延べ400 名のボランティアの協力によって各種催物を行い,選手団・一般観客等がふれあいを深めた。
      1.  演芸コーナー
         郷土芸能の披露・民謡・手話劇等を行い選手団をねぎらった。
      2.  喫茶コーナー
         民間企業・団体の協賛により,コーヒー,牛乳・スポーツドリンク等飲物を無料サービスした。また,不昧公ゆかりの抹茶とお菓子を提供した。
      3.  飲食コーナー
         民間企業・団体の協賛により,しじみ汁・出雲そば・漬物を無料サービスした。
      4.  展示コーナー
        • パネル展
           県内福祉の現況・本県身障スポーツの状況等を展示し,福祉に対する理解を深めた。
        • 施設・団体作品展示
           県内福祉施設・団体による美術工芸品などの作品を展示・紹介した。
        • 福祉用品・機器展示
           電動車椅子・上肢障害者用自動車・トイライブラリーなど最先端の用品・機器を展示・紹介し身体障害者の日常生活に対して理解を深めた。
      5.  即売コーナー
          人形など県内福祉施設・団体における製作品の即売を行った。
      6.  ふれあいの塔
         県建築設計監理協会のデザイン募集により特選となった松江市福井征志氏の作品を,松江総合運動公園内に,ふれあい大会のシンボルとして建設し,永く保存することとした。
    10. 後夜祭
       10月17日閉会式終了後,松江青年会議所が中心となり,ボランティア450 名の協力によんて末次公園及び同公園周辺道路を歩行者天国として午後6時から9時まで後夜祭を開催した。会場はグループ3万人の人達であふれ,選手団,県民が一体となり歌い踊るなど心のふれあいの輪が広がった。
      1.  パレード
         県警音楽隊の演奏,内中原小学校鼓隊の先導により,各県選手団が会場周辺道路をオープニング晴れー度した。
      2.  メインステージ
         開会式に引き続き,加橋かつみオンステージ,坂本九氏の友情出演を得て,歌とバンド演奏を行った。
      3.  郷土芸能ステージ
         掛合太鼓,銭太鼓,安来節,石見神楽などの郷土芸能を紹介した。
      4.  ヤングの広場
         ステージを1か所設け,ミニわたぼうしコンサート,踊り,コーラスなどを行った。
      5.  であいの広場
         各県選手団同士のプレゼント交換コーナー,もちつきコーナー等を設けるとともに,しじみ汁・おでん・島根ワイン・出雲そば等の飲食物を無料サービスした。
         また,茶席を設け,琴の演奏と抹茶の提供を行った。
      6.  ふるさと広場
         民間企業団体の協賛による,地酒・牛乳等飲物の無料サービスや出雲そばの手打ちの実演を行った。
         また,県内JC各ロムによる県内各地特産物の販売や松江料飲食堂協によるおでん,すし等の低料金コーナーを設けた。
      7.  どう行列
         松江市伝統のどう行列6基が出演し,選手団,県民一体となって打ち鳴らした。
      8.  フィナーレ
         「今日の日はさようなら」のコーラスのうちに松江市内の青年が掲げる57本のたいまつが宍道湖上を照らし,夜空には200発の花火を打上げた。
    11. 友愛の鈴
       贈られた人に幸福と平和をもたらすといわれる本県特産の「福こづち」をあしらった友愛の鈴を,閉会式においてコンパニオン・幼稚園児から各県選手団に贈呈した。友愛の鈴は,全国のライオンズクラブ・国際ソロプチミスト松江からの善意の寄金によって製作されたものである。
    12. まごころのレイ
       松江市内24小学校3~5年生の児童が,歓迎用レイとして折り紙で鶴を製作し,各県選手団へコンパニオンやボランティアにより贈呈した。まごころのレイには,製作者の激励の言葉と氏名・住所を書いたタッグを付け,「ふれあい大会」と「がんばってね」の点字も打った。
       その後,選手団とのあたたかい文通が多く始まっている。
    13. ぐい呑
       松江市寿会連合会々員,清心養護学校児童・生徒が製作したぐい呑を各県選手団に贈呈した。
    14. 県民の善意の寄金
       本大会の成功の一助にと,また本大会を契機として身障者福祉の向上のためにと,多くの県から善意の寄金が寄せられた。

ふれあい広場

 

都道府県(市)別参加人員(単位:人)
都道府県(市) 役員 選手 個人競技 団体競技 備考
障害部門別選手 盲人野球 車椅子
バスケットボール
聴覚障害者
バレーボール
肢体1 肢体2 肢体3 視覚 聴覚
1  北海道 17 18 8 26 10 2 8 3 3 - - - -
2 青森 13 7 15 22 4 0 3 2 1 - - 12 -
3 岩手 10 10 3 12 6 1 1 2 2 - - - -
4 宮城 14 18 5 23 6 0 1 3 3 - 10 - -
5 秋田 12 21 2 23 5 0 2 1 2 13 - - -
6 山形 12 8 1 9 3 0 1 2 3 - - - -
7 福島 11 12 3 15 9 1 1 2 2 - - - -
8 茨城 14 9 4 13 2 2 3 3 3 - - - -
9 栃木 11 11 2 13 5 0 2 3 3 - - - -
10 群馬 21 25 7 32 7 1 3 3 3 15 - - -
11 埼玉 17 13 4 17 3 5 1 6 2 - - - -
12 千葉 18 22 14 36 0 3 4 2 5 - 11 11 -
13 東京 24 36 8 14 5 5 5 8 9 - 12 - -
14 神奈川 13 8 3 11 3 3 2 2 1 - - - -
15 新潟 12 25 4 29 3 1 2 3 5 15 - - -
16 富山 14 7 10 17 4 1 0 1 3 - - 8 -
17 石川 10 5 3 8 4 0 2 1 1 - - - -
18 福井 11 6 2 8 3 1 1 1 2 - - - -
19 山梨 10 7 1 8 4 0 0 1 3 - - - -
20 長野 13 22 4 26 9 1 0 2 2 - 12 - -
21 岐阜 10 9 3 12 8 1 1 1 1 - - - -
22 静岡 18 123 12 25 5 2 1 4 4 - - 9 -
23 愛知 12 14 2 16 5 0 1 2 8 - - - -
24 三重 10 9 1 10 1 1 4 3 1 - - - -
25 滋賀 34 35 6 41 12 2 7 3 2 15 - - -
26 京都 8 4 3 7 3 1 0 1 2 - - - -
27 大阪 10 16 4 20 6 4 2 3 5 - - - -
28 兵庫 12 14 5 19 8 3 1 4 3 - - - -
29 奈良 9 8 0 8 2 1 2 1 2 - - - -
30 和歌山 17 8 3 11 2 1 2 3 3 - - - -
31 鳥取 18 6 11 17 5 0 0 2 1 - - 9 -
32 島根 35 65 26 91 35 3 3 10 3 15 10 12 -
33 岡山 15 27 2 29 7 1 3 1 2 15 - - -
34 広島 9 7 5 12 7 3 0 1 1 - - - -
35 山口 10 9 2 11 4 1 2 3 1 - - - -
36 徳島 13 20 4 24 3 0 2 2 2 15 - - -
37 香川 13 8 2 10 3 1 2 2 2 - - - -
38 愛媛 10 12 1 13 1 1 4 4 3 - - - -
39 高知 12 15 3 18 1 1 2 3 2 - 9 - -
40 福岡 12 16 3 19 6 1 2 5 5 - - - -
41 佐賀 13 9 3 12 4 1 4 1 2 - - - -
42 長崎 13 11 2 13 6 1 0 4 2 - - - -
43 熊本 17 25 4 29 4 1 4 3 3 14 - - -
44 大分 11 9 4 13 4 2 5 1 1 - - - -
45 宮崎 15 8 11 19 5 1 0 3 3 - - 7 -
46 鹿児島 10 13 4 17 6 1 3 3 4 - - - -
47 沖縄 11 7 1 8 2 1 1 2 2 - - - -
48 札幌市 11 7 2 9 4 1 2 1 1 - - - -
49 横浜市 12 8 2 10 2 2 0 2 4 - - - -
50 川崎市 12 6 2 8 3 1 1 1 2 - - - -
51 名古屋市 9 7 3 10 3 2 0 3 2 - - - -
52 京都市 13 9 1 10 2 1 1 3 3 - - - -
53 大阪市 17 22 10 32 4 3 3 4 2 - 9 7 -
54 神戸市 9 6 3 9 2 1 1 3 2 - - - -
55 広島市 6 7 1 8 1 0 2 2 3 - - - -
56 北九州市 18 17 2 19 3 1 2 2 1 - 10 - -
57 福岡市 9 7 1 8 2 1 0 3 2 - - - -
779 782 257 1039 276 76 112 150 150 117 83 75 -

 

害別・参加一覧表(単位:人)
区分 肢体1 肢体2 肢体3 視覚 聴覚 合計
歩走技群 障害競歩 19 4 23 - - - 10 7 17 - - - - - - 29 11 40
競争 60m - 25 25 5 8 13 3 17 20 24 8 32 - - - 32 58 90
100m 51 - 51 29 - 29 30 - 30 23 9 32 26 16 42 159 25 184
200m - - - - - - - - - 9 2 11 14 5 19 23 7 30
400m 7 - 7 - - - - 1 1 7 2 9 4 5 9 18 8 26
800m - 2 2 - 1 1 4 - 4 - - - 9 - 9 13 3 16
1500m 6 - 6 5 - 5 - - - 11 - 11 14 - 14 36 - 36
5000m - - - - - - - - - - - - 6 - 6 6 - 6
小計 83 31 114 39 9 48 47 25 72 74 21 95 73 26 99 316 112 428
スラローム - - - 18 3 21 2 - 2 - - - - - - 20 3 23
跳技群 走高跳 9 - 9 - - - - - - 7 4 11 11 6 17 27 10 37
立巾跳 47 7 54 - - - 6 1 7 24 7 31 - - - 77 15 92
走巾跳 28 9 37 - - - 14 7 21 24 7 31 35 19 54 101 42 143
三段跳 - - - - - - - - - 2 - 2 9 - 9 11 - 11
小計 84 16 100 - - - 20 8 28 57 18 75 55 25 80 216 67 284
投技群 砲丸投 40 7 47 10 2 12 14 7 21 19 5 24 29 11 40 112 32 144
槍投 26 4 30 3 2 5 - - - - - - 11 6 17 40 12 52
槍正確投 41 7 48 9 3 12 11 7 18 - - - - - - 61 17 78
ソフトボール投 51 19 70 14 3 17 39 12 51 35 - 35 - - - 139 34 173
ハンドボール投 - - - - - - - - - - 11 11 - - - - 11 11
小計 158 37 195 36 10 46 64 26 90 54 16 70 40 17 57 352 106 458
陸上競技合計 325 84 409 93 22 115 133 59 192 185 55 240 168 68 236 904 288 1,192
水泳競技 25m 自由形 20 5 25 3 - 3 4 2 6 11 2 13 - - - 38 9 47
50m 自由形 11 - 11 1 - 1 - - - 3 1 4 - 6 6 15 7 22
100m 自由形 - - - - - - - - - - - - 5 - 5 5 - 5
25m 平泳 13 2 15 2 1 3 2 1 3 14 1 15 - - - 31 5 36
50m 平泳 6 - 6 1 - 1 1 - 1 4 - 4 - 5 5 12 5 17
100m 平泳 - - - - - - - - - - - - 8 - 8 8 - 8
25m 背泳 8 4 12 - - - 1 - 1 3 1 4 - - - 1 5 17
50m 背泳 1 - 1 1 - 1 - - - - - - - 3 3 2 3 5
100m 背泳 - - - - - - - - - - - - 3 - 3 3 - 3
水泳競技合計 59 11 70 8 1 9 8 3 11 35 5 40 16 14 30 126 34 160
アーチェリー 6 5 11 15 1 16 1 - 1 - - - - - - 22 6 28
卓球 50 12 62 10 2 12 18 2 20 12 8 20 22 12 34 112 36 148
車椅子バスケットボール - - - 83 - 83 - - - - - - - - - 83 - 83
盲人野球 - - - - - - - - - - 117 - 117 - - - 117 117
聴覚障害者バレーボール - - - - - - - - - - - - - 75 75 - 75 75
合計 440 112 552 209 26 235 160 64 224 349 68 417 206 169 375 1,364 439 1,803

車椅子バスケットボール競技組合せ並びに競技成績(10月16日・17日)

盲人野球競技組合せ並びに競技成績(10月16日・17日)

聴覚障害者バレーボール競技組合せ並びに競技成績(10月16日・17日)


主題:
創立20年史 No.27

発行者:
財団法人日本身体障害者スポーツ協会

発行年月:
昭和60年3月31日

文献に関する問い合わせ先:
〒162
東京都新宿区戸山1-22-1
戸山サンライズ内
TEL 03-204-3993