CBRジョイントポジションペーパー 2004他 日本語版 概要

概要

ILO ( 国際労働機関)、UNESCO(国連教育科学文化機関、WHO(世界保健機関) により2004年に発表された改訂版CBR(地域に根ざしたリハビリテーション) ジョイント・ポジション・ペーパーの日本語版を作成しました。改訂版では、人 権と貧困削減への対応を強調しており、より包括的な内容になってます。またCBR に関する最近の文献の翻訳もまとめましたのでご高覧ください。

目次

1.はじめに

2.地域に根ざしたリハビリテーション(CBR)

2.1 CBRの概念

2.2 主要な目的

2.3 CBRにおける概念の発展

2.3.1 障害とリハビリテーション

2.3.2 人権

2.3.3 貧困

2.3.4 インクルーシブ・コミュニティ

2.3.5 障害者団体の役割

3.誰がCBRを開始するか

4.CBRの基本的要素

4.1 国レベル

4.1.1 国家政策

4.1.2 国によるCBRの調整

4.1.3 CBRの管理構造

4.1.4 資源の配分

4.1.5 国の支援がないCBRプログラム

4.2 中間・郡レベル

4.2.1 CBR管理者

4.3 地域レベル

4.3.1 CBRの必要性の認識

4.3.2 地域社会の関与

4.3.3 地域ワーカー

5.CBRのための多部門支援

5.1 社会部門からの支援

5.2 保健部門からの支援

5.3 教育部門からの支援

5.4 雇用・労働部門からの支援

5.5 NGOからの支援

5.6 メディアからの支援

5.7 地域社会支援のための協力

6.CBRの今後の発展

6.1 CBRプログラムの規模の拡大

6.1.1 ジェンダー平等

6.1.2 すべての年齢層の統合

6.2 CBRのための訓練

6.2.1 管理訓練

6.2.2 障害者団体の訓練

6.2.3 サービス提供者の訓練

7.まとめ

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