[ESCAP]ICTのバーチャルアカデミー

リハ協ブログ2013年11月17日より転載

ESCAPは、APCICT(Asian Pacific Training Center for Information and Communication Technology for Development)というICT訓練センターを運営していますが、そのAPCICTは、インターネット上でICTの訓練をするプログラムを持っています。そのプログラムは、バーチャルアカデミーと呼ばれており、国の開発目標を達成するために必要なICTの知識や技術を政府の政策担当者や政府職員たち教えるものです。英語、インドネシア語、ロシア語を選択して、ビデオ形式の講義を受けられます。現在、12のモジュールがあります。だれでも、登録すれば利用できるそうです。ネット環境のない地域に住んでいる人には、CD-ROMによる利用も可能だとのことです。

詳しくは、https://www.unapcict.org/flagship-programmes/academy

をご覧ください。

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