[福祉機器]タブレットを使った手話通訳機

リハ協ブログ2014年11月2日より転載

「ロチェスター工学研究所(Rochester Institute of Technology)」の9つの研究所の1つ「ろう者のための技術研究所(National Technical Institute for the Deaf)」は、タブレットを使った手話通訳機を開発中です。この通訳機は、デル社のVenue 8 Proタブレットを用いて、ALS手話を音声に変換したり、音声を文字にすることができます。2012年11月から開発をしており、現在、プロトタイプが完成しています。2015年末の発売を目指して、スポンサーや協力者の募集をしています。

発売時は、99ドルで販売し、毎月の使用料が19.99ドルかかる予定だそうです。

詳しいことは、下のサイトをご覧ください。(寺島)

https://www.indiegogo.com/projects/motionsavvy-uni-1st-sign-language-to-voice-system

menu