リハ協ブログ2018年11月11日より転載
ラオティアン・タイムズ(Laotian Times)2018年10月23日号によれば、ションパオ・ラオス・障害者作業所(Xonpao Lao Disabled People Working Group)とラオス・サムスン電子は、障害者の継続的な収入を確保するために、竹のストロー生産のプロジェクトを開始したとのことです。
近年、プラスチック製ストローの環境破壊が問題になるなか、ラオスでは、竹を使ったストローが生産されており、それを障害者作業所に取り入れようとするもので、ラオス・サムスン電子がそれを支援するということです。
あまり詳しいことはわかりませんが、記事は、下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://laotiantimes.com/2018/10/23/samsung-straws-bamboo-laos/