リハ協ブログ2018年12月2日より転載
2018年11月28日、ユニセフは, ネパールのインクルーシブ教育の強化を目的とし、機能障害をもつ子供たちの状況を改善するためのプロジェクトをノルウェー大使館と提携して実施するための調印式を行いました。
このプロジェクトは、機能障害のある子ども達を特定し、その子どもたちの教育、社会生活、家族生活における参加レベルを比較するために、特定の活動を行う際に子ども達が直面する困難について、国家レベルでのデータの収集を支援します。
ノルウェー大使館は、2,500万ノルウェークローネ(ほぼ3万ドル)を今後3年間提供します。
式典では、ライズ・ビヨン・ヨハンセン大使(Lasse Bjørn Johannessen)、ユニセフ・ネパール事務所代表の穂積智夫氏が提携協定に署名しました。
詳しいことは、下のユニセフのサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.unicef.org/nepal/press-releases/royal-norwegian-embassy-and-unicef-partner-support-children-functional-limitations