[国交省]「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関する障害当事者団体・鉄道事業者・国土交通省の意見交換会」を開催

令和2(2020)年11月6日、国土交通省は、「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関する障害当事者団体・鉄道事業者・国土交通省の意見交換会(第1回)」を開催しました。

同会議の目的は 「近年、無人駅は増加傾向にありますが、障害者の方々が利用する駅については、可能な限り不便なく鉄道が利用できる環境を整えておくことが重要であり、利用者である障害当事者及び鉄道事業者双方のご意見などを踏まえながら、今後、無人駅等の安全・円滑な利用に資する取組について検討すること」です。

現在の無人駅を巡る環境についての事務局からの説明、障害者による無人駅利用時等の課題等についての障害者団体からの報告に続き、意見交換等が行われました。

議事内容は、次のサイトをご覧ください。(寺島) https://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_fr2_000017.html

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