「マリタイムス」No.212 2024年3月28日発行

梅の花のイラスト

もう早く3月も今週末最後になりますが、天候もあんまりよくなくて、冴えない感じでした。

暖かいのか、寒いのか、わかりませんが変な空模様でした。スッキリとした天気が待ち遠しいです。嫌な花粉も沢山飛んでいるので洗濯物は家の中で干しているのでまったく乾きません。私も鼻の調子も良くないものです。桜が早く咲いて欲しいとおもっています。

梅の絵は2月にパソボラさんに教えてもらって書いたものです。

全障研神奈川支部の「冬の交流集会」へ行って来ました。

2月3日の土曜日は久しぶりに全障研の「冬の交流集会」で上大岡のウイリングまで行きました。久々に朝早く出かけるのでちょっと時間の余裕をもって、朝食を軽く入れるだけで、タクシーに乗って京急鶴見まで行って、急行に乗って上大岡まで行きました。私とヘルパーさんと母さんと三人で行って来ました。

中原養護の卒業生の人が、自分の生活や仕事の話をして、パソコンで作ったカレンダーも持ってきて見せてくれました。私も、活動ホーム「もとみや」で30年間 仕事を続けています。その事を発言したので、「オーすごい」と周りが一瞬どよめきました。

交流集会に行けた事で、コロナで出かけるのを休んでいたけど、久しぶりの外出のスタートになったのが嬉しかったです。

「雨がみぞれまじりの雪に変わって、びっくりして積もりました。」

ベランダからの雪景色無事冬の交流集会も終わって帰って来た後に、思いがけなく次の日がうっすらと灰色の空が変わって、見てみたら、何となく雪に変わっているなーと、ちょっとびっくりしてしまいました。さほど降った量は多くはありませんでした。多分空気が冷たくなっているもので、それほど寒さを感じなかったけど、でも夕方になると少しは寒いので暖房を付けたりしました。

「2月23日も中原養護の人達が集まって、しゃべて楽しく過したよ」

その日はうすら寒いようにも感じて曇りがちになっていました。母さんの養護学校のお友だちが4年ぶりに来て、マンションに上がってもらいました。簡単にティタイムしてから、まだちょっとお昼には早かったので、ゆっくりしながら私が今はどんな事をやっているのか話しました。たまに少し冴えない事もあって、ヨタヨタとなっている足元の調子もさえませんでした。お昼はおしゃれにビーフシチューと、パンにしてサラダにするなど楽しく過ごしていました。少しはおしゃべりしたりもして貴重ないい一日を過ごしていました。しめは抹茶を点てて終わりにしました。

「春のお抹茶で、やらせてもらって仲間達に教わって一緒に参加しました。」3月16日

お菓子の「春うらら」ようやく優しいひだまりで気持ちよく久しぶりに、市場のコミニュティハウスでお茶のお稽古をやっていた人達が二人来てくれて、春の お茶会をしました。(私は着ていた服でズボンだけはけば、すぐに始められるようにしました)。お菓子とお茶の道具の支度を始めて、私もそれぐらいはちょうどいい流れでできました。お菓子は「春うらら」です。お抹茶を順番に点てて、私も教えてもらったやり方で私もやらせてもらいました。うまくできました。

「多いに荒れすぎた春場所は三役陣から大関陣も元気がなくて淋しかった
優勝したのは新入幕の尊富士でした」

3月場所は大阪でした。先場所優勝した横綱照ノ富士が登場して来てすぐに休場してしまいました。新大関に昇進した琴ノ若関が、ただ一人が力のあるような相撲を見させてもらいました。青森出身の尊富士が勢い良く、しっかりした相撲っぷりを見させてもらって、私も何となく「すごすぎる、勝ったよ。」思いがけなく母さんに伝えました。その他の三役陣も勝たなきゃダメだなと思って優勝にからむには、もう少し稽古に力を入れなきゃそれはできないよなと思いました。大の里、尊富士の2人が最後まで残って最後は尊富士が14日目にケガをしたけど伊勢ケ浜部屋の兄弟子の照ノ富士が声をかけてくれて、初めての優勝を決めました。初土俵から10場所ぶりだそうで、さすがの私もびっくりしたくらいでした。

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