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ToCのみの図書を制作したい ▲
ToCのみの図書にテキストシンクロさせたい ◎
XHTMLファイルを用意して、マイクで録音したい ■
XHTMLファイルを用意して、録音済みのデータをインポートしてプロジェクトを完成させたい ★
教材データに含まれているプロジェクトを使い、このマニュアルに沿ってプロジェクトを完成させることによって、Sigtuna3の持つ機能を習得できるように展開しています。
極力、イメージ画像を入れ、ボタン配列なども文章に入れるようにしていますが、説明の足りない場合には、Sigtuna3の持つ「ヘルプ」を参照してください。
この章では、以下の4つのケースをガイドします。
現在、一番普及している作り方です。テープ録音をして、その音声を生かしてDAISYプロジェクトを制作しています。研修必須項目として「▲」印を見出しの後ろにつけました。研修内容として「テープ転送」を想定して説明しています。次の順序で読み進んでください。
5 ToCのみの図書を作る
↓
6−1 ToCリストを用意する
↓
7 録音設定、録音・テープ転送・音声ファイルのインポート
↓
7−3 テープ転送で音を録音する
↓
8 編集画面
↓
8−1 音声イベントの編集
↓
8−2 NCCエディター(NCCアイテムの移動)
↓
8−3 ページの追加編集
↓
10 書誌情報の記入
↓
11 プロジェクトの整理
↓
12 データを圧縮する
ToCのみの図書は、会議録や講演会記録などが考えられます。また、以前のプロジェクトにテキストシンクロを追加することもあることでしょう。研修必須項目として「◎」印を見出しの後ろにつけました。ATAUで会議録などにテキストを追加する「マニュアル入力」、後から入手したテキストファイルやHTMLファイルを使ってテキストを追加する「マニュアルHTML」のモードがあります。次の順序で読み進み、実際に操作してみてください。
8 編集画面
↓
8−1 音声イベントの編集
↓
9 ATAUを使ってテキストをシンクロさせる
↓
9−1 マニュアル入力
↓
9−2 マニュアルHTML
↓
10 書誌情報の記入
↓
11 プロジェクトの整理
↓
12 データを圧縮する
基本的な制作方法として考えられています。誤読のチェックが容易であること、制作スピードを上げられるなどのメリットがあります。
研修必須項目として「■」印を見出しの後ろにつけてあります。次の順序に読み進んで実際に操作してみてください。
6 XHTMLファイルを使ってプロジェクトを新規に作成
↓
6−2 フルテキストのXHTMLファイルを用意し、プロジェクトを開く
↓
7 録音設定、録音・テープ転送・音声ファイルのインポート
↓
7−1 マイクでパソコンに直接録音する
↓
8 編集画面
↓
8−1 音声イベントの編集
↓
8−4 テキストイベントとのシンクロ
↓
8−5 音声イベントとイメージ画像のシンクロ
↓
10 書誌情報の記入
↓
11 プロジェクトの整理
↓
12 データを圧縮する
XHTMLファイルを用意して、録音済みのデータをインポートしてプロジェクトを完成させたい ★
他の録音システムで音声ファイルにしたデータを、マルチメディア版プロジェクトに取り込んで制作する方法です。
パソコンのサウンドカードの関係上マイク録音ができない場合や研修会場などでは録音環境が整いません。このマニュアルでは、音声ファイルのインポートを使ってプロジェクトを完成させる方法で基本的な説明をしています。研修必須項目には「★」印を見出しの後ろにつけました。次の順序で読み進み実際に操作してみてください。
6 XHTMLファイルを使ってプロジェクトを新規に作成
↓
6−2 フルテキストのXHTMLファイルを用意し、プロジェクトを開く
↓
7 録音設定、録音・テープ転送・音声ファイルのインポート
↓
7−2 音声ファイルをインポートする
↓
8 編集画面
↓
8−1 音声イベントの編集
↓
8−4 テキストイベントとのシンクロ
↓
8−5 音声イベントとイメージ画像のシンクロ
↓
10 書誌情報の記入
↓
11 プロジェクトの整理
↓
12 データを圧縮する
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Copyright 2004 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
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