【図-7】障害者の権利擁護(アドボカシー)の世界的展開
サービスの量の拡大(期) 1950年代~1960年代 |
サービスの質と普遍化の展開(期) 1970年代~1980年代 |
サービスの多様化・個別化と当事者・市民参画(期) 1990年代~2000年代 |
||
アドボカシーの展開 | 様々な集団の権利へのアクセスに向けた社会的政治的展開 | 個別の権利に対する、誰もがアクセシブルで使いやすいフォーマル・インフォーマルな権利擁護システムの展開 | 仲間と市民による仲間と市民へのアドボカシーの展開、及びそのような自主的な活動を支援するシステムの展開 | |
サービスの展開 | サービスの受給(権)(Entitlement)の拡大とサービスの量の拡大 | サービスの質の保証に向けたシステムの展開 | 個人個人の生き方に合った支援計画と支援システムの展開 | |
理念の展開 |
|
|
|
|
運動の展開 |
|
|
|
|
USAの展開 |
|
|
|
|
カナダの展開 |
|
|
|
|
スウェーデン (デンマーク)の展開 |
|
|
|
|
日本の展開 |
|
|
”障害者総合支援法”あるいは”社会サービス法”に基づくすべての障害者への自立生活支援とサービスの質の保証 ”障害者差別禁止法”あるいは”障害者基本法改正”に基づく障害者の権利擁護の展開 ”NPO法””市民オンブズマン法””情報公開法”等に基づく当事者市民方による各種サービスのチェックと要支援市民への展開 |