「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2003年9月号目次
ノーマライゼーション障害者の福祉 2003年9月号
(第23巻 通巻266号)毎月1回1日発行 800円
(財)日本障害者リハビリテーション協会発行
近年、ITなどの技術革新が進み、また人々の就業意識や形態などの変化は、障害のある人たちの就業にも現れている。一人ひとりの個性や能力が発揮できる環境が整えば、120パーセントの力を発揮し、ビジネスチャンスにつながる。 |
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| <グラビア> | |
| IT使って在宅勤務 同じ障害をもつ人の自立支援 | 写真・文 中村年延 |
| <うたの森> | |
| なりわいの歌 | 橋本ヤエ子 〈解説〉花田春兆 |
| <特集> 障害をもつ人の起業 | |
| インタビュー 坂本由紀子厚生労働省職業能力開発局長に聞く |
〈聞き手〉編集部 |
| 職業リハビリテーション:個性と能力に向き合うために | 関宏之 |
| 起業する人たち | |
| あなたもできる!! ―ハンディを在宅ワークで乗り越えて― |
林美恵子 |
| 視覚障害者用の検索サイト運営・管理者として | 東秀樹 |
| ヘルパーとなって | 室井常代 |
| 老人デイサービスセンターで働く | 江口裕介 |
| 働く力―起業力を生み出す | |
| 利用者工賃月額7万円をめざして | 武田元 |
| 精神障がい者が働くことについて | 北山守典 |
| 知的障害者のホームヘルパー養成と就労支援 | 坂口美和子 |
| <フォーラム2003> | |
| ACTは果たして日本の地域精神保健福祉活動の救世主と成り得るのか | 田所裕二 |
| 社会的自立を支えるシステムを求めて ―地域生活支援検討会、秋から本格的論議に― |
太田修平 |
| <1000字堤言> | |
| 粘土山からはじまった | 奥泉浩美 |
| ドイツの「改革」 | 市野川容孝 |
| <文学に見る障害者像> | |
| 杉本苑子著『埋み火』(上・下) ―近松門左衛門の生涯― |
花田春兆 |
| <ウオッチング支援費制度> | |
| 知的障害者の支援費制度 | 柴田洋弥 |
| <ユニバーサルデザインの広場> | |
| 「サイン」はユニバーサル・デザイン | 萩野仁美 |
| <工夫いろいろエンジョイライフ> | |
| 弱視【4】●女性のおしゃれ編● | 提案:田畑美智子 イラスト:はんだみちこ |
| <列島縦断ネットワーキング> | |
| 〈兵庫〉地域に権利擁護相談支援センターを!! ~「にしのみや権利擁護支援センター」の活動から~ |
上田晴男 |
| <ワールドナウ> | |
| 〈カナダ〉第14回世界ろう者会議 | 小椋武夫 |
| <ブックガイド> | |
| 福祉を学ぶ学生におすすめの本2 | 成田すみれ |
| <みんなのスポーツ> | |
| 障害者ボウリングについて | 上野文雄 |
| 重度障害者でも楽しめるボウリング | 亀若幸正 |
| <ひろがれ!APネットワーク> | |
| 〈インドネシア〉インドネシア、ジョグジャカルタでの草の根活動 | ガル・スクマラ |
| 〈インドネシア〉仲間を作ろう!! | チュチュサイダ |
| インフォメーション | |
| 編集後記 | |
