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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2004年5月号

特集 支援費制度、見えてきた課題

支援費制度がスタートして1年。財源確保面での課題はあるが、居宅支援サービスの利用が伸び、社会参加が進む結果となっている。しかし一方では、本年1月には介護保険改革本部が設置され、支援費制度との統合も視野に入れた検討が始まっている。

今回の特集では、支援費制度施行1年の行政の取り組みと見えてきた課題点を明らかにし、障害のある人たちの地域生活推進の方策を探る。