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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2005年1月号

特集 グランドデザインの評価と課題 Part1

昨年10月に厚生労働省から発表されたグランドデザイン案。サービスの提供主体を市町村に一元化するのをはじめ、共通の制度による三障害に共通なサービスの提供、利用者負担の見直し等が盛り込まれ、大きな障害保健福祉の制度改革となる。本誌では今月号と来月号の連続特集でグランドデザインに迫る。

今月号では、厚生労働省はこの改革をどのように行おうとしているのか、その見解と内容を紹介する。目で見る資料編としてグランドデザイン案の重要項目をいくつか取り上げ、図表を中心に掲載した。

また、第二特集として、北海道、千葉、滋賀、熊本の4人の知事に今後の障害保健福祉施策についてメッセージをお寄せいただいた。