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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2005年8月号

特集 無年金障害者救済法

国民保険の任意加入期間に加入しなかったことにより、障害年金や障害基礎年金の受給権を有していない、いわゆる「無年金障害者」の人たちの問題は、長い間の課題の一つであった。このたび昨年12月3日に「特別障害給付金法」が成立し、本年4月から施行されている。

今回の特集では、法律の内容を解説をするとともに、関係団体から同法律に対する評価と残された課題を整理していただいた。