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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2014年3月号

(第34巻 通巻392号)毎月1回1日発行 800円
(財)日本障害者リハビリテーション協会発行

ノーマライゼーション2014年3月号の表紙です。

【3月号の第1特集】
東日本大震災から3年、防災と障害者

3月で東日本大震災から3年を迎える。被災地では復興・新生に向けた施策が進められている。東日本大震災の教訓を踏まえ、法制度の整備や災害に対する自治体の防災・減災の取り組みが広がっており、2015年3月には仙台市で第3回国連防災世界会議が開催される。

特集では、UNISDR駐日事務所代表の松岡由季氏や被災地首長からのメッセージ、関係団体、当事者からの提言、また、防災に関する自治体の取り組みやフィリピンの台風被災者支援活動など、大震災や災害の経験を今後どのように役立てていくのか、さまざまな観点からご意見をいただく。

【3月号の第2特集】
平成26年度障害保健福祉関係予算

平成26年度の予算は、障害福祉サービスの充実や地域生活支援事業の着実な実施、就労支援、精神障害者や発達障害者などへの支援施策の推進を図ることとしている。障害者総合支援法関係では、「重度訪問介護の対象拡大」や「グループホーム・ケアホームの一元化」などが実施される。

特集では、予算の概要を紹介するとともに、関係者の方々にそれぞれの立場から26年度予算をどう見るか、ご意見をいただく。


  • 【グラビア】
    • 鉄道一筋
      写真・文:橋本和典