図1 やまなし障害者企業立ち上げプロジェクト
1年目(H18.4~19.3)
起業塾
4月
県障害者福祉協会に委託、事務局(専任スタッフ)設置
↓
4月~
啓発セミナー(2回)
1.障害者起業の第一人者による講演会
〈第1回:4月24日(月)〉
2.起業計画づくりセミナー(応募支援)
〈第2回:6月18日(日)〉
↓
6月~7月
障害者起業チーム&実施テーマ案を公募
- 〈チーム応募条件〉
- ・障害者が構成員(5名以上)の過半数、等
- 〈指定テーマ〉
- ・県内授産製品等(開発)販売拠点(アンテナショップ)
- 〈公募テーマ〉
- テーマ及びチームを公募・選抜
↓
8月
支援するチーム
(指定テーマ・1チーム、公募テーマ・4チーム)を選考・決定
↓
9月~2月
起業塾を開催(年度後半)
講義
実習
視察等
共通テーマ
(起業準備、財務、ビジネスマナー等々)
半年間
個別テーマ
(店舗経営 農産加工等)
各班毎
↓
3月
起業計画を作成(各チーム)→審査・合格
2年目~3年目(H19.4~21.3)
起業プロジェクト支援
拠点支援施設
全県の授産製品等
開発支援・販売促進
指定(委託)事業
授産製品
アンテナショップ
2年目
アドバイザー派遣
初期投資
経費助成
事業所開設経費
事業所の立ち上げ支援
起業事業の概要
廃家電リサイクル業及び障害者就業訓練事業
味噌等の製造販売を通じた障害者の社会的自立支援
通所授産施設で製造するパン・ケーキ・コーヒー等を提供するカフェの経営
在野の農産物加工を通じ在宅障害者の就業の場を確保する事業
「専任スタッフの役割」
☆実験事業の支援、専門アドバイザー派遣の仲介
☆県下授産製品開発(販売)支援等
専門アドバイザー派遣
(年4回×5チーム)
3年目
アンテナショップ
事業所
家賃等補助