世界の動き
国連世界情報社会サミット(World Summit on the Information Society : WSIS)とその後の動き
WSISは情報通信関連で開催されたはじめての国連サミットです。日本障害者リハビリテーション協会は、障害者がICT開発プロセスから取り残されないようにという視点でWSISに積極的に参加しました。DINFでは、障害者コーカスの動向と障害者グローバル・フォーラムを中心に掲載しています。
国連障害者の権利条約
2006年12月に採択された「国連障害者の権利条約」は、障害のあるの人の基本的人権を促進・保護すること、固有の尊厳の尊重を促進することを目的とす る国際的原則です。DINFはこの条約の重要な意義に着目し、第1回から第8回までの特別委員会及び採択後の動向に関しての情報を掲載しています。
アジア太平洋障害者の十年・第二次十年
アジア太平洋障害者の10年は、国連・障害者の10年の成果をさらに発展させ、障害者の完全参加と平等を実現する取り組みを地域共同で展開するためのキャンペーンです。最初は1993年から2002年まででしたが、2002年5月の国連ESCAP総会で2012年までの延長が決まりました。1993年から2002年までを第1次、2003年から2012年までを第2次と分けて呼んでいます。
2002年10月には、アジア太平洋障害者の10年(1993-2002)最終年ハイレベル政府間会合が滋賀県大津市で開催され、第2次10年(2003-2012)の行動計画となる「アジア太平洋障害者のための、インクルーシブで、バリアフリーかつ権利に基づく社会に向けた行動のためのびわこミレニアム・フレームワーク」(Biwako Millennium Framework:BMF)が採択されました。
国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)
BMF-SCM(Biwako Millennium Framework Stakeholders' Coordination Meeting)は、「びわこミレニアム・フレームワーク」の効果的実践の推進のための活動を行いました。また、アジア太平洋障害者の新10年(2003-20012)の中間年(2007年)に向け「びわこプラス5年:後半5年(2008~2012年)のより積極的な実践のための戦略」(BMF プラス5)の文書作成のプロセスに参画してきました。その後、アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)は、「2003年-2012年アジア太平洋障害者の十年:行動のためのびわこミレニアム・フレームワーク」の中間評価ハイレベル政府間会合(2007年9月)を開催し、びわこプラスファイブを採択(2007年9月21日)し、第1回実施評価専門家会議兼関係者協議会(2010年6月)を経て、引き続きハイレベル政府間会合に向けた実施最終評価地域関係者協議会(2011年12月)を開催しました。この会議は、ハイレベル政府間会合(2012年3月)に提出する「インチョン戦略」の草案について政府や障害者団体が検討するために開催されました。
ここでは、BMF-SCMと前身であるTWGDCとの情報をまとめて掲載しています。
海外からのトピックス
DINFスタッフや提携する国内外の団体の関係者が海外の興味深い障害者事情を紹介しています。また、その時々の海外の障害者関連のニュースの抄訳も掲載しています。
国連及び関連国際機関
国連および関連国際機関の障害者に関する文書を収集して掲載しています。








