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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2013年8月号

特集 障害当事者の活動最前線
~若者からの発信

1970年代以降、障害当事者による地域における当事者活動は徐々に広がり、法の整備や各種事業の促進、海外での支援活動などを展開している。障害者権利条約の批准を目前に、21世紀にふさわしい障害当事者の広範な活動は、今後さらに重要となってくる。これまでの障害当事者活動を次世代につなげ、さらに広げていくために、今、若い世代の人材育成が必要となっている。

特集では、20代から30代の障害当事者たちを中心に、現状や将来をどう見つめているのか、鼎談をはじめ、さまざまな障害のある方々にご意見をうかがい、これからの障害当事者による社会活動のあり方を探る。