編集後記

障害保健福祉研究情報の今年度の事業計画のひとつに、過去の散逸しそうな貴重な資料を保存することを挙げています。そこで、現在、過去の身体障害(児)者実態調査の報告書をUPすべく作業を進めています。
身体障害(児)者実態調査は、昭和26年から5年ごとに実施されてきました。平成18年からは、「生活のしづらさ調査」となりましたが、戦後の身体障害(児)者の実態を知るには貴重な資料です。乞うご期待です。(寺島)

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