編集後記

近年、農福連携が取り上げられることが増えてきました.。これまでは、どちらかというと福祉側からのアプローチが中心でしたが、ここにきて、農水省主体の施策が打ち出されました。

主要な生産行程に障害者が携わった程度をJAS表示するという発想は、これまでなかったものです。今後、国民生活にどのような影響が出てくるのか予想はつきませんが、良い効果が上がるよう、関連施策に注目していきたいと思います。(寺島)

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