[米国]アメリカ人の成人の8%が病気や障害のある児童を介護

リハ協ブログ2013年6月30日より転載

 

民間の非営利のシンクタンクであるポー・リサーチ・センター(Pew Research Center)の調査によれば、アメリカ人の成人の8%が病気や障害のある児童を介護していると回答しています。この調査は、米国に住む3,014人を対象に電話により、2012年8月7日から9月6日まで行われました。

調査結果としては、それ以外にも、成人の39%(2010年の調査では30%)が自分親戚や友人などの病気のために介護をしたり、病気について一緒に考えたりしている、成人の36%(2010年の調査では27%)が過去1年間にこのような介護活動をおこなったなど、介護に関するいろいろな調査結果が示されています。

 

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