米国:僻地に住む障害者の地位向上のための調査研究機関

リハ協ブログ2013年7月19日より転載

アメリカの情報をお届けします。

アメリカには数多くの障害者団体や障害関連研究所がありますが、アメリカのへき地に住む障害者の地位向上のための調査や研究をしている機関があるのをご存知ですか?

モンタナ大学の僻地研究所の関連組織で、”RTC:RURAL”、Research and Training Center on Disability in Rural Communities(http://rtc.ruralinstitute.umt.edu/)という機関です。

アクセスが進んでいると言われるアメリカでも、僻地に住む障害者は大変だし、助成金もなかなか適切に使われない現実があるようですね。(研修課)

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