障害に関する10冊の本

リハ協ブログ2013年7月7日より転載

英紙ザ・ガーディアン(The Guardian)に小説家ポール・ウィルソン(Paul Wilson)が選ぶ障害に関する10冊の本という記事がありました。それによれば、10冊の本は次のとおりです。

  • 1位 「アラバマ物語(To Kill a Mockingbird)」 作者:ハーパー・リー(Harper Lee)
  • 2位 「二十日鼠と人間(Of Mice and Men)」 作者:ジョン・スタインベック(John Steinbeck)
  • 3位 「響きと怒り(The Sound and the Fury)」 作者:ウィリアム・フォークナー(William Faulkner)
  • 4位 「白鯨(Moby-Dick)」 作者:ハーマン・メルヴィル(Herman Melville)
  • 5位 「夜中に犬に起こった奇妙な事件(The Curious Incident of the Dog in the Night-time)」 作者:(Mark Haddon)
  • 6位 「秘密の花園(The Secret Garden)」 作者:フランシス・ホジソン・バーネット(Frances Hodgson Burnett)
  • 7位 「最初の人間(The First Man)」 作者『最初の人間』 作者:アルベール・カミュ(Albert Camus)
  • 8位 「ジャイアンツ・ハウス(The Giant's House)」 作者:エリザベス・マクラッケン(Elizabeth McCracken)
  • 9位 「サーカスの息子(A Son of the Circus) 作者:ジョン・アーヴィング(John Irving)
  • 10位 「色とりどりの親子(映画)(Far From the Tree)」 作者アンドリュー・ソロモン(by Andrew Solomon)

ほとんどの作品に翻訳本が出版されていますが、10位は確認できませんでした。詳しくは、次のサイトをご覧ください。(寺島)http://www.guardian.co.uk/books/2013/jul/03/top-10-books-disability-paul-wilson

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