リハ協ブログ2013年9月12日より転載
2013年1月27日のCNNのピアズ・モーガン・トゥナイト(Piers Morgan Tonight)という場組の中で、全盲の歌手ステービー・ワンダーがオバマ大統領の就任式の話をしたときに、銃規制について語り、見えない自分が銃を持ったら大変でしょうというような話をしたのをきっかけに、視覚障害者が銃をもつことについて話題になっています。
しかし、調べてみると、視覚障害には銃所持の許可を与えない州や県も多いのですが、アイオワ州やウィスコンシン州では、視覚障害があるからといって銃所持の許可がとれないというわけではなく、実際に銃を所持している視覚障害者や、視覚障害者に銃の打ち方を教えるところもあるそうです。
詳しくは、https://edition.cnn.com/2013/09/08/us/gun-permits-blind/index.htm
をご覧ください。