[カナダ]世界の社会福祉統合計画に関するレポート

リハ協ブログ2013年10月24日より転載

トロント大学のモーワット・センター(Mowat Centre)は、カナダ、米国、英国、フィンランド、デンマーク、ドイツ、オーストラリア、シンガポール、ニュージーランドの9か国、12政府、5地方政府の26の福祉サービス計画を調査し、統合性の観点からその特徴を明らかにするレポートを発刊しました。今、なぜ、このような調査が必要かということについては、福祉サービスは統合されたものでなければならないということが現在見直されつつあるためであるとのことです。この点からいえば、日本は、すでにかなり統合された福祉サービス計画を持っていると思われます。レポートは、次のURLからダウンロードできます。(寺島)

https://www.academia.edu/9248544/Public_Service_Transformed_Harnessing_the_Power_of_Behavioural_Insights

menu