[米国]ヘルプ・アメリカ投票法の障害者の投票行動に対する影響

リハ協ブログ2013年11月25日より転載

2002年にヘルプ・アメリカ投票法(HAVA:Help America Vote Act of 2002)が成立し、同法が2012年の障害者の投票行動に対しどのような影響を与えたかを調べた調査報告書が公表されました。報告書では、2012年の一般選挙において、障害をもつ有権者が直面した建築上のバリア、人々の態度バリア、法的なバリア、投票におけるバリアについてのエピソードを提供するとともに、過去の10年間においてHAVAに基づき障害者のために提供された連邦の資金、活動、成果について報告しています。報告書は、http://www.ncd.gov/publications/2013/10242013/からダウンロードできます。(寺島)

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