[米国]障害者が地域社会で暮らすためのマニュアル

リハ協ブログ2013年12月22日より転載

ミネソタ大学のアンジェラ・ノバク・アマド(Angela Novak Amado)博士は、障害者が地域住民とつながって生活できるためのマニュアルを公表しました。マニュアルのタイトルは、「友人-障害者と地域住民をつなぐ-(Friends - Connecting people with disabilities and community members-)」です。

1970年代と80年代に脱施設化運動が起こり、障害者が施設を出て、地域に住むようになりましたが、ただ、地域に住んでいるというだけで、地域住民の一員とはなれていないことから、それを解消するための方策について書かれています。84ページのマニュアルで、現物は、下のURLからダウンロートできます。(寺島)

http://rtc.umn.edu/docs/Friends_Connecting_people_with_disabilities_and_community_members.pdf

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