[シンガポール]障害者に学ぶ中国語

リハ協ブログ2014年12月18日より転載

マンダリンeスピーク(Mandarin eSpeak)は、オンラインで1対1で画像を見ながら北京語を学習するプログラムで、シンガポールの社会的企業であるGenashtim Innovative Learningが運営しています。この遠隔教育の特徴は、講師が障害者であるということです。視覚障害や肢体不自由のある講師がいます。国連アジア太平経済社会委員会(UNESCAP)、国際労働機関(ILO)、日本財団(Nippon Foundation)、視覚障害者国際評議会(ICEVI)、アジア太平洋障害者センター(Asia Pacific Centre for Disability)が後援しているとのことです。また、この企業は英語の遠隔教育も実施しています。

詳しくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)

http://www.mandarin-espeak.com/

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