[米国]ODEPがインクルーシブ・インターンシップ試行事業を実施

リハ協ブログ2019年4月8日より転載

米国労働省障害者雇用政策局(U.S. Department of Labor's Office of Disability Employment Policy:ODEP)によれは、インクルーシブ・インターンシップ試行事業(Apprenticeship Inclusion Models (AIM)の実施企業として、4つの事業体を選定したとのことです。

AIMの目的は、需要の高い、高賃金の仕事に障害のある若者や成人がより多く就けるように、採用と雇用継続のための新しい戦略を開発・検証することです。

選ばれた事業体は、アマゾン(Amazon)、マイクロソフト(Microsoft)、ヘルスケア・キャリア・アドバンスメント・プログラム(Healthcare Career Advancement Program)、 インダストリアル・マニュファクチュアリング・テクニシャン・アプレンティスシップ(Industrial Manufacturing Technician Apprenticeship)です。

事業は、ソーシャル・ポリシー・リサーチ・アソシエイツ(Social Policy Research Associates (SPR) )というシンクタンクに委託され実施されます。

詳しくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)

https://www.dol.gov/odep/

https://www.spra.com/about-spr/who-we-are/

menu