[中国]スターバックスが「静かなカフェ」をオープン

リハ協ブログ2019年5月26日より転載

THE STRAITS TIMES(2019年5月20日1:26 pm SGT版)によれば、スターバックスが、広州の越秀地区に「静かなカフェ(silent cafe)」をオープンしたとのことです。そこでは、障害のある人々の雇用を支援する取り組みの一環として、30人のスタッフのうち、14人が聴覚障害者です。

この店は特別に設計された注文システムをとっており、聴覚障害者が働けるようにしています。例えば、すべての飲み物や食べ物に番号が付けられているとか、特別な注文は紙に書いて行います。

3人のコーヒーマスターも聴覚障害者であるとのことです。

記事は、下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.straitstimes.com/asia/east-asia/starbucks-opens-silent-cafe-in-southern-chinese-city-of-guangzhou

menu