2020年1月17日、米国教育省(Department of Education)長官ベスティ・デボス(Betsy DeVos)氏は、米国の学校における拘束と隔離の不適切な使用に対処する取り組みを開始すると発表しました。
公民権局(Office for Civil Rights:OCR)が、特別教育・リハビリテーションサービス局(Office of Special Education and Rehabilitative Services:OSERS)と協力して、学校、地区及び州の教育機関に技術支援とサポートを提供することで、障害のある生徒を保護するこの積極的なアプローチを監督し、強化します。
この取り組みでは、連邦法が認めている拘束と隔離についての理解を助けるプログラムとともに、障害のある学生の行動ニーズに対処するための介入と支援方法についての情報や社会資源を学校に提供します。
この取り組みは、次の3つのコンポーネントからなっていす。
詳しくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.ed.gov/news/press-releases/us-department-education-announces-initiative-address-inappropriate-use-restraint-and-seclusion-protect-children-disabilities-ensure-compliance-federal-laws