10月号 テクノロジーの進歩とコミュニケーション支援機器
コミュニケーション支援機器と社会参加 | 堀込真理子 |
ICTを利活用した、安全、安心、快適に観戦できる競技会場の環境整備 ~2018年競技会場におけるICT利活用に関する実証事業より~ |
総務省情報流通行政局情報通信政策課 |
福祉機器開発におけるニーズ・シーズのマッチングの重要性 -厚生労働省関連の福祉機器開発に関する取り組み- |
五島清国 |
ユーザーの声 | |
伝の心との出合い、暮らしの可能性が広がる | 佐藤弘二 |
点字によるコミュニケーション機器の活用 | 九曜弘次郎 |
11月号 地域共生社会~支え合いでつながるまちづくり
これからのまちづくり | 鈴木敏彦 |
個別支援から地域づくりをデザインする ―長野県松本市の取り組み― |
尻無浜博幸 |
地域共生社会の実現に向けて ~支えあいでつながるまちづくり~ |
片山睦彦 |
ご近所の助け合いから始める地域づくり ~富山県氷見市~ |
森脇俊二 |
地域づくりが「自分事」になる地域共生社会開発プログラム ~CBR/CBIDと日本の地域共生社会の実現に向けた取り組み~ |
上野悦子 |
12月号 東京2020パラリンピックを楽しもう!
パラリンピックと障がい者スポーツ ~2020年東京大会に向けた取り組み~ |
中森邦男 |
東京2020パラリンピック競技大会の見どころと障がい者スポーツのクラス分け | 三上真二 |
視覚障がいのランナーと並走するガイドランナー 絆・選手と一心同体の信頼関係でゴールを目指す |
安田享平 |
視覚障がいパラ水泳のタッパー 選手が安全に安心してターンやゴールできるようベストタイミングを見極める |
寺西真人 |
車いすラグビーのメカニック 選手が安心して試合に臨むための支えに |
三山慧 |
ボッチャBC3クラスのスポーツアシスタント 選手とアシスタントが感覚を一つにして臨む |
村上光輝 |
1月号 インクルーシブ防災
インクルーシブ防災をめぐる動き | 北村弥生 |
インクルーシブ防災における地域防災協議会(仮称)と障害当事者の役割 ~熊本地震などの経験から~ |
東俊裕 |
別府市インクルーシブ防災 ~誰一人取り残さない防災~ |
村野淳子 |
千葉県の台風による停電被害と視覚障害者情報提供施設での対応 ~台風15号の被害聞き取り調査から思うこと~ |
川崎弘 |
台風19号の水害と対応 ~自閉症などの重度障害者の避難~ |
内山智裕 |
2月号 芸術文化活動の推進
障害者による芸術文化活動の推進をめぐる動き ~法律の成立、基本計画の策定と今後の展開~ |
大塚千枝 |
文化庁における文化芸術活動推進の取り組み | 吉原貞典 |
文化のある社会をつくる ~障害者芸術活動支援センター@宮城の実践~ |
柴崎由美子 |
たんぽぽの家の取り組み -市民活動としてのアート、仕事づくりの実践 |
岡部太郎 |
NO-MAのこれまでとこれから | 山田創 |
「パラアート」を世界へ | 瀬川乙女 |
3月号 身体障害者補助犬:みんなの疑問に答える
身体障害者補助犬をめぐる動き | 秋山仁 |
身体障害者補助犬とは? ~盲導犬、介助犬、聴導犬~ |
橋爪智子 |
身体障害者補助犬Q&A | 山口義之・水上言・水越みゆき |
欧米先進国における補助犬/アシスタンス・ドッグの現状 | 山本真理子 |
4月号 持続可能な開発目標(SDGs)~誰一人取り残さない社会~と障害者
SDGs達成に向けた日本政府の取組 | 吉田綾 |
国連と障害の観点から取り組む2030年開発アジェンダ | 伊東亜紀子 |
当事者研究からみるSDGs | 熊谷晋一郎 |
SMBC日興証券のSDGsの取り組みについて | SMBC日興証券株式会社 |
生活協同組合とSDGs | 伊藤治郎 |
5月号 スマートシティへの期待─各府省の取り組み
Society5.0の実現に向けたスマートシティの推進 | 土屋俊博 |
ICTを活用した共生社会の実現に向けたデータ利活用型スマートシティ推進の取組 | 総務省情報流通行政局地域通信振興課 |
スマートモビリティチャレンジの取組を通じた新しい地域MaaS創出に向けて | 増田陽洋 |
スマートシティの実現によるまちの課題解決 | 山崎明日香 |
6月号 視覚障害児と聴覚障害児の療育と教育
児童発達支援の現状と課題 | 大塚晃 |
視覚障害や聴覚障害のある幼児児童生徒の教育 | 庄司美千代 |
聴覚障害児の療育について | 石川浩太郎 |
視覚障害のある子どもの就学前の支援と教育 ~取り組みの現状と課題~ |
猪平眞理 |
7月号 みんなで一緒に楽しく働く施設、経営者も
「みんなが役割を持ち、喜びを持って、いきいきと働く」ということ! | 叶義文 |
地域の農産物を活かした商品づくり ~企業と連携した仕事の広がりとやりがい~ |
上田浩司 |
障害のあるなしにかかわらず、すべての人が働きやすい環境で おいしいものを作る ~恋する豚研究所の取り組み~ |
山根正敬 |
ITスキルを活かしてやりがいをもって働く ~札幌チャレンジドの取り組み~ |
佐藤美貴 |
8月号 障害者が活躍する企業
障害者雇用施策の現状と動向 | 厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課 |
株式会社エフピコ:会社の戦力として障がいのある人を積極的に雇用 | 金井幸子 |
アクセンチュア株式会社:精神・発達障がいのある社員が「成長」と「貢献」の実感を得られる職場づくり | 中村健太郎・千代崎透我 |
9月号 これからの新しい働き方
これからの新しい働き方 | 朝日雅也 |
超短時間雇用とは | 近藤武夫 |
強みを活かして自分らしく働ける社会へ | 成澤俊輔 |
農業と福祉の融合から新産業をつくりだす | 鈴木厚志 |
10月号 eスポーツと障害者
eスポーツと障害者 | 望月雅之 |
障害者とeスポーツの取り組み ~アクセシビリティの支援と活動の広がり |
田中栄一 |
障がい者e-スポーツ大会の開催 | 田中喜陽 |
視覚障害者がeスポーツを楽しむための課題 | 辻勝利 |
11月号 電話リレーサービスに期待すること
聴覚障害者等の電話の利用の円滑化に関する法律の解説 | 甚田桂 |
電話リレーサービスの利用で変わるろう者の暮らし | 小椋武夫 |
電話リレーサービスと中途失聴・難聴者 | 新谷友良 |
電話リレーサービスに期待すること ~盲ろう者の立場から |
九曜弘次郎 |
電話リレーサービスの使い方を学び、自分の意思で社会とつながりを作るきっかけに | 渡邊健二 |
電話リレーサービスに期待すること | 高井洋 |
電話リレーサービス ~文字オペレーターの役割と養成について~ |
山岡千惠子 |
12月号 障害者差別解消法:合理的配慮の好事例
障害者政策委員会による障害者差別解消法の見直し作業 | 石川准 |
障がいのあるなしにかかわらず平等に成長の機会あり ~株式会社カシマの合理的配慮の取り組み~ |
米田一夫 |
白百合女子大学ウェルネスセンター:「重度訪問介護利用者の大学等修学支援事業」の認定障害学生と3年間の取り組み | 宮林聰光 |
患者さんと家族の想いに寄り添う ~早良病院における合理的配慮の取り組み~ |
中川美幸 |
10月号 | 農福連携の現状と今後の展開 | 吉田行郷 |
11月号 | つくば市の合理的配慮支援事業に対する補助金交付制度の創設 ~バリアフリーな社会を目指して~ |
つくば市保健福祉部障害福祉課 |
12月号 | ユニバーサルデザイン2020行動計画 | 菊田逸平 |
1月号 | 豊中版ジョブライフサポーター養成講座の取り組み ~障害者の雇用(労務)管理は多様な人材の雇用(労務)管理につながる~ |
とよなか障害者就業・生活支援センター |
3月号 | 電話リレーサービスに係るワーキンググループの報告概要 | 長谷川準也 |
電話リレーサービス制度化への期待 | 小中栄一 | |
電話リレーサービス、いよいよ制度化へ! | 石井靖乃 | |
4月号 | 令和2年度障害保健福祉関係予算について | 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課 |
5月号 | 障害児入所施設の在り方に関する検討会報告書について | 鈴木久也・刀根暁 |
6月号 | 厚生労働省の発達障害者支援施策(子どもの支援を中心に) | 田中尚樹 |
7月号 | 歩行者等支援情報通信システム(高度化PICS)の整備について | 齋藤歩 |
8月号 | 読書バリアフリー基本計画の策定について | 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 |
新型コロナウイルス感染症による障害者雇用への影響について | 編集部 | |
9月号 | 「スーパーシティ」構想について | 西村将麻 |
10月号 | 犯罪をした高齢者等に対する「入口支援」の取組について | 法務省大臣官房秘書課企画再犯防止推進室 |
11月号 | 新型コロナウイルス感染症に係る心のケアに関する自治体相談窓口一覧 | |
12月号 | 新幹線の新たなバリアフリー対策について ~真の共生社会の象徴として~【抜粋】 |
新幹線のバリアフリー対策検討会 |
1月号 | 選手が求めているものは何か、きめ細かい対応でサポート | 藤田悠介 |
2月号 | 選手のコンディションを整え、より高いパフォーマンスを発揮できるように支える | 鈴木章 |
3月号 | 選手がより高いパフォーマンスを発揮できるように栄養面から支える | 元永恵子 |
4月号 | 医・科学研究に基づいたパラリンピックアスリートの支援 ―体力測定の観点から― |
袴田智子 |
5月号 | 木村選手と一緒にタンデムでゴールを目指す | 倉林巧和 |
6月号 | 選手の「眼」となって変化し続けているプレー状況を素早く的確に伝える ~ブラインドサッカー®は究極のコミュニケーションゲーム~ |
中川英治 |
7月号 | 障がい特性の異なる4人の漕ぎ手と共に目指す東京パラリンピック | 立田寛之 |
8月号 | さまざまな形で選手を支える人たち ~本誌の記事から~ |
編集部 |
10月号 | 自助具製作における3Dプリンタの活用 | 田中匡 |
11月号 | 料理1便利グッズ | 西則彦 |
12月号 | 料理2調理の手順や方法の工夫 | 西則彦 |
1月号 | ローコスト視線入力装置の可能性 | 伊藤史人 |
4月号 | 重度身体障害者のパソコン操作と工夫 | 島本卓 |
6月号 | 音を光や振動に代えて工夫しています! | 唯藤節子 |
8月号 | 私の便利グッズ(工夫)を紹介します! | 斉藤寿美子 |
9月号 | 思いを伝える会話アイテムの工夫、他 | 進藤美也子 |
10月号 | 日々暮らしの中の工夫 | 門永登志栄 |
2月号 | 障害を超え、社会を巻き込んだ取り組みに進化 ~ラオスにおけるADDPの活動~ |
中村由希 |
4月号 | 一般財団法人全日本ろうあ連盟の国際活動の取り組みについて | 嶋本恭規 |
5月号 | ネパールにおける教育事業とCBR ―東京ヘレン・ケラー協会の国際協力― |
福山博 |
6月号 | 知的・発達障害者にやさしい地域創り ~カンボジアの住民活動~ |
沼田ちよこ |
9月号 | AAR Japanの海外における障害分野の活動 | 野際紗綾子 |
10月号 | 日本点字図書館の国際協力事業 | 田中徹二 |
12月号 | 日本キリスト教海外医療協力会における海外の障がい者支援活動 | 小池宏美 |
12月号 | オランダの障害者雇用施策現地調査報告 | 寺島彰 |
1月号 | 「アジア太平洋障害者連携フォーラム2019 in パキスタン」報告 | 光岡芳宏 |
2月号 | イギリスの障害者雇用支援の近年の動向 | 寺島彰 |
5月号 | 電子書籍のアクセシビリティ:国際規格化と欧州アクセシビリティ法 | 村田真 |
7月号 | イギリスにおける近年の福祉制度改革 | 小川喜道 |
8月号 | フランスの障害者雇用政策の動向 -2018年雇用義務制度改正を中心に- |
永野仁美 |
11月号 | 韓国の障害認定制度の変更とその後の動向 | 李美貞 |
10月号 | 利用者さんと共に『ワクワク』する取り組みを創り出す ~共生社会へのチャレンジ~ |
海鋒憲一 |
2月号 | 「ぬか つくるとこ」について | 丹正和臣 |
3月号 | こころんで作ったここだけの卵「ここたま」 ~農福連携の可能性~ |
熊田芳江 |
6月号 | 見えなくてもメイクを楽しもう~ファンケルの取り組み | 中川亜衣子 |
7月号 | 企業とタイアップした聴覚障害社員と聴覚障害社員を持つ上司を対象にした研修の取り組み | 内川大輔 |
9月号 | ふるさと納税の返礼品で障がい者支援 ~長野県駒ヶ根市の取り組み~ |
米村真一 |
10月号 | 東京都におけるソーシャルファーム支援に向けた取組 | 東京都産業労働局雇用就業部 |
10月号 | 大人になっても地域で暮らしてゆくために | 川合千那未 |
12月号 | DAISYやさまざまな支援者との出会い ~夢は読みに困難を抱える子どもたちのサポート~ |
小澤彩果 |
1月号 | 耳が聴こえないからこそ今の自分がいる | 岩田直樹 |
3月号 | 可能性は、無限大 | 加賀明音 |
4月号 | 教科書の外で学びたい | 横山政輝 |
6月号 | 小さな誓いを背負って | 佐藤朋美 |
7月号 | 障害は心の壁を取り除くことから | 福村泰子 |
8月号 | 言葉を武器に、「患者」から「病気とともに生きる人」へ | 池崎悠 |
9月号 | 「普通」という名の大きな壁 ~普通とは何ですか?~ |
平山菜緒 |
10月号 | 以前の自分とは違うけど | 長谷川優 |
11月号 | 人工透析とともに生きて… | 阿辻志津代 |
12月号 | 原因の分からない拘束性換気障害 苦しいけれどチャレンジは続けたい | 中野佳弘 |
11月号 | 当事者のリカバリーという視点 ―第42回総合リハビリテーション研究大会報告 |
丹羽真一 |
12月号 | 国際リハビリテーション協会(RI)の最近の動き | 松井亮輔 |
11月号 | お客様の気持ちに寄り添うユニバーサルサービス | 中村さおり |