[総務省]「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会報告書を公表

令和3(2021)年6月29日、総務省は、表記の報告書を公表しました。

同懇談会は、「ポストコロナ」の時代におけるデジタル活用に関し、新たな日常の確立と経済再生・地域活性化実現の観点から、中長期的な展望を視野に入れつつ検討を行うことを目的としており、令和2年10月23日に設置され、4回にわたり検討されてきました。また、同懇談会には「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会ワーキンググループとその下に「ポストコロナ」時代におけるテレワークの在り方検討タスクフォースが設置されて検討が行われてきました。

同報告書の目次は次のようになっており、第2章では、障害者のデジタル・デバイドの解消が取り上げられています。

はじめに
第1章 検討の背景と現状
 1.1 新型コロナウイルス感染症拡大の影響による社会の変化とデジタル活用
 1.2 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえたデジタル政策の方向性
第2章 今後講ずべき取組
 2.1 国民へのデジタル活用浸透に向けた支援強化
 2.2 企業・行政等のデジタル変革の推進
 2.3 安心・安全で信頼できるサイバー空間の確保
 2.4 高度かつ強靱な情報通信環境の構築
 2.5 最先端デジタル技術への戦略的投資の推進とグローバル連携の強化
おわりに

詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/post-corona_digital/index.html

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