4月に入って新年度が始まりました。鶴見養護から新しい人が入って来てきました。私も勤続30年になりました。無事に迎えられた事に私もよかったなと思っています。
いちご大福の絵を描こうと思っていたけど、途中までは書いたけどお茶碗がうまく描けなかった。
「訪問診療に変えてもらって長浜先生にマンションに来てもらうようになった」
20歳の時から心臓は汐田病院の長浜先生の所に毎月一回行っていたけど、行くのが大変なので2月から先生に家に来てもらう事にしました。
最初に来てくれたのは2月10日木曜日で雪が降っていました。先生が本当に私の家に来た時は、あまりにびっくりして何にも言えない気がしました。言葉も言えなくなって焦ってしまいました。
長浜先生は「どうしたの、なんかしゃべってよ」と言ってました。何を言えばいいのかわからなかった。二回目の時はいくらか少ししゃべって採血してもらいました。長浜先生と看護師さんは、第2木曜日と第4木曜日の二回来てくれます。
3回目の接種はうしおだ診療所に行って打って来ました。ちょっと痛さがあるように感じたけど、ふらつく場面はそれほどなかったです。夜になって少しは体温が上がったけど、ご飯は普通に食べられた、次の日ちょっとゆっくりとした感じで起きて、やっぱり打ったところの左腕の肩から少し痛さを感じました。
3月16日ちょうど夜中に揺れるような感じがして、また寝ているうちに物も落ちる事はなかったけど、母さんが「どうした真理、怖かったね」と母さんの部屋から飛んで来てくれて「大丈夫だよ」と声をかけてくれて、ホッとしました。
この頃あっちこっちで地震が起きているので、どうしたらいいのか心配になっています。
3月13 日から3月27日まで、春場所は大阪で始まりました。コロナで無観客だったこともあるけど、久々にお客さんも館内に入っての取り組みで始まりました。上位陣では横綱照ノ富士が六日目から休場して、新大関の御嶽海は4敗しました。活躍したのは、琴ノ若、髙安、福島出身の新関脇若隆景で、千秋楽に高安と若隆景が優勝決定戦をして、若隆景が土俵際を回り込んで髙安が転んで若手力士が幕内で初優勝をしました。
私の織った布を家に持って帰って、7メートルの長さがあったので、ていねいに布を洗って、新しくいい物を作る事にしました。
最初にショールを作って、残りは母さんが行っていた洋裁教室の先生にお願いして、バッグ、ボタン、ブローチ、キーホルダー、飾り物など作ってもらいました。
一つずつ誰にあげるか考えて、送りました。
お料理研究家の栗原はるみさんが「きょうの料理」で紹介してくれました。アスパラガスと塩昆布で簡単に作れるものを教えてくれたので、皆さんもちょっと試しに作ってみてはいかがでしょうか。
プロ野球では千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が、4月10日曜日にオリックスの三連戦に投げて、打者一人も出さずに見事に、初回から9回まで〇に抑えて完全試合を達成しました。私もびっくりするくらい、新聞にも載っていました。ものすごい投げ方をしたので若者が大記録に名前が載った事に、町の人達もびっくりするくらい驚きました。
3月後半ぐらいからベランダに鉄筋の足場組立が始まり、洗濯物干せなくて、植木鉢もきれいに片づけて、黒い網が張られたので、私が部屋にいても暗いし、音もうるさいです。8月ぐらいまで工事がかかるので嫌になります。家にいるとおかしくなるので、ちょっと作業所に行くのを増やす事にします。五月からは毎週金曜日は作業所に行って帰りも作業所の送迎バスで帰って来るので、その方が私もいい気分になります。
作業所に行かない日は天気のいい時は外に出て、マンションの周りを母さんと歩く事もしています。