「マリタイムス」No.203 2022年7月30日発行

暑中お見舞い申し上げます

曇もなく空も真っ青でスカーとした晴れて、さわやかでゆっくりできる時間があるので、私も夏が好きです。短い服で動きやすいようになりました。いい汗が気持ちよくかけていいものです。

「沖縄が本土復帰50周年で、私も同じ50歳になります。」

今から50年前の1972年に沖縄県が本土復帰になりました。1945年3月にアメリカ軍が沖縄に上陸して沖縄の大人から子供達まで、沢山の被害に合わせられました。8月に戦争は終わったけど、沖縄はずっとアメリカでした。私のおじいちゃんは兵隊で宮古島にいて、そこで終戦になって1946年に横浜に帰ってきました。沖縄はずっと大変な目に合ってきたけど、きれいな海と緑がいっぱいの沖縄の町を見たいものです。

「初めて病院でショートステイをして、その後、肺炎でまたしても入院した」

退院したマリさんの写真

コロナになってからはショートスティをやっていなくて、母さんが「病院でショートステイをやってみたら」と言う事で、私はなんで? 嫌な感じはしていました。行けというので6月7日から10日まで病院に行きました。何するの? と言う感じでした。行く前から咳が出ていて、病院でCT撮ったら少し肺炎みたいで、抗生剤の薬を貰って10日に帰って来ました。その後から昼間は体調のよさは大丈夫かなと思っていたけど、自分でも何だかちょっと、おかしかったので母さんに見てもらってから、咳をしたら赤い血が固まったように出て、念のため6月17日に入院しました。誤嚥性肺炎で様子が少しおさまるまで待ちましょうと先生が言って、一ヶ月ぐらいして、7月19日に退院しました。

点滴して動けないくらいでこんな事になるなんて、「嫌だよーもうー」と言ってしまうくらいでした。

病院ではパンは食べられないで、ゼリー食から軟菜食を食べていました。退院した日にフレンチトーストを母さんに作ってもらいました。やっぱりうまいなーと思ってつい何度もいってしまいます。

今回は病院で参議院選挙の投票をしました。係の人が、ひとりずつ「選挙しますか」と聞きに来て私も「はい」と言って7月6日に病院の中の投票所に連れていってもらって、やってきました。

「広島のくさのみ作業所の皆様が、絵葉書とお菓子を送ってくれて、感謝しています」

心の健康つくりプリント くさのみ絵葉書

去年の12月に作った「幸せのプレゼント」の本を読んでくれた広島のくさのみ作業所の秋保喜美子さんからズ‐ムで話をしましょうと、声をかけてくれたので、6月14日午後「こころのけんこうづくり」と言う時間に、オンラインでおしゃべりをしました。

7月にくさのみ作業所の人達が暑中お見舞いを書いた葉書とお菓子を送ってくれて、大きな紙に絵葉書をテープで貼って太いペンで書いて、リビングの入り口に張ってあると、入って来る人達も「ワーすごいさわやかですね」と、いい物が張ってあるのが嬉しそうにみてくれています。

「大相撲名古屋場所 波乱が起きて他の力士達は休場で、初優勝は逸ノ城が決めた」

いつもは家でみていましたが、今回は汐田総合病院で入院していたので「大相撲ジャーナル」を母さんが買って来てくれて、病院に届けてくれました。付録の星取表を作るのに、力士の名前を鋏で切って貼るので看護師さんに借りて作りました。自分の部屋で見たり、食堂で見たりしていました。夕ご飯が早いので途中までで止めて車椅子に乗って食事の道具を持って行くなど、六時までは見られなかった。

コロナで感染した力士が休場して、髙安、遠藤、御嶽海なども休んでいた。正代は最初連敗して、白鵬に身体を暖めてから土俵に上がるように言われてから勝つようになって10勝5敗でした。

平幕の逸ノ城が快調で、千秋楽の日に横綱の照ノ富士が貴景勝に負けて、逸ノ城が初優勝しました。
コロナに負けないで秋場所は力士たちの力強さを発揮してくれ。上位陣奮起せよ!

「新型コロナウイルスの感染者増えて来た」

あまりにも感染者増えています。世界中で日本が一番になってしまいました。

なるべく手洗い、うがいも必ずやっています。皆様も必ず外から戻られましたら、気を付けて洗うようにしてください。

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