図 短期特別研修 地域共生社会の実現に向けた多職種連携

図 短期特別研修 地域共生社会の実現に向けた多職種連携


短期特別研修
地域共生社会の実現に向けた多職種連携

国立障害者リハビリテーションセンター
国立障害者リハビリテーションセンター学院

国立障害者リハビリテーションセンター
短期特別研修 ネットワーク構築
互いを理解し、尊重し合い、相談できる関係
関係者に簡単にアクセスできる協力体制
オンデマンド講義受講 レポート提出 レポートの共有 意見交換会・質疑応答 事例検討
  • 他職種・他領域について知る、理解する(共通言語)
  • 事例を通して、解決の糸口を共有する
  • 情報を伝えるだけではなく、協働するための連携を学ぶ
  • 一方が教えるのではなく、一緒に考えることのできる(多職種での協働を推進できる)人材を育成する
地域で実践↓ 報告・相談等↑ ↓地域で再実践
地域
地域力を生かし、多職種・他機関連携で
  • 体系的な調査に基づく実態把握
  • 問題の重層的存在の認識
  • 家族全体を視野に入れた包括的アプローチ(ライフステージを通して、切れ目のない支援)
  • 行政と各関係機関との協働
  • 予防的アプローチ

効果的な実践や方法や体制の確立
(特定の人材や環境に依存しない持続可能な支援システム構築)
共通の知識
労働
医療
福祉
教育
保健
司法

チームアプローチ
〈支援困難ケース〉
いじめ
虐待
不登校・ひきこもり
貧困や孤立
非行
多職種連携事例の情報収集・データベース化
多職種連携時のヒント集を目指す

令和4年度多職種連携短期特別研修(特定研修生)実施要項

1 目的

多職種連携を効果的に行うためのネットワークの構築に向けて、多職種連携(※)の意義や課題を共有するとともに課題解決のための工夫等を明らかにする。事例検討と施策に貢献できる人材を育成する。

※医療、保健、福祉、教育、療育等に関する業務を行う関係機関相互の有機的な連携(こども基本法第13条)

2 主催

国立障害者リハビリテーションセンター学院、発達障害情報・支援センター、

3 協力

入間市、入間市教育委員会、埼玉県教育委員会、国立きぬ川学院、国立武蔵野学院、秩父学園、

4 期間

・オンデマンド授業視聴期間

2023年1月6日~2023年3月31日

・オンライン授業

2023年2月4日(土)16時00分~17時30分 オンライン授業

2023年2月25日(土)16時00分~17時30分 オンライン授業

2023年3月11日(土)16時00分~17時30分 オンライン事例検討

2023年3月25日(土)16時00分~17時30分 オンライン事例検討

5 場所

国立障害者リハビリテーションセンター学院よりオンデマンド、オンライン開催(ご自宅、職場等での受講になります)

6 受講定員

25名(定員を上回る応募があった場合には選考となります)

7 受講資格
  • 多職種連携の必要性を感じている発達支援に関わる中堅職員(経験年数3年以上の保育士、教員、保健師、支援員、相談員、他専門職等)または施策の企画立案等に携わる者
  • 所属長からの推薦がある者
  • ZOOMを使用してのオンライン研修となるため、有線LANやWI-FIなどのインターネット環境が整っていること
  • グループワークがあるため、1人1台のカメラ+マイク付のPC、タブレットで受講できること
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