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「教科書バリアフリー法」までの道のり

「著作権審議会第1小委員会答申」1999年12月
学習障害者等に対し視聴覚障害者に準じる「情報保障」の要望がある。
「文化審議会著作権分科会報告書」2006年1月
ディスレクシアに読書の手段として貸し出すために録音資料を作成するには、著作権者の許諾が必要。
「文化審議会著作権分科会法制問題小委員会中間まとめ」2007年10月→「最終報告」2009年1月29日
発達障害者等にとって著作物を享受するには、一般に流通している形態では困難な場合も多く、デイジー図書が有効である旨が主張されており、利用可能性の格差解消の観点から、視覚障害者や聴覚障害者の場合と同様に、何らかの対応を行う必要性は高い。