プログラム
【午前】
10:00
主催者あいさつ
10:10-12:00
特別講演
チャパル・カスナビス氏
(世界保健機関 障害とリハビリテーション・チーム テクニカル・オフィサー)
【午後】
13:00-15:30 途上国のコミュニティでの支援活動の事例発表
コーディネーター:
高嶺 豊氏 (琉球大学教授)
沼田 千妤子氏 (日本発達障害福祉連盟事務局長)
講演<1>
「インド アンドラ・プラデシュ州における農村貧困削減事業」
ラジャ・プラタップ・クマール氏
(農村貧困撲滅協会(IKP) プロジェクト・マネージャー)
講演<2>
「シリアにおけるCBRの展開~地域と政府による取り組み及びJICAの協力」
中村 信太郎氏 (国際協力機構 シリアCBR事業推進プロジェクト専門家)
講演<3>
「DANIDAの能力開発プロジェクトとモンゴル盲人連合・そしてコミュニティ」
田畑 美智子氏 (世界盲人連合 アジア太平洋地域代表執行委員)
講演<4>
「CBRは日本の地方で有効か?」
尻無浜 博幸氏 (松本大学准教授)
講演<5>
「ボランティアと“意味”の変容-ハンセン病をめぐって」
西尾 雄志氏 (早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター助教)
15:30-15:45 休憩
15:45-17:00 質疑応答およびディスカッション
17:00-17:20 CBR APネットワークと国内ネットワークに関する経過説明と報告
上野 悦子 (日本障害者リハビリテーション協会国際部部長、障害分野NGO連絡会事務局)
17:20-17:30 閉会のあいさつ