平成17年度 国際セミナー報告書
「アジア太平洋地域における日本の障害者支援」
報告者プロフィール
カニッタ・カモルワット氏
- 現職:
- APCD(Asia-Pacific Development Center on Disability:アジア太平洋障害者センター)所長
- 略歴:
- 農村開発マネジメント修士号
- 内政省コミュニティ開発部において25年余りコミュニティ開発に従事。3年間、女性問題・家族開発局にて男女平等促進を担当。今年4月、APCD所長に就任。
スポンタム・モンコルサワディ氏
- 現職:
- APCD(Asia-Pacific Development Center on Disability:アジア太平洋障害者センター)理事、
Redemptorist Vocational School for the Disabled校長
- 略歴:
- 経営管理学(会計)学士、社会福祉管理修士、政治経済学修士
ソムチャイ・ランシップ氏
- 現職:
- APCD(Asia-Pacific Development Center on Disability:アジア太平洋障害者センター)人材開発プログラムアドバイザー
- 略歴:
- 社会開発修士号
- ハンディキャップ・インターナショナル、ファンデーション・フォー・チルドレン・ウィズ・ディスアビリティ、ヘルプ・エイジ・インターナショナルに勤務。現在の関心分野はトレーニング、マネジメント、コミュニティ開発、インクルーシブ社会など。
松山 恵子氏
- 現職:
- 特定非営利活動法人 難民を助ける会 理事・事務局次長
- 略歴:
- 早稲田大学法学部卒業。
- パキスタンにて商社現地事務所勤務。
- その後海外機関の広報業務、旅行業界での海外マーケティング、広報担当を経て難民を助ける会へ。
- ボランティアとしての活動から東京事務局プログラムコーディネーター(ミャンマー事業担当)・理事(障害者支援事業担当)。今春から現職。
小椋 武夫氏
- 現職:
- 全日本ろうあ連盟理事・世界ろう連盟アジア太平洋地域事務局長
- 略歴:
- 1952年6月26日 東京生まれ
- 3歳、足の手術で聴覚障害になる。山梨県西八代郡市川三郷町に住む。
- 勤務は機械関係会社で開発設計を行っている。