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世界の動き

アジア太平洋障害者の十年・第二次十年

「アジア太平洋障害者の十年・第二次十年」のイメージ画像
アジア太平洋障害者の十年は、国連・障害者の10年の成果をさらに発展させ、障害者の完全参加と平等を実現する取り組みを地域共同で展開するためのキャンペーンです。最初は1993年から2002年まででしたが、2002年5月の国連ESCAP総会で2012年までの延長が決まりました。1993年から2002年までを第1次、2003年から2012年までを第二次と分けて呼んでいます。 2002年10月には、アジア太平洋障害者の十年(1993-2002)最終年ハイレベル政府間会合が滋賀県大津市で開催され、第二次十年(2003-2012)の行動計画となる「アジア太平洋障害者のための、インクルーシブで、バリアフリーかつ権利に基づく社会に向けた行動のためのびわこミレニアム・フレームワーク」(Biwako Millennium Framework:BMF)が採択されました。

第2次アジア太平洋障害者の十年(2003-2012)

? タイトル 著者/発表者 備考
転載 第2次「アジア太平洋障害者の十年」最終年と今後 松井 亮輔
日本障害者リハビリテーション協会副会長 
すべての人の社会 2012 No.381(2012年3月15日発行)
冊子 BMF:バリアフリー社会に向けてびわこミレニアム・フレームワークの実施と中間評価 バングラディシュ バングラディシュ社会福祉省
全国障害者団体協議会
ハンディキャップ・インターナショナル
2007年4月発行
冊子 ひと目でわかる障害関連情報:アジア太平洋28の国と地域のプロフィール」 国連アジア太平洋経済社会委員会 2007年3月
転載 国際障害者デー:「eアクセシブル」(2006年12月3日) 国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)障害アラート 2006年12月4日
声明
最終文書
アジア太平洋障害フォーラム第2回総会(2006年10月)バンコク声明 アジア太平洋障害フォーラム(APDF) 2006年10月17日
報告書 国際セミナー報告書「アジア太平洋地域における日本の障害者支援」 (財)日本障害者リハビリテーション協会 2005年12月3日開催
転載 第61回ESCAP総会の決議案 61/8:2007年に向けて- 長田こずえ
国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)
ノーマライゼーション
2005年8月号
転載 びわこミレニアム・フレームワーク─実践モニタリングと,後半5年のあらたな戦略に向けて─ 秋山愛子
国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)
リハビリテーション研究No.124(2005年9月)
発表 アジア太平洋障害者の新10年:コミュニケーションと解放 福島智
東京大学
2002年10月25日
「アジア太平洋障害者の10年」最終記念フォーラム
法律
指針
びわこミレニアム・フレームワーク 国連経済社会理事会 2002年11月8日発表

アジア太平洋障害者の十年(1993-2002)

? タイトル 著者/発表者 備考
冊子 アジア太平洋障害者の10年の評価<完全参加と平等>へのNGOの展望 RNN(アジア太平洋障害者の10年推進NGO会議) 2003年7月
冊子 「アジア太平洋障害者の十年」最終年記念フォーラム 大阪フォーラム報告書(2002年10月21日~23日) 「アジア太平洋障害者の十年」最終年記念フォーラム組織委員会
発行:2003年3月20日
協力・日本万国博覧会記念協会
転載 資料 アジア太平洋障害者の十年 107の目標(仮訳) ? 2001年6月
ノーマライゼーション 検証 「アジア太平洋障害者の十年」行動課題
? 国連ESCAPアジア太平洋障害者の十年(1993-2002) 関連資料 (財)日本障害者リハビリテーション協会 2001年3月
? (英語)国連ESCAPアジア太平洋障害者の十年(1993-2002) 関連資料 (財)日本障害者リハビリテーション協会 2001年3月
報告書 国際シンポジウム「国際協力と障害の問題に人権の枠組みを」 (財)日本障害者リハビリテーション協会 1999年10月27日開催
報告書 (英語)国際シンポジウム「国際協力と障害の問題に人権の枠組みを」 (財)日本障害者リハビリテーション協会 1999年10月27日開催
冊子 (英語)障害者の国際交流と国際協力を推進し、完全参加を押し進める日本の団体 アジア太平洋障害者の十年推進NGO会議(RNN) 1997年編
報告書 アジア太平洋障害者の十年(1993年~2002年)資料集 (財)日本障害者リハビリテーション協会 1994年3月発行