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地域ささえあいネットワ-ク作りに向けて
-CBRセミナー・ワ-クショップ-報告書

プログラム

13:00 開会
13:05-13:45 講演 「コミュニティにおけるインクルーシブ開発のためのネットワーク作り」
 マヤ・トーマス氏 「障害・CBR・インクルーシブ開発」ジャーナル編集長
13:45-14:00 休憩
14:00-17:20 できることもちよりワークショップ

解説とファシリテーター:渡辺ゆりか氏 一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト代表理事

17:20-17:40 マヤ・トーマスさんと渡辺ゆりかさんとの振り返りセッション
17:40-17:50 閉会

CBRとは  地域に根差したリハビリテーション
1980年代にWHO(世界保健機関)等によって開発された、途上国に住む障害のある人々と家族の生活を改善するためのアプローチである。

CBIDとは コミュニティにおけるインクルーシブな開発
地域社会開発を基本的な考え方とし、日本の社会で人々が抱える問題が多様化、複雑化し、既存の制度では地域社会の問題に追いついていけない現状があり、貧困の削減や障害のある人のエンパワメントに焦点をあてる。