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板橋区地域福祉計画 いたばし生涯福祉のまちづくり

第二次実施計画(平成8年度-平成10年度)

2.在宅ケアシステムの推進

番号のみは基本計画事業、Aは第1次実施計画事業、
Bは第1次実施計画に引き続く第2次実施計画事業、Cは第2次実施計画事業

施策課題 施策項目 事業名
(1)在宅福祉サービスの充実 1 ホームヘルプサービスの充実 1 ホームヘルプサービス
2 おとしより訪問員の派遣
3 ガイドヘルパーの派遣
4 重度脳性マヒ者等介護人派遣事業
2 ショートステイの拡充 1 ねたきり高齢者短期保護事業
2 痴呆性高齢者短期保護事業
3 医療ショートステイ事業(おとしより地域医療センター)
4 心身障害者緊急一時保護事業
5 心身障害者緊急保護の実施(施設保護)
3 デイサービスの拡充 1 いきいき教室(高齢者在宅サービスセンター)
2 痴呆デイホーム事業
3 給食・配食サービス事業
4 入浴(巡回・施設)サービス
5 高齢者機能訓練
6 身体障害者機能訓練事業
7 心身障害者デイサービス事業
8 心身障害者通所訓練事業への助成
9 精神障害者通所事業
10 心身障害者(児)宿泊訓練事業への助成
11 心身障害児の放課後活動事業への助成
12 障害者に対する給食・配食サービス
13 ミニデイサービス事業(余裕教室の活用) 【新規事業】
4 痴呆性高齢者対策の整備 1 痴呆性高齢者短期保護事業(再掲)
2 老人保健施設の整備
3 老人福祉手当
4 特別擁護老人ホームの整備
5 痴呆デイホーム事業(再掲)
6 老人精神保健相談
7 老人性痴呆疾患予防対策
5 日常生活支援等の充実 1 老人福祉手当の充実
2 高齢者日常生活用具の給付・貸与
3 火災報知器等防災機器の貸与
4 高齢者福祉電話設置・電話料助成
5 高齢者福祉寝台の貸与・ねたきり高齢者特殊寝台使用料助成
6 高齢者緊急通報システムの貸与
7 ねたきり高齢者紙おむつの助成
8 ねたきり高齢者寝具洗濯乾燥
9 ねたきり高齢者理容師派遣
10 重度心身障害者日常生活用具の給付
11 補装具の交付
12 心身障害者火災報知器の貸与
13 心身障害者寝具乾燥事業
14 重度障害者の理容サービス
15 重度心身障害者紙おむつの助成
6 養護学校卒業者の卒後対策の充実 1 授産施設の整備
2 生活実習施設の整備
3 福祉作業所の整備
7 住まいの改善 1 住宅設備改造費助成
2 火災報知器等防災機器の貸与(再掲)
3 重度心身障害者(児)住宅設備改善費給付
4 心身障害者火災報知器の貸与(再掲)
(2)保健医療サービスの充実 1 緊急医療体制の整備 1 医療相談(再掲)
2 医療援護(おとしより地域医療センター)
2 老人保健事業の充実 1 高齢者機能訓練(再掲)
2 健康審査・健康相談・健康教育
3 保健所・保健センターの整備
4 訪問看護(訪問看護ステーション)
5 訪問看護指導
6 訪問指導
7 老人保健相談
8 ねたきり予防対策
3 医療機関による訪問診療の拡充 1 訪問歯科診療
2 障害者歯科診療
4 地域精神保健活動の推進 1 精神保健相談
2 老人性痴呆疾患予防対策(再掲)
5 医療費助成等の拡充 1 老人性白内障特殊眼鏡等の助成
2 老人医療費の助成
3 看護料差額の助成
4 ひとり親家庭医療費の助成
5 心身障害者家庭医療費の助成
6 乳幼児医療費の助成
(3)児童の健全育成対策の推進 1 育成事業の推進 1 幼児教室・母親教室
2 児童館センター館(仮称)の建設
3 児童館ボランティアの育成
2 交流機会の確保 1 福祉センター・いこいの家行事への参加の促進
2 老人クラブ活動の育成
3 保育の支援 1 区立保育園の整備
2 保育所定員の適正化
3 保育所受入れ月齢の引下げ
4 ベビールームの整備・充実
5 家庭福祉員の拡充 【新規事業】
6 障害児保育の充実
7 延長保育の充実
8 緊急保育の充実
9 一時保育の推進
10 心身障害児通所訓練事業
4 子育ての支援 1 児童館の整備
2 学童クラブの整備
3 母子寮の整備
4 育児相談
5 子育てセンター事業の推進(再掲)
6 子ども家庭支援の充実(再掲) 【新規事業】
7 ショートステイ事業の推進
8 トワイライトステイ事業の推進 【新規事業】
5 障害児の早期発見・療育の充実 1 療育相談
2 療育事業
3 幼稚園障害児教育
4 就学相談
6 ひとり親家庭事業の充実 1 家事援助者派遣事業(再掲)
2 ショートステイ事業の推進(再掲)


2-(1) 在宅福祉サービスの充実
 1 ホームヘルプサービスの充実

 多様な供給体制の整備を図り、高齢者、障害者等に対するホームヘルプサービスの充実を図る。

事業名
(事業部)
対象 事業目標(量)
(14年度)
4年度 現状
(7年度)
整備内容(量)
(8~14年度)
1 ホームヘルプサービス

(厚生部)
(高齢福祉部)



巡回型ホームヘルプサービス

【新】
【実・計】
おおむね65歳以上のおとしよりで日常生活能力低下のため、日常生活を営むのに支障がある者 ・対象者
2,100人
 派遣回数
459,300回
 ヘルパー数
866人
  • 老衰、心身の障害及び疾病等により、日常生活を営むのに支障がある高齢者又はその家族が高齢者の介護サービスを必要とする場合、ホームヘルパーを派遣し、家事・介護・相談・助言等の支援を行う
対象者
1,200人
派遣回数
65,000回
ヘルパー数
322人

(4年度末見込)
対象者
1,670人
派遣回数
110,000回
ヘルパー数
616人

(7年度末見込)


夜間巡回型ホームヘルプサービスの試行
対象者
430人
派遣回数
349,300回
ヘルパー数
744人



  • 24時間巡回型ホームヘルプサービスの実施
重度心身障害者(児) ・対象者
830人

 派遣回数
208,000回
 ヘルパー数
494人
 派遣時間の制限撤廃
  • 重度の心身障害のため独立して日常生活を営むのに支障のある心身障害者(児)のいる世帯に対し、ホームヘルパーを派遣して、適切な家事介護等の日常生活の世話を行う
対象者
391人
派遣回数
28,000回
ヘルパー数
16人
[246人]
*家事援助者は高齢者にも派遣されている(230人)
対象者
560人
派遣回数
62,000回
(7年度末見込)
ヘルパー
*高齢者の家事援助者に含まれる
対象者
270人

派遣回数
146,000回
ヘルパー
*高齢者の家事援助者に含まれる
中学生以下の児童の属する家庭でひとり親家庭となった日から1年以内であり、家事又は育児等の日常生活に支障をきたす家庭及びひとり親家庭の親又は児童等が一時的に疾病の場合 ・対象世帯
26世帯
 派遣回数
820回
 ヘルパー数
(478人)
  • 日常生活を営むのに支障があるひとり親家庭に対して、ホームヘルパーを派遣し、日常生活に必要なホームヘルプサービスを行うことによりひとり親家庭の福祉を推進する
対象世帯
13世帯
派遣回数
410回
ヘルパー数
(230人)
(4年度末見込)
家政婦紹介所からホームヘルパーを派遣午7時から午後7時までの間に1日8時間又は4時間派遣家事又は育児等日常生活に支障をきたす場合月15回まで
一時的疾病の場合月6回まで
対象世帯
21世帯
派遣回数
800回
(7年度末見込)
ヘルパー
※高齢者の家事援助者に含まれる
対象世帯
5世帯



ヘルパー
※高齢者の家事援助者に含まれる
2 おとしより訪問員の派遣

(高齢福祉部)
65歳以上の者
(1)ひとり暮らし又は高齢者のみの世帯
(2)ねたきり高齢者等で家族の十分な世話が受けられない者
  • 近隣との交流の乏しいひとり暮らし高齢者又は高齢者のみの世帯等に対し、家庭訪問を行い、安否の確認や話相手になる
訪問員
30人


(4年12月末現在)
訪問員
20人


(7年度末見込)
将来的には、区民の「ボランティア活動」に委ねる方向で制度を変更する
3 ガイドヘルパーの派遣

(厚生部)

【実】
区内に住所を有する視覚障害者で次の要件を備えた者
  • 身体障害者手帳
    1・2級
  • 18歳以上
  • 家庭の事情により介助者を得られない者
  • ガイドヘルパーの拡大
    150人
  • ガイドヘルパーを派遣することにより、視覚障害者の外出手段を確保し、社会参加を促進するとともに、日常生活の利便を図る
ガイドヘルパー
登録者
51人
派遣対象者
123人
派遣回数
  • 1カ月につき14時間以内
  • 他に通院に関しては1カ月につき24時間以内
ガイドヘルパー
登録者
80人
(8年1月末現在)
派遣対象者
140人
派遣回数
  • 1カ月につき38時間以内
  • 通院に関しては時間制限を撤廃

(7年度から)
ガイドヘルパー
登録者
70人

ガイドヘルパーの養成・確保を図り、派遣回数の制限を撤廃する
4 重度脳性マヒ者等介護人派遣事業

(厚生部)
(1)全身性障害者で特別障害者手当の受給資格を有し、真に他人介護を受ける必要がある者
(2)重度の脳性マヒ者で、その障害の程度が身体障害者手帳1級である者
  • 重度脳性マヒ者等、全身性障害者の生活圏の拡大を図るために、介護人を毎日派遣する
1ヶ月26回以内
1回は1日を単位とする
  • 脳性マヒ者で家族介護の場合
    12日以内
  • 毎日派遣状況を勘案して日数を決定
  • 脳性マヒ者で家族介護の場合
    12日以内
毎日派遣


2-(1)-2 ショートステイの拡充

 高齢者や障害者が増加の傾向にあり、介護者の負担を軽減する対策として、ショートステイの拡充を図る。

事業名
(事業部)
対象 事業目標(量)
(14年度)
4年度 現状
(7年度)
整備内容(量)
(8~14年度)
1 ねたきり高齢者短期保護事業

(高齢福祉部)

【実・計】
在宅のねたきり等の高齢者かつ家族等介護者の都合で在宅でのケアを受けられない理由のある者
  • ベッド数
    73床
  • 介護者に代わって、ねたきり高齢者等を一時的に養護する必要がある場合に、当該高齢者をショートステイ施設等に入所させる
  • 利用証の発行等手続きの簡素化を検討
  • 特別養護老人ホーム入所前の施設受容のためのトレーニング等にも使えるようにする
対象者
880人
延回数
3,800回
ベッド数
12床
北東京寿栄園
三園ホーム
みどりの苑
(各4床)
対象者
220人
延回数
440回

(4年度末見込)
ベッド数
18床
北東京寿栄園
4床
三園ホーム
4床
みどりの苑
4床
いずみの苑
6床
対象者
390人
延回数
690回

(7年度末見込)
ベッド数
55床

対象者
490人
延回数
3,110回
2 痴呆性高齢者短期保護事業

(高齢福祉部)

【実・計】
痴呆性高齢者
  • ベッド数
    30床
  • 痴呆性高齢者の在宅介護を支援するため一時的に保護し介護者の負担を軽減する
対象者
180人
延日数
11,340日
ベッド数
3床
みどりの苑
2床
北東京寿栄園
1床
対象者
122人
延日数
810日


(4年度末見込)
ベッド数
8床
みどりの苑
2床
北東京寿栄
1床
いずみの苑
4床
新座園
1床
対象者
164人
延日数
1,950日

(7年度末見込)
ベッド数
\22床


対象者
16人
延日数
9,390日
3 医療ショートステイ事業
(おとしより地域医療センタ-)

(高齢福祉部)
おおむね60歳以上の在宅要介護高齢者
介護者の都合で在宅ケアを受けられない理由がある者
  • 10床
  • 医療的ケアの必要な要介護高齢者を介護者に代わって一時的に入所させ養護する
6床 6床 4床
4 心身障害者緊急一時保護事業

(厚生部)
心身障害者
  • 障害者を日常介護している者が、疾病等の理由により一時的に障害者の介護に従事することができないとき、家政婦又は介護人を派遣し、その介護に従事させる
  • 昼間介護
    15日以内
  • 宿泊介護
    1泊2日
    2泊3日まで延長可
  • 昼間介護
    15日以内
  • 宿泊介護
    1泊2日
    2泊3日まで延長可
  • 介護者の休養に対しても派遣
保護要件の拡大等、充実を図る
5 心身障害者緊急保護の実施

(施設保護)
(厚生部)
心身障害者(児)
  • 10床
  • 保護者又は家族の疾病等の事情により、緊急に保護を必要とする心身障害者(児)を一時的に施設に保護する
区立の施設保護はない

都制度利用
17件

(4年11月末現在)
赤塚ホーム
2床
120件
延 310日
都制度利用
22件

(7年度末見込)
8床


2-(1)-3 デイサービスの拡充

 高齢者や障害者の在宅での自立した生活を支援するため、各種デイサービスの拡充に努める。

事業名
(事業部)
対象 事業目標(量)
(14年度)
4年度 現状
(7年度)
整備内容(量)
(8~14年度)
1 いきいき教室
(高齢者在宅サービスセンター)

(高齢福祉部)

【実・計】
おおむね65歳以上の高齢者で虚弱又はねたきり等の要介護状態にある者 高齢者在宅サービスセンター
15カ所 基本事業 (週2回) 定員 675人
(45人×15カ所)

  • 在宅の虚弱、ねたきり等要介護の高齢者に対し、通所により各種のサービスを提供する
高齢者在宅サービスセンタ-
6カ所 基本事業 週2回 定員 270人
(45人×6カ所)

(4年度末見込)
高齢者在宅サービスセンタ-
10カ所 基本事業 週2回 定員 450人
(45人×10カ所)

(7年度末見込)
高齢者在宅サービスセンタ-
5カ所 基本事業 週2回 定員 225人
(45人×5カ所)
2 痴呆デイホーム事業

(高齢福祉部)

【実・計】
痴呆性高齢者 高齢者在宅サービスセンター
15カ所 定員 350人 延 54,600人

  • 痴呆性高齢者の日常生活の安定と家族の介護負担の軽減を図る
  • 在宅サービスセンター全所で痴呆デイサービスを実施する
  • 対象年齢の引き下げ
高齢者在宅サービスセンタ-
2カ所 定員 40人 延 3,292人


(4年度末見込)
高齢者在宅サービスセンタ-
4カ所 定員 80人 延 8,700人


(7年度末見込)
高齢者在宅サービスセンタ-
11カ所 定員 270人 延 45,900人
3 給食・配食サービス

(高齢福祉部)

【実・計】
おおむね70歳以上の高齢者でひとり暮らし又は高齢者のみ世帯で食事に困っている者 高齢者在宅サービスセンター
15カ所
定員 450人
  • ねたきり、痴呆など要介護高齢者の食生活の向上と健康増進のため、食事を自宅に届ける
1日 1~2食
  • 配食数拡大の方策を検討(夕食)
  • 会食方式の導入を検討
  • 外出できる虚弱等の高齢者については、会食方式の導入を検討する
高齢者在宅サービスセンタ-
5カ所 1日 125食
実利用人員
200人 延 25,800食

(4年度末見込)
高齢者在宅サービスセンタ-
10カ所 1日 280食
実利用人員
650人 延 55,620食

(7年度末見込)
高齢者在宅サービスセンタ-
5カ所 1日 170食
4 入浴(巡回・施設)サービス

(厚生部)

(高齢福祉部)

【実・計】
65歳以上の高齢者で、日常生活に支障があり、入浴することが困難な者
  • 施設入浴高齢者在宅サービスセンター
    12カ所
  • 在宅要介護高齢者の心身機能、介護力、家屋状況に応じ、巡回入浴、または施設入浴を行い、清潔保持を確保、介護軽減を図る
  • 入浴頻度は週1回を確保する
  • 巡回入浴
    実利用人員
    165人
    いずれも月2回
  • 施設入浴
    高齢者在宅サービスセンタ-
    4カ所
    実利用人員
    167人
  • (4年度末見込)
  • 巡回入浴
    月2回
    7~9月
    月3回
    実利用人員
    290人
    4,700回
  • 施設入浴
    高齢者在宅サービスセンタ-
    7カ所
    実利用人員
    540人
    6,400回

(7年度末見込)
巡回入浴
 実利用人員
400人


施設入浴
5カ所
身体障害者
  • 在宅の障害者で入浴することが困難な者に対し、巡回入浴又は施設入浴を行い、清潔の保持を確保し介護者の軽減を図る
月2回実施 巡回入浴
月2回
 7~9月
月3回
 実利用人員
21人
 延
333回
施設入浴
月3回
 実利用人員
40人
 延
640回
(7年度末見込)
巡回入浴
 週1回実施
 利用回数の拡大
5 高齢者機能訓練

(衛生部)
(高齢福祉部)

【実・計・保】
  • 40歳以上の在宅要介護者で外出が困難な寝たきり・準寝たきりの者
  • おおむね60歳以上
  • 13カ所
  • 外出困難な者を重点的に対応し、個別専門的な機能訓練(理学・作業・言語療法等)を実施する
  • 外出困難者の社会参加、身辺動作の自立を促進し、ねたきり化を防止する
おとしより保健福祉センター 実人員
40人
高齢者在宅サービスセンター
3カ所
実人員
100人
福祉センタ-
5カ所
実人員
310人
自主利用
51,000人
(4年度末見込)
おとしより保健福祉センター 実人員
55人
高齢者在宅サービスセンター
5カ所
実人員
160人
福祉センタ-
5カ所
実人員
360人
自主利用
53,000人
(7年度末見込)



高齢者在宅サービスセンター
拡充

〔区基本計画による変更〕
6 身体障害者機能訓練事業

(厚生部)
身体障害者
  • 2カ所
  • 身体の機能の維持向上、日常生活動作を改善し、自立の促進を援助する
  • 理学療法士による訓練指導
(週3回)
  • 作業療法士による訓練指導
(週2回)
  • 言語療法士による訓練指導
(週2回)
実施回数
84回
延参加人員
3,276人
障害者福祉センタ-
1カ所

理学療法
週4回

作業療法
週2回


言語療法
週2回


実施回数
384回

延参加人員
11,400人
(7年度末見込)
地域障害者福祉センター(1カ所)を新たに設置し、充実を図る
7 心身障害者デイサービス事業

(厚生部)
身体障害者
知的発達障害者
  • 2カ所
  • 地域において就労の機会等が得がたい在宅重度障害者が通所して、創作活動、日常生活訓練を行い、その自立と生きがいを高めることを目的とし各種事業を実施する
社会適応訓練事業
 点字ワープロ
 ワープロ講習会
創作的活動事業
陶芸、書道、音楽療法教室、編物、レザークフト教室
介護方法指導事業
手話講習会、ボランティア講座、福祉講座
スポーツ、レクリェーション事業
ユニホック、ショートテニス
障害者福祉センタ-
1カ所

1.基本事業
機能訓練
社会適応訓練
更生相談
介護方法の指導
スポーツ、レクリェーション
健康指導

2.創作的活動事業
地域障害者福祉センター(1カ所)を新たに設置し、充実を図る
8 心身障害者通所訓練事業への助成

(厚生部)
心身障害者
  • 在宅の心身障害者の自立更生を促進するため、必要な生活指導を行う通所訓練事業に対し、運営費を助成する
若草会
1カ所
若草会
1カ所
助成内容の充実
9 精神障害者通所事業

(衛生部)
【実・計・保】
在宅精神障害者
  • 精神障害者の社会適応訓練の場を確保しその社会復帰の促進を図るための共同作業所・ソーシャルハウス及び保健所デイケア施設等の充実を図る
・共同作業所
6カ所
・夜間ケア
3カ所
・ソーシャルハウス
1カ所
・保健所デイ・ケア施設
3カ所
共同作業所
6カ所
夜間ケア
3カ所
ソーシャルハウス
1カ所
保健所デイ・ケア施設
4カ所
共同作業所
2カ所
通所授産施設
1カ所
ソーシャルハウス
充実

〔区基本計画による変更〕
10 心身障害者(児)宿泊訓練事業への助成

(厚生部)
在宅の心身障害者(児)の自立生活援護のため宿泊訓練事業を実施している地域の福祉団体
  • 10団体
  • 心身障害者(児)が地域の中で自立した生活を送るために、必要な基礎知識を体験させるために宿泊訓練を実施する民間福祉団体へ助成する
3団体 3団体 7団体
11 心身障害児の放課後活動事業への助成

(厚生部)
就学児の放課後の活動事業を実施している福祉団体
  • 10団体
  • 心身障害児の余暇・生活を豊かなものとするために、学校週5日制実施に伴う土曜日休業日や放課後に、スポーツレクリェーション活動等を実施する民間福祉団体へ助成する
-未- 10団体
(当初目標達成)
拡充
12 障害者に対する給食・配食サービス

(厚生部)
心身障害者
  • 8カ所
  • ひとり暮らしの障害者又は障害者のみの世帯の孤独感を解消するとともに、食生活を向上させるため、福祉園の調理室等の設備を利用し、ボランティアの協力を得て給食サービスを行う
-未- 2カ所
・週2回
各10人
障害者福祉センター
 6年度実施
 高島平、新河岸地域

加賀福祉園
 7年度実施
 板橋出張所管内
6カ所
13 ミニデイサービス事業(余裕教室の活用)
(高齢福祉部)
【新・実】
おおむね60歳以上
  • 学校の余裕教室を活用してミニデイサービスを行う
-未- 整備・設置


2-(1)-4 痴呆性高齢者対策の整備

 痴呆性高齢者が地域で家族とともに暮らすことができるよう、種々の社会的支援をさらに充実させていく。

事業名
(事業部)
対象 事業目標(量)
(14年度)
4年度 現状
(7年度)
整備内容(量)
(8~14年度)
1 痴呆性高齢者短期保護事業

再掲

(高齢福祉部)
2 在宅ケアシステムの推進
 (1) 在宅福祉サービスの充実
   2ショートステイの拡充--2 参照
2 老人保健施設の整備

(高齢福祉部)

【実・計・保】
症状が安定しており、入院治療の必要はないが
リハビリや介護等を中心とした医療ケアを必要とするねたきり等高齢者等
  • 200床
  • 要介護者に対し、医療ケアと生活サービスを併せて提供することにより、高齢者の自立を支援し、家庭復帰を目指す
-未- -未- 200床
施設の整備方針を検討
3 老人福祉手当

(高齢福祉部)
3か月以上にわたり常時臥床又はこれに準ずる状態もしくは重度の痴呆のため介護を要する状態が継続している65歳以上の高齢者
  • ねたきり高齢者の経済的・身体的あるいは精神的負担を軽減するために手当を支給する
重度痴呆の高齢者
262人受給

(4年10月末現在)
重度痴呆の高齢者
285人受給

(7年11月末現在)
充実
手当額の改善
4 特別養護老人ホームの整備

(高齢福祉部)
おおむね65歳以上のねたきり高齢者又は、痴呆性高齢者で家庭で介護を受けられない者 痴呆性高齢者用
100床
  • 身体上又は精神上に著しい障害があるため、常時の介護を必要とするが居宅において介護を受けることが困難な者を入所させて養護する
痴呆性高齢者用
14床
(みどりの苑)
痴呆性高齢者用
34床
みどりの苑
14床
いずみの苑
20床
痴呆性高齢者用
66床
5 痴呆デイホーム事業

再掲

(高齢福祉部)
2 在宅ケアシステムの推進
 (1) 在宅福祉サービスの充実
   3 デイサービスの拡充--2 参照
6 老人精神保健相談

(衛生部)
【実・保】
精神疾患のある者とその疑いのある者及びその家族
  • 受療・療養・生活対応等の面接や訪問による相談を充実する
老人精神相談 訪問
89件
相談
120件
(3年度実績)
老人精神相談 訪問
120件
相談
300件
(7年度見込)
保健センターに「健康総合相談窓口」(仮称)を設置し相談体制の充実を図る
7 老人性痴呆疾患予防対策

(衛生部)

【保】
一般区民
  • 痴呆性疾患の予防と理解のための普及啓発活動の強化
  • 基本健康診査の受診率の向上を図り、脳血管系の痴呆疾患の予防を図る
  • 高齢者の増加とともに、痴呆疾患患者は増加しており、予防対策の充実を図る
  • 区民へ痴呆予防パンフレットの配付
  • 区民へ痴呆予防小冊子の配付
内容の充実


2-(1)-5 日常生活支援等の充実

 高齢者や障害者の在宅生活の継続を支援するため、日常生活用具の給付等の充実を図る。

事業名
(事業部)
対象 事業目標(量)
(14年度)
4年度 現状
(7年度)
整備内容(量)
(8~14年度)
1 老人福祉手当の充実

(高齢福祉部)
65歳以上の者で常時臥床又はこれに準ずる状態もしくは重度の痴呆のため、介護を要する状態が3か月以上経過し、なお、継続すると認められる者
  • ねたきり高齢者の経済的・身体的あるいは精神的負担の軽減を図る
受給者
1,983人
在宅
968人
入院
1,015人
ねたきり
1,546人
重度痴呆
262人
その他病気治療等
175人

(4年10月末現在)
受給者
2,288人
在宅
1,139人
入院
1,149人
ねたきり
1,651人
重度痴呆
285人
その他病気治療等
352人

(7年11月末現在)
充実
手当等の改善
2 高齢者日常生活用具の給付・貸与

(高齢福祉部)
おおむね65歳以のねたきり高齢者等で、用具の給付・貸与が必要と認められる者
  • 長期にわたって居宅において臥床している高齢者及びひとり暮らし高齢者等に対し、その日常生活上の利便を向上させるための用具を給付、又は貸与する
給付・貸与種目
24種
給付・貸与実績
21種
643件

(4年12月末現在)
給付・貸与種目
22種
給付・貸与実績
19種
1,203件

(7年11月末現在)
充実
種目拡大
レンタル方式の採用
3 火災報知器等防災機器の貸与

(高齢福祉部)
おおむね65歳以上のねたきり高齢者及びひとり暮らし高齢者等
  • ねたきり高齢者及びひとり暮らし高齢者等が火災等の緊急な事故に際し、その被害を未然に防止するために必要な器具を貸与する
火災報知器
70件
ガスもれ警報機
1件
ガス安全システム
0件
自動消火装置
0件

(4年12月末現在)
火災報知器
50件
ガスもれ警報機
5件
ガス安全システム
1件
自動消火装置
2件

(7年11月末現在)
  • 器種の改善拡充
  • 宅貸主への設置協力を働きかける
4 高齢者福祉電話設置・電話料助成

(高齢福祉部)
(1)65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみの世帯
(2)近隣に親族が居住していない
(3)生計中心者の所得税額が42,000円以下の世帯
(4)定期的に安否確認を必要と認める者
  • 地域社会等との交流に乏しい高齢者に福祉電話を貸与すると共に、使用料を助成する。また、電話相談センターから週1回程度安否確認や各種情報提供を行うことにより、高齢者の孤独感の解消と各種サービス・情報を提供する
電話の貸与
460件
電話料助成
1,049人

(4年12月末現在)
電話の貸与
450件
電話料助成 月
2,700円
1,250人
自動通報装置「あんしん」貸与
78件
「あんしん」使用料 月
4,020円
78件

(7年11月末現在)
充実
5 高齢者福祉寝台の貸与

ねたきり高齢者特殊寝台使用料助成

(高齢福祉部)
65歳以上で、在宅のねたきりの者(所得制度あり)
  • 日常生活に支障がある在宅のねたきり高齢者に対し、介護用寝台を貸与する。在宅でねたきりの高齢者が寝台を賃借使用している場合にその使用料の一部を助成する
介護用寝台の貸与
 貸与台数
133台

使用料の一部助成
月額
4,000円
(限度額)
助成件数
9件

(4年12月末現在)
日常生活用具給付事業に一本化
貸与寝台引取のみ
(貸与数59台)
使用料の一部助成
月額
4,000円
(限度額)
 助成件数
3件

(7年11月末現在)
6 高齢者緊急通報システムの貸与

(高齢福祉部)
おおむね65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみ世帯等で在宅していて慢性疾患があるなどにより、日常生活を営むうえで常時注意を要する状態にある者
  • 490台
  • 高齢者が家庭内において発病し、又は事故に遭ったとき、無線発報器等を用いて東京消防庁に通報することにより、地域協力体制による速やかな援助を得て、当該高齢者の救援等を行う
195台


(4年度末見込)
266台


(7年度末見込)
224台
7 ねたきり高齢者紙おむつの助成

(高齢福祉部)
65歳以上のねたきり高齢者
  • 社会福祉協議会が実施している紙おむつ助成事業に対し補助する
・おむつの支給
789人
 紙フラット
月150枚
 紙パンツ
月 60枚
 尿とり
月270枚
 布
月 30枚
を選択
(4年12月末現在)
・現金支給
102人

入院中で病院指定おむつ使用者には
1か月5,000円支給
おむつの支給
1,080人
(7年度末見込)
紙フラット
月150枚
 紙パンツ
月 60枚
 尿とり
月270枚
 布
月 30枚
を選択
現金支給
663人
病院指定
5,000円

(7年度末見込)
継続
8 ねたきり高齢者寝具洗濯乾燥

(高齢福祉部)
65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみ世帯で寝具を干すことが困難な状況にあると認められる者
  • 在宅で寝たきり等の高齢者に対し、生活環境を改善し、健康の増進を図るため寝具の洗濯・乾燥・消毒サービスを実施する
・乾燥
年10回
 洗濯乾燥 年 2回
78人
(4年12月末現在)
乾燥消毒
年10回
丸洗い
年1回
水洗い
年1回
対象者
81人

(7年11月末現在)
充実
9 ねたきり高齢者理容師派遣

(高齢福祉部)
65歳以上の高齢者で老人福祉手当を受給している者又はこれに準ずる者
  • 在宅で寝たきり等の高齢者に保健衛生の改善を図るため、理容師を派遣する
・279人
 (1人年6回)

(4年12月末現在)
326人
 (1人年6回)

(7年11月末現在)
継続
10 重度心身障害者日常生活用具の給付

(厚生部)
知的発達障害者
身体障害者
  • 在宅の重度の心身障害者(児)に対し、日常生活用具を給付し、日常生活の利便を図る
日常生活用具
194件

(4年10月末現在)
日常生活用具
449件

(7年11月末現在)
充実
11 補装具の交付

(厚生部)
身体障害者手帳を有する者
  • 身体の失われた部分や、思うように動かすことができないような障害のある部分を補い、日常生活や職業生活をしやすくする
補装具
1,740件

(4年10月末現在)
補装具
1,933件

(7年11月末現在)
拡大
12 心身障害者火災報知器の貸与

(厚生部)
身体障害者
  • 常時介護を要する障害者が火災又は急病等の緊急事故に際して近隣住民等に通報し、救護を求めることができるようにする
火災報知器
16台
火災報知器
15台

(7年11月末現在)
充実
13 心身障害者寝具乾燥事業

(厚生部)
区内に住所を有し、次のいずれかの要件を備えている者
身体障害者手帳
2級以上
愛の手帳
2度以上
戦傷病者手帳
第2項症以上
脳性マヒ
進行性筋萎縮症
区指定難病
  • 寝具乾燥事業を行うことにより病弱者の生活環境を改善し、健康及び福祉の増進を図る
対象者
54人
洗濯乾燥消毒
年 2回
乾燥消毒
年10回
対象者
42人
洗濯乾燥消毒
年 2回
乾燥消毒
年10回

(7年度末見込)
充実
14 重度障害者の理容サービス

(厚生部)
区内に住所を有する在宅者で、東京都重度心身障害者手当の支給を受けている者
  • 理髪サービス事業を行うことにより、重度心身障害者の衛生保持と健康確保、経済的負担の軽減を図り、障害者福祉の向上に資する
対象者
117人
年間回数
6回
対象者
150人
年間回数
6回

(7年度末見込)
充実
15 重度心身障害者紙おむつの助成

(厚生部)
区内に住所を有し在宅又は入院中の1歳以上の常時失禁状態の者で次のいずれかに該当する者
身体障害者手帳
2級以上
愛の手帳
2度以上
戦傷病者手帳
第2項症以上
  • 重度心身障害者に紙おむつを助成することにより、衛生維持健康増進、経済的負担の軽減を図り、障害者の福祉向上に資する
対象者
113人
支給枚数 月
150枚まで
紙おむつ
7種類
対象者
365人
支給枚数 月
150枚まで
紙おむつ
9種類

(7年度末見込)
充実


2-(1)-6 養護学校卒業者の卒後対策の充実

 障害者が学校教育終了後在宅生活を継続していけるよう卒後対策の充実を図る。

事業名
(事業部)
対象 事業目標(量)
(14年度)
4年度 現状
(7年度)
整備内容(量)
(8~14年度)
1 授産施設の整備

(厚生部)

【実・計】
身体障害者
知的発達障害者
  • 身体障害者又は知的発達障害者で就労の意志がありながら雇用されることが困難な者に対し、生活指導と作業指導を行い社会的自立を助長するため、通所授産施設の整備を促進する
  • 9カ所
  • 精神薄弱者授産施設
    5カ所
    加賀福祉園
    小茂根福祉園
    高島平福祉園
    蓮根福祉園
    前野福祉園
  • 身体障害者授産施設
    1カ所
    加賀福祉園
  • 精神薄弱者授産施設
    6カ所
    加賀福祉園
    小茂根福祉園
    高島平福祉園
    蓮根福祉園
    前野福祉園
    赤塚福祉園
  • 身体障害者授産施設
    1カ所
    加賀福祉園
2カ所
2 生活実習施設の整備

(厚生部)

【実・計】
心身障害者
  • 障害の重い心身障害者に対し、その更生に必要な生活指導・訓練を行う通所訓練施設の整備を促進する
  • 7カ所
4カ所
 小茂根福祉園
 高島平福祉園
 蓮根福祉園
 高島平五丁目福祉園
5カ所
 小茂根福祉園
 高島平福祉園
 蓮根福祉園
 高島平五丁目福祉園
 赤塚福祉園
2カ所
3 福祉作業所の整備

(厚生部)
在宅の知的発達障害者
  • 通所授産施設が利用できない在宅の知的発達障害者に福祉的就労の場を提供するため、福祉作業所を運営している民間福祉団体に対して助成する。又、不況の影響で失業する知的発達障害者が急激に増大しており通所授産施設の利用を希望しているが、養護学校卒業生の受入れで一杯であるので、緊急に作業所を整備する

  • 5カ所
3カ所
 はすね
 とくまる
 おおやま
福祉作業所
4カ所
 はすね
 とくまる
 おおやま
 まえの
福祉作業所
1カ所


2-(1)-7 住まいの改善

 高齢者や障害者は、住宅の改善・改築の必要性を持ちながらも、その資金や設計助言者の不在により現状で我慢するといった考えを持っている人も少なくない。
 このため、今後高齢者や障害者に対する住宅改善事業の充実に努める。

事業名
(事業部)
対象 事業目標(量)
(14年度)
4年度 現状
(7年度)
整備内容(量)
(8~14年度)
1 住宅設備改造費助成

(高齢福祉部)

【保】
おおむね65歳以上の高齢者であって、日常生活を営むうえで、常時注意を要し住宅の改造が必要と認められる者
  • 高齢者の居住する住宅の改善に要する費用を助成することにより、日常生活の利便を図る
5種
浴室改造
51件

トイレ改造
46件

玄関改造
30件

台所改造
8件

居室改造
23件

計 158件
(4年12月末現在)
5種
浴室改造
111件
416,000円
トイレ改造
88件
153,000円
玄関改造
68件
307,000円
台所改造
11件
177,000円
居室改造
29件
490,000円
計 307件

(7年11月末現在)
  • 相談機能充実
  • 関係機関の連携を強化し、効果的運営を図る
  • 助成項目拡大
  • 助成単価改善
2 火災報知器等防災機器の貸与

再掲

(高齢福祉部)
2 在宅ケアシステムの推進
 (1) 在宅福祉サービスの充実
   5 日常生活支援等の充実--3 参照
3 重度心身障害者(児)住宅設備改善費給付

(厚生部)

【保】
  • 重度の心身障害者(児)で下肢又は体幹に係わる障害程度が1・2級の者(浴場、便所、玄関、居室、台所)
  • 歩行が不能で上肢又は体幹に障害を有しかつ障害程度が1級の者
  • 重度の身体障害者(児)に対し、玄関等設備の改善に要する費用を給付し、日常生活を容易にする
浴場改善
46件
213,000円
便所改善
33件
106,000円
玄関改善
18件
307,000円
居室改善
8件
490,000円
台所改善
1件
177,000円
屋内移動設備
1件
1,332,000円
浴場改善
60件
250,000円
便所改善
53件
153,000円
玄関改善
40件
307,000円
居室改善
24件
490,000円
台所改善
1件
177,000円
屋内移動設備
1件
1,332,000円
(7年度末見込)
東京都基準単価へ上乗せ助成、種目の新設を検討する
4 心身障害者火災報知器の貸与

再掲

(厚生部)
2 在宅ケアシステムの推進
 (1) 在宅福祉サービスの充実
   5 日常生活支援等の充実--12 参照

主題:板橋区地域福祉計画 第二次実施計画
第2部 第6章 2-(1)(71頁~86頁)