府中市障害者福祉基本計画
-障害者にやさしいまちづくり-
1995(平成7)年3月
広島県府中市
資料編
◎府中市障害者施策推進協議会条例
同 委員名簿
◎府中市障害者施策推進検討委員会設置要綱
同 委員名簿
◎保健福祉の総合プラン(1993年10月策定)
― 21世紀に向けた高齢社会対策の長期指針 ― 中、
障害者福祉基本計画関係分の抜粋
◎府中市障害者ニーズ調査
*ご協力のお願い
*調査票
府中市障害者施策推進協議会条例
- (設置)
- 第1条
- 府中市における障害者福祉対策を推進するため、障害者基本法(昭和45年法律第84号)第30条第4項の規定に基づき、府中市障害者施策推進協議会(以下「協議会」という。)を設置する。
- (所掌事務)
- 第2条
- 協議会は、市長の諮問に応じ、府中市における障害者に関する施策の総合的かつ計画的な推進について必要な事項を調査審議する。
- (委員)
- 第3条
- 協議会の委員は、20人以内とし、市長が委嘱する。
- (会長及び副会長)
- 第4条
- 協議会に会長及び副会長を置き、委員の互選により定める。
- 2 会長は、会務を総理し、協議会を代表する。
- 3 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるとき又は会長が欠けたときは、その職務を代理する。
- (会議)
- 第5条
- 協議会は、会長が招集し、その議長となる。
- 2 協議会は、委員の過半数が出席しなければ会議を開くことができない。
- 3 会長は、必要があると認めるときは、関係者の出席を求め、説明又は意見を聴き必要に応じて資料の提出を求めることができる。
- 4 協議会の議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。
- (任期)
- 第6条
- 委員の任期は、2年とする。但し、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。
- (専門部会)
- 第7条
- 協議会は、必要に応じて専門部会を置くことができる。
- 2 専門部会の委員(以下「専門委員」という。)は、委員のうちから会長が指名する。
- 3 専門部会に部会長を置き、専門委員の互選により定める。
- 4 専門部会に関して必要な事項は、会長が定める。
- (庶務)
- 第8条
- 協議会の庶務は、市民生活部福祉事務所において処理する。
- (報酬等)
- 第9条
- 委員の報酬等は、府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(昭和31年府中市条例第30号)別表前各号以外の特別職の職員で別に市長が定めたものにより支給する。
- (委任)
- 第10条
- この条例に定めるもののほか、協議会の運営に関し必要な事項は、市長が別に定める。
- 附則
- この条例は、交布の日から施行する。
関係機関・団体 | 名称 | (役職) | 氏名 |
社会福祉協議会 | 府中市社会福祉協議会代表 | (会長) | ◎灰原 正三 |
企業団体 | 府中商工会議所代表 | (副会長) | ○田頭 信夫 |
障害者団体 | 府中市身体障害者福祉協会代表 | (会長) | 永田 ミサコ |
府中市身体障害者福祉協会代表 | (副会長) | 塩見 正夫 | |
府中市身体障害者福祉協会代表 | (事務局長) | 橘高 則行 | |
府中市手をつなぐ親の会代表 | (会長) | 大瀧 英明 | |
府中市障害者のくらしを守る会代表 | (会長) | 高田 弘之 | |
市議会 | 府中市議会代表 | (厚生委員長) | 稲葉 宗夫 |
府中市議会代表 | (厚生副委員長) | 平田 定夫 | |
社会福祉事業関係 | 社会福祉法人大日学園代表 | (園長) | 今城 貢 |
ボランティア関係 | 府中市ボランティア連絡協議会代表 | (会長) | 井上 良樹 |
ホームヘルパー関係 | ホームヘルパー代表 | (主任) | 落合 百合子 |
民生委員協議会 | 府中市民生委員協議会代表 | (副会長) | 高橋 和子 |
町内会連合会 | 府中市町内会連合会代表 | (会長) | 小森 辛三 |
保健医療機関 | 府中地区医師会代表 | (副会長) | 森信 陽一郎 |
人権擁護団体 | 部落解放同盟府中市協議会代表 | (議長) | 小坂家 錦市 |
労働者団体 | 連合広島府中地区協議会代表 | (代表) | 藤川 謙二 |
関係行政機関 | 府中地域総合福祉保健センター代表 | (所長) | 宮脇 幸光 |
府中公共職業安定所代表 | (統括職業指導官) | 岡田 克己 | |
教育関係 | 府中市小中学校校長会代表 | (代表) | 皿海 満紀 |
◎会長 ○副会長 |
府中市告示第 56 号
府中市障害者施策推進検討委員会設置要綱を次のように定める。
平成6年6月1日
府中市障害者施策推進検討委員会設置要綱
- (設置)
- 第1条
- 本市の今後の障害者福祉対策のあり方について調査検討するため、府中市障害者施策推進検討委員会(以下「検討委員会」という。)を設置する。
- (所掌事務)
- 第2条
- 検討委員会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事項を処理する。
- (1)障害者間題の調査研究に関すること。
- (2)今後の障害者福祉対策のあり方及び障害者基本計画案の作成に関すること。
- (3)その他必要な事項に関すること。
- (組織)
- 第3条 検討委員会は、委員長、副委員長及び委員をもって組織し、それぞれ次に掲げる者をもって充てる。
- 委員長 助役
- 副委員長 市民生活部長
- 委員 別表のとおり
- 2 委員長に事故あるときは、副委員長がその職務を代行する。
- 3 委員長は、委員が会議に欠席するときは代理出席を求め、及び必要と認めるときは、会議に関係職員の出席を求めることができる。
- (会議)
- 第4条
- 検討委員会は、委員長が招集し、会議を主宰する。
- (庶務)
- 第5条 検討委員会の庶務は、市民生活部福祉事務所において処理する。
- (委任)
- 第6条 この要網に定めるもののほか、検討委員会の運営その他必要な事項は、委員長が別に定める。
- 附則
- この告示は、公布の日から施行する。
委員 | 委員 |
総務課長 | 高齢者対策課長 |
企画課長 | 児童課長 |
財政課長 | 市民課長 |
商工観光課長 | 保健課長 |
監理課長 | 教育委員会総務課長 |
土木課長 | 学校教育課長 |
都市計画課長 | 社会教育課長 |
建築課長 | 消防署長 |
同和対策課長 | 府中市社会福祉協議会事務局長 |
府中市障害者施策推進検討委員会委員名簿
委員長 | 助役 | 小林 隆三 | (竹岡 義孝) |
副委員長 | 市民生活部長 | 管波 次郎 | |
委員 | 財政課長 | 清川 悦治 (総務部長) |
|
〃 | 総務課長 | 高尾 芳文 | |
〃 | 企画課長 | 森岡 正昭 | |
〃 | 商工観光課長 | 山口 俊顕 | |
〃 | 監理課長 | 掛江 暁 | |
〃 | 土木課長 | 尾高 俊伸 | |
〃 | 都市計画課長 | 岡田 貴治 | |
〃 | 建築課長 | 三島 弘光 | |
〃 | 同和対策課長 | 土井 博司 | |
〃 | 高齢者対策課長 | 小坂家 虎市 | |
〃 | 児童課長 | 宇野 智子 | |
〃 | 市民課長 | 細川 修二 | |
〃 | 保健課長 | 栗根 豊彦 | |
〃 | 教委総務課長 | 広本 茂樹 | |
〃 | 学校教育課長 | 佐々木 邦三 | |
〃 | 社会教育課長 | 河内 勝己 | |
〃 | 消防署長 | 立石 侃正 | |
〃 | 社教事務局長 | 石谷 麗子 | |
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庶務担当 | 福祉事務所長 | 小川 欣宏 | |
〃 | 同 社会係長 | 安藤 靖彦 |
◎保健福祉の総合プラン
―― 21世紀に向けた高齢社会対策の長期指針 ――
生き生きとした社会参加の推進
1.施策の方向
- (1)福祉の風土づくりの推進
- ・市民に社会福祉に対する理解と関心を高めていただくため、地域福祉の風土づくりを推進していく。そのためには「ボランティアシティ府中」の目標を掲げ、ボランティアの発掘や研修、さらにボランティアと行政との連携方策などを総合的に検討し、市民のボランティア活動を積極的に支援する。
- (2)参加と交流の推進
- ・高齢者や障害者が地域社会の一員として生き生きと過ごすことができ、また自立能力が高められる環境整備を進める。
- ・障害者の社会参加、活動領域の拡大や移送手段の改善によって、障害者の生きがい作りを支援するとともに、多様化する高齢者の社会参加ニーズに対応した体系的な生きがい対策を進める
生き生きとした社会参加の推進・施策体系図
┌1.「ボランティア府中」の提唱 ├2.ボランティアセンターの拡充 ┌1.「ボランティア府中」構想の推進┼3.ボランティア活動への援助と連携 ┌1.福祉の風土づくりの推進┤ ├4.ボランティア基金の拡充 │ │ ├5.「ボランティアの日」の設定 │ │ └6.シルバーボランティアの育成 生き生きとした社会参加の推進─┤ │ │ │ ┌1.学校教育の中での推進 │ └2.福祉教育の推進────────├2.ボランティアサークル活動の推進 │ └3.生涯学習の中での推進 │ │ ┌1.福祉的就労環境の整備促進────1.シルバー能力活用の設置 └2.参加と交流の推進───┤ └2.生きがい対策の推進──────┬1.社会参加相談窓口の設置 └2.老人クラブ及び老人クラブ連合会の育成指導
在宅福祉を支える施設の整備
1.施策の方向
- (1)老人保健福祉の拠点施設の整備促進
- ・老人保健福祉の拠点施設として在宅福祉サービスの供給を担う老人福祉センターと、保健センターの調整機能を有する「老人保健福祉総合センター」を建設する。
- ・市民の健康を守るため必要な各種機能を備えた保健サービスや老人クラブの育成、指導をはじめ会員のニーズに応じた教養の向上、健康を保持するための活動の場とする。
さらに福祉の人材開発、福祉の総合相談窓口、情報の提供等を有するものとする。
- (2)通所施設の整備促進
- ・障害者の在宅生活を支えると同時に、生活領域の拡大と社会参加を促進するため日常生活上必要な機能回復訓練をうける場、社会復帰訓練の場としての通所施設「身体障害者福祉センター(老人保健福祉総合センター内)を建設する。
- ・高齢者の在宅福祉を支えるために、デイサービスセンターを2カ所設置する。
- ・ショートステイについても、1カ所設置しその内容の充実を進める。
- ・在宅介護者の総合的相談に対応するため施設整備の拡充を進める。
- ・保育園・幼稚園の園児との対話やレクリエーションを通じて健康の保持を図るため「ミニ託老所」の設置を検討する。
- (3)入所施設の整備促進
- ・心身の状況により在宅生活が困難であったり、家庭の介護力が不足している障害者や高齢者の施設入所の希望に応えるため、入所施設の整備を図る。
身体障害者に対する在宅福祉サービス目標量
身体障害者に対するサービス目標量を次のとおり設定した。ただし、この目標量は、老人福祉との相互利用によるものである。
(1)目標量
サービスの種類 | 人員 | 回数 | 週 | 必要度 | サービス目標量 年間延利用回数 |
ホームヘルパー | 36人 | 週 3回 | 年 52週 | 0.32 | 1,797人・回 |
ガイドヘルパー | 40人 | 週 1回 | 年 10週 | 0.32 | 128人・回 |
デイサービス | 87人 | 週 2回 | 年 52週 | 0.20 | 1,809人・回 |
(2)目標量に基づきサービスの確保に必要なマンパワー等を次のとおり算定した。
①ホームヘルパー
年間派遣時間 1,797人×3時間/1日=5,391時間 |
ホームヘルパー1人当り年間稼働時間 6時間/日×250日/年=1,500時間 |
必要なホームヘルパー数 : 5,391時間/1,500時間=3.5人 |
②ガイドヘルパー
年間派遣時間 128人×3時間/1日=384時間 |
ガイドヘルパー1人当り年間稼働時間 1時間/日×20日/年=20時間 |
必要なガイドヘルパー数 : 384時間/20時間=20人 |
③デイサービス
1施設当り年間利用可能人員 15人/日×5/週×52週/年=3,900人 |
必要なデイサービス施設 : 1,809人/3,900人=0.5施設 |
福祉のまちづくりの推進
1.施策の方向
在宅福祉を支えるためには、住宅、都市基盤、交通などの「まちづくり」面の整備も必要となる。
- (1)住宅の整備促進
- ・住宅の整備は、在宅福祉の基盤となるものである。高齢者や障害者が住み慣れた街で安心して暮らし続けることができるためには、若者に魅力ある「まちづくり」の整備が必要である。そのためには、住宅政策を積極的にとりくむことが必要である。当面、老朽化した市営住宅の整備を行い、若者(新婚)が一定の期間居住できるような住宅の改築を行う。
- ・核家族化の進展による住居の確保のみならず、高齢者との同居を考慮した多様な住民形態に対応できる住居の供給や高齢者や障害者が安全かつ快適に居住することができるような住居設計への配慮も必要である。
- (2)都市基盤の整備
- ・公園的な都市空間の創造を目標とし、安全性、利便性、都市景観、アメニティー、等を配慮した都市づくりを進める。
- ・高齢者や障害者を含むすべての市民が安全快適に生活できるよう道路・歩道などの生活環境の整備を図る。
- (3)交通アクセスの改善の推進
- ・高齢者や障害者の生活領域の維持・拡大をはかるため移動手段の整備また、福祉
施設、病院等への通所システムの整備及び日常的な外出の便宜を図るための公共交通機関への要請に取り組んでいく。
福祉のまちづくり推進・施策体系図
┌1.高齢者住宅の整備促進─┬1.高齢者むけ市営住宅の建設 │ └2.住宅整備資金貸付け制度の拡充 ┌1.住宅の整備促進────┤ │ └2.障害者住宅の整備促進─┬1.障害者むけ住宅の建設 │ └2.住宅整備資金貸付け制度の促進 福祉のまちづくりの推進┤ │ ┌1.生活環境の整備────┬1.公園・緑地等の整備促進 │ │ └2.道路・歩道等の整備促進 ├2.都市基盤の整備────┤ │ └2.福祉のまちづくりの推進─1.福祉のまちづくりの普及・啓発 │ └3.交通アクセス改善の推進─1.交通アクセス改善の推進┬1.通所施設への交通手段の整備 └2.公共交通機関への高齢者・障害者利用のための協力要請
府中市では、1984(昭和59)年に府中市障害者福祉長期計画を策定し、その計画に添って障害者の社会保障や援護、自立更生、生活環境の整備、社会参加と啓発、保健医療、教育などの福祉サービスを実施してきました。
このたび、この計画期間が終了したことに伴い、国の「障害者対策に関する新長期計画」、県の「障害者に関する第二次広島県長期行動計画」(策定中)と連動して、新たに、1995(平成7)年度から10年間の「府中市障害者福祉基本計画」―障害者にやさしいまちづくり― を策定し、総合的な障害者施策を推進したいと考えております。
そこで、この基本計画が、実際に障害をお持ちの方にとって意義あるものになるよう、別紙によりアンケート調査を実施することといたしました。
この調査の対象者は、府中市在住で身体障害者手帳または療育手帳をお持ちの方、及び府中地区精神障害者家族会に加入されている方など障害をおもちの方全員にお願いしております。
調査に当たっては、プライバシー保護のため、お名前を記入する必要はありませんし、お答えいただいた内容についても、統計的に処理して調査結果をまとめる以外の目的には使用しません。
できるだけ多くの方の実情やご意見を把握して、よりよい計画を策定するため、是非ご協力くださるようお願いいたします。
調査票に記入する前に
|
ご記入いただいた調査票は、8月20日(土)までに、同封の返信用封筒により返送してください。
1994年 8月
Tel.0847-43-7148
Fax.0847-46-3450
府中市障害者ニーズ調査票
1 あなたのことについておたずねします。 (1)性別 □男性 □女性 (2)年齢 歳 (8月1日現在の満年齢を記入してください) (3)家族構成 □ひとりぐらし ┌ □同居の家族がいる │ └── □2人 □3人 □4人以上 (4)障害の種類 ア 身体障害者手帳 ┌──────┐ ┌┤□もっている│ □もっていない │└──────┘ │ ├─障害の部位など(主なものを一つだけ選んでください) │ │ □視覚 □聴覚・平衡 □音声・言語・そしやく □肢体不自由 │ │ □心臓 □腎臓 □呼吸器 □直腸・ぼうこう・小腸 │ └─障害の等級(一つだけ選んでください) □1級 □2級 □3級 □4級 □5級 □6級 イ 療育手帳 ┌──────┐ ┌┤□もっている│ □もっていない │└──────┘ │ └─ □(A) □A □(B) □B ウ 精神障害 □ある □ない (5)障害を受けた原因 □疾病 □交通事故 □労働災害 □自然災害 □公害 □戦災・戦傷 □その他 (6)あなたは、現在、どこで暮らしておられますか。 ┌───────────────┐ ┌┤□自宅・借家・アパート・寮など│ □入院中 │└───────────────┘ │ └─あなたの日常生活について、次の項目ごとにお答えください。 ア 居宅での移動など(車椅子など含む) □一人でできる □一部援助が必要 □全部援助が必要 イ 食事 □一人でできる □一部援助が必要 □全部援助が必要 ウ トイレ □一人でできる □一部援助が必要 □金部援助が必要 エ 入浴 □一人でできる □一部援助が必要 □全部援助が必要 オ 衣服の着脱 □一人でできる □一部援助が必要 □全部援助が必要 カ 外出(散歩など) □一人でできる □一部援助が必要 □全部援助が必要 キ 自分の気持ちや、してもらいたいことを他の人に伝えることができますか。 □できる □できない ク 気軽に相談をする人がいますか。 □いる □いない (7)あなたの援助をする方がおられますか。 ┌───┐ ┌┤□いる│ □いない │└───┘ │ └─あなたの主な援助者は誰ですか。(一つだけ選んでください) □配偶者 □親 □子ども □その他の家族 □親戚 □ホームヘルパー □隣人・知人・ボランテイア □その他( ) (8)ご近所とのおつきあいはどうですか。 □親しくしている □親しくしている人があまりいない □親しくしている人がまったくいない 2 仕事の状況についておたずねします。 (1)あなたは、現在仕事をされていますか。(一つだけ選んでください) ア □仕事をしている → □自営業 □家族従事者 □正規の職員、社員 □臨時・パート・アルバイト □内職 □授産施設・ミニ作業所 □その他( ) イ □仕事をしていない → □病気のため □高齢のため □働く場がないため □希望する職種がないため □通勤が困難なため □家事・育児のため □在学中のため □技能習得中のため □働く必要がないため □施設入所・通所中のため □その他( ) (2)あなたは、今後どのような仕事をしたいですか。(一つだけ選んでください) □自営業 □家族従事者 □正規の職員、社員 □臨時・パート・アルバイト □内職 □授産施設・ミニ作業所 □その他( ) 3 あなたは、福祉サービスに関する情報をどこから得ることが多いですか。 (三つ以内で選んでください) □テレビ・ラジオ・新聞 □市の広報紙 □福祉事務所などの行政機関 □社会福祉協議会 □学校・職場・施設の職員 □医師 □障害者・難病などの患者団体 □民生委員・児童委員 □身体障害者相談員・精神薄弱者相談員 □隣人・知人・ボランティア □その他( ) 4 医療について、どのような要望がありますか。(三つ以内で選んでください) □健康診断の充実 □幼児を対象とした通園訓練の充実 □専門的な機能回復訓練の実施 □家庭生活のための社会復帰訓練の充実 □救急医療の充実 □医療費の軽減 □歯科診療の充実 □子ども及び難病専門病院の整備 □在宅障害者のための医師などによる訪間指導体制の充実 口その他( ) 5 福祉サービスについて、どのような要望がありますか。(三つ以内で選んでください。) □スポーツ・レクリエーション・文化活動の充実 □ホームヘルパーなど援助体制の充実 □ボランティアの養成 □デイサービス施設の充実 □住宅についての相談体制の充実 □仕事についての相談体制の充実 □生活福祉資金・住宅整備資金貸付制度の充実 □自動車運転免許など資格取得の援助 □グループホームなど生活の場の整備 □昼間でかけていく場(いこいの場など)の充実 □入所施設の充実(ショートステイを含む) □通所施設の充実 □その他( ) 6 保育や教育について、どのような要望がありますか。(三つ以内で選んでください) □早期からの療育・保育・教育の充実 □教育相談や就学相談体制の整備 □一人一人の状態に応じた多様な教育内容・方法の充実 □障害をもつ子どもともたない子どもが共に学ぶ保育や教育の推進 □職業教育や進路指導の充実 □高等教育・専門教育の機会の充実 □社会の理解と知識を深めるための教育の推進 □学校等の施設整備や教育機器などの整備充実 □就学援助措置・補助金などの充実 □その他( ) 7 生活環境について、どのような要望がありますか。(三つ以内で選んでください) □障害者の利用しやすい道路や建物の整備 □電車・パスなどの改善(乗り降りや停留所なども含む) □外出時の援助者の派遣制度の充実 □住宅を利用しやすいように改造・改修することに対する援助制度 □障害者のための交通安全対策の推進 □その他( ) 8 福祉サービスなどについて、日頃感じていることなどがありましたら、ご自由にお書きください。
|
※ この調査票は、どなたが記入されましたか。 □本人 □本人以外 以上で調査は終わりです。ご協力ありがとうございました。
主題:
府中市障害者福祉基本計画
発行者:
府中市
発行年月:
1995(平成7)年3月
文献に関する問い合わせ先:
広島県府中市府川町315
府中市市民生活部 福祉事務所
TEL (0847)43-7148