習志野市障害者福祉に関する調査 結果報告書
No.9
平成8年3月
習志野市
資料編 調査票
資料1:身体障害者調査
あなたの声をおきかせください
―習志野市の障害者福祉に関する調査へのご協力のお願い―
朝夕の冷え込みに秋の訪れを感ずる今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
日ごろより、市政にご協力いただきありがとうございます。
習志野市では、来たるべき21世紀を展望し、障害を持つ人も持たない人もともに安心して暮らせる社会づくりをめざすため、「習志野市障害者基本計画」を策定しようとしております。
この計画をつくるにあたり、障害を抱えている方々の日常生活の現状、将来への希望、考え方をお聞かせいただき、皆様の意見を反映させるためアンケート調査を行います。
この調査は、市内にお住まいの身体障害者手帳および療育手帳をお持ちの方々を対象としております。
なお、調査は無記名であり、結果については統計的に処理しますので、個人的にご迷惑をおかけすることはありません。
つきましては、この調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださるようお願いいたします。
平成7年9月
習志野市長 荒木 勇
◆ご記入にあたってのお願い◆
- この調査は名前を書く必要はありません。個人の秘密は守られますから、ふだん思っていることをありのままに答えてください。答えたくないことは無理に答えなくても構いません。
- 原則として本人が中心になってご回答ください。ただし、ご家族と相談あるいは協力されても構いません。また、年齢や障害等によりご本人が書けない場合には、代わってどなたかがご本人の意見を聞いてお答えください。その際に、質問文の中で「あなた」と書いてあるのは、すべて障害者ご本人の方のことをさしています。
- 問1から順にご記入ください。また矢印(→)ある場合はその指示に従ってください。
- 回答は、あてはまる番号に○をつけていただくところと、数字を記入していただくところがあります。印をつける数は、特にことわりがない限り1つだけです。
お答えが「その他」の場合には、回答番号に○印をつけたうえで、その内容を( )の中に具体的に書いてください。
この調査にご記入いただきましたら、同封の返信用封筒(切手は不要です)で、10月3日(火)までに返送してください。
なお、お問い合せは、下記までお願いします。
習志野市役所 障害福祉課 電話 51-1151(内線216)
Fax 53-9309
はじめに、あなた自身のことについてうかがいます
問1 あなたはどこが不自由ですか。次の中から最も重いもの1つに◎印をし、その他該当するものすべてに○印をしてください。
- 視覚
- 聴覚または平衡機能
- 音声・言語・そしゃく機能
- 肢体不自由(上肢、下肢、体幹)
- 内部(心臓・呼吸器・腎臓・膀胱・直腸および小腸)
- 脳原性機能障害
- 知的障害
- その他( )
補1 問1で「4.肢体不自由」と答えた方にうかがいます。その疾病名は何ですか。
- 脳性麻痺
- 脊髄性小児麻痺
- 脊髄損傷
- 進行性筋肉萎縮性疾患
- 脳血管障害
- 骨関節疾患(骨折など)
- リウマチ性疾患
- その他( )
- わからない
補2 お手持ちの身体障害者手帳をご覧になり判定(種・級)をお答えください。
種 級
問2 あなたの最も重い障害の原因は何ですか。
- 交通事故
- 労働災害
- その他の事故
- 戦傷・戦病
- 戦災
- 感染病
- 中毒性疾患
- その他の疾患
- 出生時の損傷
- その他( )
- 不明
問3 あなたの年齢、性別、障害を受けた時期をお答えください。(年齢は平成7年8月1日現在でお答えください。)
年齢 | 性別 | 障害を受けた時期 |
---|---|---|
歳 | 1.男 2.女 |
1.出生前または出生時 |
2. 歳頃 | ||
3.不明 |
日常生活の動作や介助者のことについてうかがいます。
問4 次の1から5までの動作をあなたは自分一人でできますか。現在所持している補装具や自助具をつけた状態でお答えください。
動作 | 一人でできる | 時間をかければ一人でできる | 一人ではできない | 主な介助者 | |
---|---|---|---|---|---|
一部介助が必要 | 全部介助が必要 | ||||
1.食事をする | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
2.トイレが使える | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
3.入浴をする | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
4.衣服の着脱をする | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
5.家の中を移動する | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
(主な介助者)
- 配偶者
- 親
- 子ども
- その他の家族
- 親戚
- ホームヘルパー
- 隣人・知人
- 雇人
- その他( )
- 主な介助者はいない
補1 〔3、4に○印をした人のみ記入してください〕
介助をうけはじめてから現在までどのくらい経過しましたか。
- 1年未満
- 1年以上2年未満
- 2年以上5年未満
- 5年以上10年未満
- 10年以上
補2 介助者に支払っている費用はどれくらいですか。
- 月額0円
- 月額1万円未満
- 月額1万円以上5万円未満
- 月額5万円以上10万円未満
- 月額10万円以上
外出の状況についてうかがいます
問5 あなたは過去1年間に外出しましたか。
- ほぼ毎日
- 週2~3回
- 月2~3回
- 年に数回
- まったく外出していない
補1 外出の目的は何でしたか。(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 通勤・通学
- 通院
- 買い物・散歩
- 知人宅訪問
- 旅行
- 地域施設の利用(デイサービスセンター、身体障害者福祉センター等)
- 地域の行事
- その他
補2 外出するうえで、または外出しようとする上で困ることは何ですか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 利用できる交通機関がない
- 道路や駅に階段が多い
- 利用する建物の設備(階段、トイレ、エレベーター等)が不備
- 車などに危険を感じる
- 介助者がいない
- 経費がかかる
- 人の目が気にかかる
- 人と話をすることが困難
- その他
障害に関して利用した施設や関係機関についてうかがいます
問6 あなたは、障害に関して、これまでどのような施設や関係機関を利用したことがありますか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 医療機関
- 社会福祉施設
- 職業訓練校
- 社会適応訓練(視覚・聴覚)
- 保健所
- 児童相談所
- 障害者相談センター
- 福祉事務所
- 教育機関
- その他( )
- 利用したことはない
問7 医師の診療や機能訓練を受けるにあたって、お困りのことがありますか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 通院するときに付添いをしてくれる人がいない
- 専門的な治療を行う医療機関が身近にない
- 専門的な機能回復訓練ができる機関が身近にない
- ちょっとした病気やけがの時に、受け入れてくれる医療機関が身近にない
- 気楽に往診を頼める医者がいない
- 歯科診療を受けられない
- 医療費の負担が大きい
- その他( )
- 特に困っていることはない
住宅のことについてうかがいます
問8 あなたの住宅は次のうちどれですか。
- 持ち家
- 民間賃貸住宅
- 社宅、公務員住宅等の貸与住宅
- 公社、公団、市営等の公営住宅
- 借間
- その他( )
補1 あなたはの世帯では家賃(住宅ローン等を含む)を支払っていますか。
- 支払っていない
- 支払っている― 万円くらい
補2 あなたの住んでいる住宅について、改造したい等の意見はありますか。
- 改造した(新築の際に適した構造にしたものも含む)
- 改造したい
- 改造したくともその余地がない
- 改造の必要はない
補3 あなたの住んでいる住宅でこれまでに改造した場所、また今後改造したい場所はどこですか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)改造した場所
- 玄関
- 風呂
- トイレ
- 台所
- 廊下
- 階段
- 居室
- その他( )
- 特にない
今後改造したい場所
- 玄関
- 風呂
- トイレ
- 台所
- 廊下
- 階段
- 居室
- その他( )
- 特にない
問9 今の住宅について、困っていることや悩みがありますか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 老朽化している
- 狭い
- 住宅の構造上、障害者には問題がある
- 設備が不便、危険、使い勝手が悪い
- 交通や買い物の便などが悪い
- 生活環境が悪い
- 家賃やローンが高い
- その他( )
- 特にない
就業・就学の状況についてうかがいます
問10 あなたの就学・就業の状況は、次のどれにあたりますか。
- 通学している(職業訓練・訪問学級を含む)―問11へ進んでください
- 仕事についている(作業所・授産施設を含む)―問12へ進んでください
- 入所施設にいる―問14へ進んでください
- いずれにも該当せず自宅にいる(入院中を含む)―問13へ進んでください
問11 学校に通学している方にうかがいます。
(1)通学先は次のどれですか。
- 高等学校・高等部
- 短大・大学・大学院
- 専門学校・専修学校・各種学校
- 職業訓練校
- その他( )
(2)あなたは、現在の学校を卒業したあとの進路を、どのように考えていますか。
- 大学・専門学校等に進学したい
- 就職したい
- その他( )
- 特に考えていない
問14へ進んでください
問12 仕事についている方にうかがいます
(1) あなたの仕事は次のどれですか。
- 勤め(正規の社員・職員)
- 勤め(臨時雇い・パート・アルバイト)
- 自営業・従業(自分で事業や商売をしている)
- 家族従業員(家業を手伝っている)
- 福祉作業所
- 授産施設
- 内職
- その他( )
(2) その仕事からの収入は、平均して1か月いくらくらいですか。
- 1万円未満
- 1万円以上~3万円未満
- 3万円以上~5万円未満
- 5万円以上~10万円未満
- 10万円以上~15万円未満
- 15万円以上~20万円未満
- 20万円以上~25万円未満
- 25万円以上~30万円未満
- 30万円以上
(3)今後の仕事のことで、不安や不満がありますか。(主なもの2つまで○印をつけてください。)
- 通うのが大変である
- トイレなどの設備が使いにくい
- 仕事が自分に向いていない
- 仲間がいない、友達ができない
- まわりの人たちが理解してくれない
- 将来性がない
- 収入が少ない
- その他( )
- 特にない
問14へ進んでください
問13 現在仕事をしていない方(問10で「3.いずれにも該当せず自宅にいる」に○印をつけた方)にうかがいます。
(1)あなたは、今後、仕事をしたいと思いますか。
- 仕事をしたい
- したくない-問14へ進んでください
補1 〔仕事をしたい方にうかがいます〕
現在、仕事をしていない主な理由は何ですか。
- 病気のため(入院中を含む)
- 高年齢のため
- 家事の手伝いをするため
- 自分に合う仕事がみつからないため
- その他( )
補2 仕事をするとしたら、特に重要な設備や条件は何ですか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- トイレや階段など職場内が整備されている
- 通勤がしやすい
- 仕事の内容が障害の状況に適している
- 障害を持つ仲間がいる
- 自分の性格にあっている
- 雇主の障害者に対する理解
- 特技や技術が活かせる
- 職場の人間関係がよい
- 悩みごとなどを相談できる場がある
- 将来性がある
- 納得できる収入が得られる
- その他( )
地域の行事や活動への参加状況についてうかがいます
問14 あなたは、次のような地域の行事や活動に参加していますか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 趣味などのサークル活動
- スポーツ活動
- 子ども会
- 祭りなどの地域の行事
- 地域にある学校の行事
- その他( )
- 参加していない
問15 あなたが、地域や社会に積極的に参加できるようにするため、特に大切なことは何だと考えていますか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 障害者が参加しやすい機会をつくる
- 障害者も使いやすい施設を整備する
- 移動困難な障害者に配慮して、交通機関や道路を整備する
- 地域や社会の人々が障害者を受け入れるよう、障害者に対する理解を深める
- 障害者の参加を補助するボランティアを多数育成する
- 障害者を持つ家族が、積極的に子どもを社会に出すようにする
- 障害者自身が積極性を持つ
- その他( )
普段の生活の困りごとなどについてうかがいます
問16 今後の生活の中で、どのような面をもっと充実させたいと希望しますか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 衣食住などの生活面
- 仕事や学業の面
- 興味、教養やスポーツなど余暇の面
- 友人や仲間や地域の人々との交流
- 健康維持や健康づくり
- その他( )
- 特にない
問17 あなたは、現在の生活で困っていることがありますか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 教育・学習のこと
- 療育・訓練のこと
- 経済的なこと
- 家庭生活のこと
- 現在の介護(介助)のこと
- 将来の介護(介助)のこと
- 就労、自立生活のこと
- 興味や生きがいを持てないこと
- 医療のこと
- 交通機関のこと
- 住宅のこと
- 必要な情報が得られないこと
- 話し合える友達や相談者がいないこと
- 地域の理解がないこと
- その他( )
問18 あなたが悩みや困ったことを相談するのは誰ですか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 家族・親戚
- 友人・知人
- 会社の人・学校の先生
- 医師
- 福祉施設や作業所の職員
- 障害者相談センター
- 市の職員・保健所の職員など
- 民生委員・児童委員
- 身体障害者相談員、精神薄弱者相談員
- 障害者の団体や親の会、家族の会などの人
- その他( )
- 相談する人はいない
問19 ボランティアに手助けを頼みたいという希望はありますか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 声をかけたり様子をみてもらう
- 話し相手
- 外出の時の付添いや送迎
- 手紙などの書類の代読や点訳、手話通訳などのコミュニケーションの手助け
- 家事や買物の手伝い
- 身体介護の手助け
- 銀行、役所の用事などの代行
- その他
- 特に希望はない
施設やサービスの利用状況や利用意向についてうかがいます
問20 将来、次のような施設等を利用したいですか。
- 入所施設(授産施設・更生施設・療護施設)
- 通所施設(授産施設・更生施設・福祉作業所)
- 地域で生活できる施設(生活ホーム・通勤寮)
- 学校の寮
- その他( )
- 特にない
問21 あなたは、補装具をお持ちですか。その状況は次のどれに該当しますか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- | 所有の有無 | 購入方法 | 今後の交付希望 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
あり | なし | 自分で購入 | 公的に援助(保険等含む) | 希望する | 希望しない | |
1.義肢 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
2.装具 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
3.座位保持装置 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
4.盲人安全つえ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
5.義眼 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
6.眼鏡 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
7.点字器 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
8.補聴器 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
9.人工喉頭 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
10.車いす | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
11.電動車いす | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
12.歩行器 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
13.頭部保護帽 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
14.収尿器 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
15.ストマ用装具 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
16.歩行補助つえ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
問22 千葉県・習志野市・社会福祉協議会などでは、心身障害者のための次のようなサービスを行っています。あなたはこれらをご存じでしたか。また、利用したり参加したりしたことがありますか。今後利用したいのはどれですか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- | 知っていた あてはまるものすべてに○ |
利用した、参加したことがある あてはまるものすべてに○ |
今後利用したい、参加したい あてはまるものすべてに○ |
---|---|---|---|
1.デイサービス(給食サービス) | 1 | 1 | 1 |
2.デイサービス(入浴サービス) | 2 | 2 | 2 |
3.機能回復訓練 | 3 | 3 | 3 |
4.社会適応訓練 | 4 | 4 | 4 |
5.福祉手当や特別障害者手当 | 5 | 5 | 5 |
6.ホームヘルパーの派遣 | 6 | 6 | 6 |
7.重度心身障害者(児)一時入所(ショートステイ) | 7 | 7 | 7 |
8.住宅改造費助成・相談 | 8 | 8 | 8 |
9.補装具の交付・修理 | 9 | 9 | 9 |
10.日常生活用具の給付・貸与 | 10 | 10 | 10 |
11.声の広報 | 11 | 11 | 11 |
12.ガイドヘルパー・手話通訳者などの派遣 | 12 | 12 | 12 |
13.自動車改造費や運転免許取得の助成 | 13 | 13 | 13 |
14.福祉タクシー | 14 | 14 | 14 |
15.車いす専用リフトカーの貸出し | 15 | 15 | 15 |
16.障害者向け住宅入居 | 16 | 16 | 16 |
17.医療費の給付や助成 | 17 | 17 | 17 |
18.生活福祉資金の貸付け | 18 | 18 | 18 |
19.身体障害者福祉センター「希望の家」 | 19 | 19 | 19 |
20.はり・灸・マッサージの助成制度 | 20 | 20 | 20 |
21.訪問指導 | 21 | 21 | 21 |
22.訪問看護 | 22 | 22 | 22 |
23.有料道路の割引 | 23 | 23 | 23 |
24.電車・バスの運賃割引 | 24 | 24 | 24 |
福祉情報の入手状況についてうかがいます
問23 あなたやご家族は、福祉に関する情報はどこから得ますか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 親戚の人
- 友人や知人
- 会社や学校
- 医師
- 施設や作業所、生活ホームなど
- 障害者相談センター
- 県・市・保健所・福祉事務所など
- 県や市などの広報
- 民生委員・児童委員
- 身体障害者相談員、精神薄弱者相談員
- 障害児者の団体や親の会、家族の会など
- その他( )
- どこからも得ることはない
問24 あなたが生活する上で、特に必要な情報が得られなくて困ったことがありますか。また、それはどのようなときでしたか。
- ある
- ない
補1 それはどのようなときでしたか。具体的にお書きください。
障害者に住みよいまちづくりのための重点施策についてうかがいます
問25 障害者が住みよいまちをつくるためには、今後どのようなことが重要だと思いますか。
(主なもの5つ以内で○印をしてください。)
《障害に対する理解》 |
1.福祉教育や広報などによる市民に対する障害者児への理解促進 |
2.障害者児と市民がふれあう機会や場の確保 |
《保健・医療》 |
3.障害の予防と早期発見・早期療育の充実 |
4.専門的な医療機関の確保 |
5.障害者を診療してくれる医療機関の確保 |
6.専門的な機能訓練の実施 |
7.医療費の軽減 |
《教育・育成》 |
8.障害者児のための教育の充実 |
9.障害者のサークル活動などの拠点の整備 |
《雇用・就業》 |
10.障害者児の働く場の確保 |
11.能力に応じた職業訓練の実施 |
《在宅福祉サービス》 |
12.相談窓口の一本化や相談機能の充実 |
13.サービス利用手続きの簡素化・スピード化 |
14.ショートステイ(緊急時の一時入所)の充実 |
15.ホームヘルプサービスの充実 |
16.デイサービスの充実 |
17.福祉機器・補装具・日常生活用具の普及促進 |
18.手当などの経済的援助の充実 |
19.社会福祉の専門的な人材の確保・養成 |
20.社会適応訓練の充実 |
21.ボランティアの育成 |
22.手話通訳者などコミュニケーションの確保 |
《施設サービス》 |
23.通所施設・作業所等の充実 |
24.生活寮・グループホーム・通勤寮の整備 |
25.重度の障害児者のための入所施設の整備 |
《生活環境》 |
26.障害者児に配慮した道路・建物・駅などの整備 |
27.障害者児に配慮した住宅の整備の充実 |
28.災害時における障害者児の避難誘導体制の確立と訓練の実施 |
《スポーツ・レクリエーション、国際交流》 |
29.スポーツ・レクリエーションや各種文化行事への障害者参加の促進 |
30.姉妹都市との交流の推進 |
31.その他( ) |
あなたの世帯の課税状況等についてうかがいます
問26 あなたを含む世帯の課税状況等は次のいずれに該当しますか。
(1)課税状況等
あなたを含む世帯の課税状況等 | 所得税 | 1.課税 | 2.非課税 | - |
---|---|---|---|---|
市町村民税 | 1.所得割を課税 | 2.均等割のみ課税 | 3.非課税 | |
生活保護 | 1.受給している | 2.受給していない | - |
(2)年金
- 障害年金・障害基礎年金
- 障害年金以外の年金
- 年金は受給していない
(3)手当(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 特別障害者手当
- 障害児福祉手当
- 重度心身障害児福祉手当
- 心身障害者(児)福祉手当
- 特別児童扶養手当
- その他の公的な手当
問27 世帯収入の中心になっている方はあなたからみてどなたですか。
- あなた自身
- 配偶者
- 父母
- 子ども
- 兄弟姉妹
- その他の同居家族
- 仕送り
- その他( )
問28 現在一緒にお住まいの家族はどなたですか。
(あなたからみた関係であてはまる方すべてに○印をしてください。)
- ひとり暮らし
- 父親
- 母親
- 配偶者(夫妻)
- 子ども
- 子どもの配偶者(嫁・婿)
- 配偶者の親(しゅうと・しゅうとめ)
- 兄弟姉妹
- 祖父母
- 孫
- その他( )
問29 この調査にご記入くださったのはどなたですか。
(あなたからみた関係で1つだけ○印をしてください。)
- あなた自身
- 父親・母親
- 配偶者(夫妻)
- その他( )
最後になりますが、習志野市へのご意見やご要望、ご提案などがございましたら、ご自由にお書きください。
以上で質問は終りです。お忙しいところ調査にご協力いただきありがとうございました。まことに恐縮ですが、この調査票は10月3日(火)までに返信用封筒に入れ返送してくださいますようおねがいします。
資料2:身体障害児調査
あなたの声をおきかせください
―習志野市の障害者福祉に関する調査へのご協力のお願い―
朝夕の冷え込みに秋の訪れを感ずる今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
日ごろより、市政にご協力いただきありがとうございます。
習志野市では、来たるべき21世紀を展望し、障害を持つ人も持たない人もともに安心して暮らせる社会づくりをめざすため、「習志野市障害者基本計画」を策定しようとしております。
この計画をつくるにあたり、障害を抱えている方々の日常生活の現状、将来への希望、考え方をお聞かせいただき、皆様の意見を反映させるためアンケート調査を行います。
この調査は、市内にお住まいの身体障害者手帳および療育手帳をお持ちの方々を対象としております。
なお、調査は無記名であり、結果については統計的に処理しますので、個人的にご迷惑をおかけすることはありません。
つきましては、この調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださるようお願いいたします。
平成7年9月
習志野市長 荒木 勇
◆ご記入にあたってのお願い◆
- この調査は名前を書く必要はありません。個人の秘密は守られますから、ふだん思っていることをありのままに答えてください。答えたくないことは無理に答えなくても構いません。
- 原則として本人が中心になってご回答ください。ただし、ご家族と相談あるいは協力されても構いません。また、年齢や障害等によりご本人が書けない場合には、代わってどなたかがご本人の意見を聞いてお答えください。その際に、質問文の中で「あなた」と書いてあるのは、すべて障害者ご本人の方のことをさしています。
- 問1から順にご記入ください。また矢印(→)ある場合はその指示に従ってください。
- 回答は、あてはまる番号に○をつけていただくところと、数字を記入していただくところがあります。印をつける数は、特にことわりがない限り1つだけです。
お答えが「その他」の場合には、回答番号に○印をつけたうえで、その内容を( )の中に具体的に書いてください。
この調査にご記入いただきましたら、同封の返信用封筒(切手は不要です)で、10月3日(火)までに返送してください。
なお、お問い合せは、下記までお願いします。
習志野市役所 障害福祉課 電話 51-1151(内線216)
Fax 53-9309
はじめに、あなた自身のことについてうかがいます
問1 あなたはどこが不自由ですか。次の中から最も重いもの1つに◎印をし、その他該当するものすべてに○印をしてください。
- 視覚
- 聴覚または平衡機能
- 音声・言語・そしゃく機能
- 肢体不自由(上肢、下肢、体幹)
- 内部(心臓・呼吸器・腎臓・膀胱・直腸および小腸)
- 脳原性機能障害
- 知的障害
- その他( )
補1 問1で「4.肢体不自由」と答えた方にうかがいます。その疾病名は何ですか。
- 脳性麻痺
- 脊髄性小児麻痺
- 脊髄損傷
- 進行性筋肉萎縮性疾患
- 脳血管障害
- 骨関節疾患(骨折など)
- リウマチ性疾患
- その他( )
- わからない
補2 お手持ちの身体障害者手帳をご覧になり判定(種・級)をお答えください。
種 級
問2 あなたの最も重い障害の原因は何ですか。
- 交通事故
- 労働災害
- その他の事故
- 戦傷・戦病
- 戦災
- 感染病
- 中毒性疾患
- その他の疾患
- 出生時の損傷
- その他( )
- 不明
問3 あなたの年齢、性別、障害を受けた時期をお答えください。(年齢は平成7年8月1日現在でお答えください。)
年齢 | 性別 | 障害を受けた時期 |
---|---|---|
歳 | 1.男 2.女 |
1.出生前または出生時 |
2.歳頃 | ||
3.不明 |
日常生活の動作や介助者のことについてうかがいます。
問4 次の1から5までの動作をあなたは自分一人でできますか。現在所持している補装具や自助具をつけた状態でお答えください。
動作 | 一人でできる | 時間をかければ一人でできる | 一人ではできない | 主な介助者 | |
---|---|---|---|---|---|
一部介助が必要 | 全部介助が必要 | ||||
1.食事をする | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
2.トイレが使える | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
3.入浴をする | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
4.衣服の着脱をする | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
5.家の中を移動する | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
(主な介助者)
- 配偶者
- 親
- 子ども
- その他の家族
- 親戚
- ホームヘルパー
- 隣人・知人
- 雇人
- その他( )
- 主な介助者はいない
補1 〔3、4に○印をした人のみ記入してください〕
介助をうけはじめてから現在までどのくらい経過しましたか。
- 1年未満
- 1年以上2年未満
- 2年以上5年未満
- 5年以上10年未満
- 10年以上
補2 介助者に支払っている費用はどれくらいですか。
- 月額0円
- 月額1万円未満
- 月額1万円以上5万円未満
- 月額5万円以上10万円未満
- 月額10万円以上
外出の状況についてうかがいます
問5 あなたは過去1年間に外出しましたか。
- ほぼ毎日
- 週2~3回
- 月2~3回
- 年に数回
- まったく外出していない
補1 外出の目的は何でしたか。(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 通勤・通学
- 通院
- 買い物・散歩
- 知人宅訪問
- 旅行
- 地域施設の利用(デイサービスセンター、身体障害者福祉センター等)
- 地域の行事
- その他
補2 外出するうえで、または外出しようとする上で困ることは何ですか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 利用できる交通機関がない
- 道路や駅に階段が多い
- 利用する建物の設備(階段、トイレ、エレベーター等)が不備
- 車などに危険を感じる
- 介助者がいない
- 経費がかかる
- 人の目が気にかかる
- 人と話をすることが困難
- その他
障害に関して利用した施設や関係機関についてうかがいます
問6 あなたは、障害に関して、これまでどのような施設や関係機関を利用したことがありますか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 医療機関
- 社会福祉施設
- 職業訓練校
- 社会適応訓練(視覚・聴覚)
- 保健所
- 児童相談所
- 障害者相談センター
- 福祉事務所
- 教育機関
- その他( )
- 利用したことはない
問7 医師の診療や機能訓練を受けるにあたって、お困りのことがありますか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 通院するときに付添いをしてくれる人がいない
- 専門的な治療を行う医療機関が身近にない
- 専門的な機能回復訓練ができる機関が身近にない
- ちょっとした病気やけがの時に、受け入れてくれる医療機関が身近にない
- 気楽に往診を頼める医者がいない
- 歯科診療を受けられない
- 医療費の負担が大きい
- その他( )
- 特に困っていることはない
住宅のことについてうかがいます
問8 あなたの住宅は次のうちどれですか。
- 持ち家
- 民間賃貸住宅
- 社宅、公務員住宅等の貸与住宅
- 公社、公団、市営等の公営住宅
- 借間
- その他( )
補1 あなたはの世帯では家賃(住宅ローン等を含む)を支払っていますか。
- 支払っていない
- 支払っている― 万円くらい
補2 あなたの住んでいる住宅について、改造したい等の意見はありますか。
- 改造した(新築の際に適した構造にしたものも含む)
- 改造したい
- 改造したくともその余地がない
- 改造の必要はない
補3 あなたの住んでいる住宅でこれまでに改造した場所、また今後改造したい場所はどこですか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
改造した場所
- 玄関
- 風呂
- トイレ
- 台所
- 廊下
- 階段
- 居室
- その他( )
- 特にない
今後改造したい場所
- 玄関
- 風呂
- トイレ
- 台所
- 廊下
- 階段
- 居室
- その他( )
- 特にない
就業・就学の状況についてうかがいます
問9 あなたの就学・就業の状況は、次のどれにあたりますか。
- 通園・通学している(職業訓練、訪問学級を含む)―問10へ進んでください
- 仕事についている(作業所・授産施設を含む)―問11へ進んでください
- 入所施設にいる―問13へ進んでください
- いずれにも該当せず自宅にいる(入院中を含む)―問12へ進んでください
問10 学生・生徒・園児・訓練中の方にうかがいます。
(1)通園・通学先は次のどれですか。
- 幼稚園
- 保育所
- 通園施設
- 小学校・小学校部
- 中学校・中学校部
- 高等学校・高等部
- 職業訓練校
- その他
上の問10で4,5,6の場合
- 普通学級
- 特殊学級
- 訪問学級
- 養護学校
- 盲学校
- ろう学校
(2)通園・通学していて特に困っていることはありますか。(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 通うのが大変である
- 授業についていけない
- トイレなどの施設が障害児に配慮されていない
- 学校内・園内での介助が十分でない
- 友達ができない
- 先生の配慮が足りない
- 周囲の生徒たちの理解が得られない
- 受け入れてくれる学校が少ない
- 普通学級に入れてもらえない
- その他( )
- 特にない
(3)あなたは、学校を卒業したあとの進路を、どのように考えていますか。
- 大学・専門学校等に進学したい
- 就職したい
- その他( )
- 特に考えていない
問13へ進んでください
問11 仕事についている方にうかがいます
(1)あなたの仕事は次のどれですか。
- 勤め(正規の社員・職員)
- 勤め(臨時雇い・パート・アルバイト)
- 自営業・従業(自分で事業や商売をしている)
- 家族従業員(家業を手伝っている)
- 福祉作業所
- 授産施設
- 内職
- その他( )
(2)その仕事からの収入は、平均して1か月いくらくらいですか。
- 1万円未満
- 1万円以上~3万円未満
- 3万円以上~5万円未満
- 5万円以上~10万円未満
- 10万円以上~15万円未満
- 15万円以上~20万円未満
- 20万円以上~25万円未満
- 25万円以上~30万円未満
- 30万円以上
(3)今後の仕事のことで、不安や不満がありますか。(主なもの2つまで○印をつけてください。)
- 通うのが大変である
- トイレなどの設備が使いにくい
- 仕事が自分に向いていない
- 仲間がいない、友達ができない
- まわりの人たちが理解してくれない
- 将来性がない
- 収入が少ない
- その他( )
- 特にない
問13へ進んでください
問12 問9で「7.いずれにも該当せず、自宅にいる」に○印をつけた方にうかがいます。
(1)自宅にいる理由は何ですか。
- 幼稚園・保育園・学校に通う年齢に達していないから
- 受け入れてくれる幼稚園・保育園がないから
- 受け入れてくれる学校がないから
- 幼稚園・保育園・学校に通える状態ではないから
- 入所・通所できる施設がないから
- 就職先がないから
- 仕事ができる状態ではないから
- 働きたくないから
- 病気のため
- その他( )
地域の行事や活動への参加状況についてうかがいます
問13 あなたは、次のような地域の行事や活動に参加していますか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 趣味などのサークル活動
- スポーツ活動
- 子ども会
- 祭りなどの地域の行事
- 地域にある学校の行事
- その他( )
- 参加していない
問14 あなたが、地域や社会に積極的に参加できるようにするため、特に大切なことは何だと考えていますか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 障害児が参加しやすい機会をつくる
- 障害児も使いやすい施設を整備する
- 移動困難な障害者児に配慮して、交通機関や道路を整備する
- 地域や社会の人々が障害者児を受け入れるよう、障害者に対する理解を深める
- 障害児の参加を補助するボランティアを多数育成する
- 障害児を持つ家族が、積極的に子どもを社会に出すようにする
- 障害児自身が積極性を持つ
- その他( )
普段の生活の困りごとなどについてうかがいます
問15 今後の生活の中で、どのような面をもっと充実させたいと希望しますか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 衣食住などの生活面
- 仕事や学業の面
- 興味、教養やスポーツなど余暇の面
- 友人や仲間や地域の人々との交流
- 健康維持や健康づくり
- その他( )
- 特にない
問16 あなたは、現在の生活で困っていることがありますか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 教育・学習のこと
- 療育・訓練のこと
- 経済的なこと
- 家庭生活のこと
- 現在の介護(介助)のこと
- 将来の介護(介助)のこと
- 就労、自立生活のこと
- 興味や生きがいを持てないこと
- 医療のこと
- 交通機関のこと
- 住宅のこと
- 必要な情報が得られないこと
- 話し合える友達や相談者がいないこと
- 地域の理解がないこと
- その他( )
問17 あなたが悩みや困ったことを相談するのは誰ですか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 家族・親戚
- 友人・知人
- 会社の人・学校の先生
- 医師
- 福祉施設や作業所の職員
- 児童相談所
- 市の職員・保健所の職員など
- 民生委員・児童委員
- 身体障害者相談員、精神薄弱者相談員
- 障害者の団体や親の会、家族の会などの人
- その他( )
- 相談する人はいない
問18 ボランティアに手助けを頼みたいという希望はありますか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 声をかけたり様子をみてもらう
- 話し相手
- 外出の時の付添いや送迎
- 手紙などの書類の代読や点訳、手話通訳などのコミュニケーションの手助け
- 家事や買物の手伝い
- 身体介護の手助け
- 銀行、役所の用事などの代行
- その他
- 特に希望はない
施設やサービスの利用状況や利用意向についてうかがいます
問19 将来、次のような施設等を利用したいですか。
- 入所施設(授産施設・更生施設・療護施設)
- 通所施設(授産施設・更生施設・福祉作業所)
- 地域で生活できる施設(生活ホーム・通勤寮)
- 学校の寮
- その他( )
- 特にない
- わからない
問20 あなたは、補装具をお持ちですか。その状況は次のどれに該当しますか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- | 所有の有無 | 購入方法 | 今後の交付希望 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
あり | なし | 自分で購入 | 公的に援助(保険等含む) | 希望する | 希望しない | |
1.義肢 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
2.装具 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
3.座位保持装置 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
4.盲人安全つえ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
5.義眼 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
6.眼鏡 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
7.点字器 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
8.補聴器 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
9.人工喉頭 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
10.車いす | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
11.電動車いす | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
12.歩行器 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
13.頭部保護帽 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
14.収尿器 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
15.ストマ用装具 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
16.歩行補助つえ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
問21 千葉県・習志野市・社会福祉協議会などでは、心身障害者のための次のようなサービスを行っています。あなたはこれらをご存じでしたか。また、利用したり参加したりしたことがありますか。今後利用したいのはどれですか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- | 知っていた あてはまるものすべてに○ |
利用した、参加したことがある あてはまるものすべてに○ |
今後利用したい、参加したい あてはまるものすべてに○ |
---|---|---|---|
1.デイサービス(給食サービス) | 1 | 1 | 1 |
2.デイサービス(入浴サービス) | 2 | 2 | 2 |
3.機能回復訓練 | 3 | 3 | 3 |
4.社会適応訓練 | 4 | 4 | 4 |
5.福祉手当や特別障害者手当 | 5 | 5 | 5 |
6.ホームヘルパーの派遣 | 6 | 6 | 6 |
7.重度心身障害者(児)一時入所(ショートステイ) | 7 | 7 | 7 |
8.住宅改造費助成・相談 | 8 | 8 | 8 |
9.補装具の交付・修理 | 9 | 9 | 9 |
10.日常生活用具の給付・貸与 | 10 | 10 | 10 |
11.声の広報 | 11 | 11 | 11 |
12.ガイドヘルパー・手話通訳者などの派遣 | 12 | 12 | 12 |
13.自動車改造費や運転免許取得の助成 | 13 | 13 | 13 |
14.福祉タクシー | 14 | 14 | 14 |
15.車いす専用リフトカーの貸出し | 15 | 15 | 15 |
16.障害者向け住宅入居 | 16 | 16 | 16 |
17.医療費の給付や助成 | 17 | 17 | 17 |
18.生活福祉資金の貸付け | 18 | 18 | 18 |
19.身体障害者福祉センター「希望の家」 | 19 | 19 | 19 |
20.はり・灸・マッサージの助成制度 | 20 | 20 | 20 |
21.訪問指導 | 21 | 21 | 21 |
22.訪問看護 | 22 | 22 | 22 |
23.有料道路の割引 | 23 | 23 | 23 |
24.電車・バスの運賃割引 | 24 | 24 | 24 |
福祉情報の入手状況についてうかがいます
問22 あなたやご家族は、福祉に関する情報はどこから得ますか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 親戚の人
- 友人や知人
- 会社や学校
- 医師
- 施設や作業所、生活ホームなど
- 児童相談所
- 県・市・保健所・福祉事務所など
- 県や市などの広報
- 民生委員・児童委員
- 身体障害者相談員、精神薄弱者相談員
- 障害児者の団体や親の会、家族の会など
- その他( )
- どこからも得ることはない
問23 あなたが生活する上で、特に必要な情報が得られなくて困ったことがありますか。また、それはどのようなときでしたか。
- ある
- ない
補1 それはどのようなときでしたか。具体的にお書きください。
障害者に住みよいまちづくりのための重点施策についてうかがいます
問24 障害者が住みよいまちをつくるためには、今後どのようなことが重要だと思いますか。
(主なもの5つ以内で○印をしてください。)
《障害に対する理解》 |
1.福祉教育や広報などによる市民に対する障害者児への理解促進 |
2.障害者児と市民がふれあう機会や場の確保 |
《保健・医療》 |
3.障害の予防と早期発見・早期療育の充実 |
4.専門的な医療機関の確保 |
5.障害者を診療してくれる医療機関の確保 |
6.専門的な機能訓練の実施 |
7.医療費の軽減 |
《教育・育成》 |
8.障害者児のための教育の充実 |
9.障害者のサークル活動などの拠点の整備 |
《雇用・就業》 |
10.障害者児の働く場の確保 |
11.能力に応じた職業訓練の実施 |
《在宅福祉サービス》 |
12.相談窓口の一本化や相談機能の充実 |
13.サービス利用手続きの簡素化・スピード化 |
14.ショートステイ(緊急時の一時入所)の充実 |
15.ホームヘルプサービスの充実 |
16.デイサービスの充実 |
17.福祉機器・補装具・日常生活用具の普及促進 |
18.手当などの経済的援助の充実 |
19.社会福祉の専門的な人材の確保・養成 |
20.社会適応訓練の充実 |
21.ボランティアの育成 |
22.手話通訳者などコミュニケーションの確保 |
《施設サービス》 |
23.通所施設・作業所等の充実 |
24.生活寮・グループホーム・通勤寮の整備 |
25.重度の障害児者のための入所施設の整備 |
《生活環境》 |
26.障害者児に配慮した道路・建物・駅などの整備 |
27.障害者児に配慮した住宅の整備の充実 |
28.災害時における障害者児の避難誘導体制の確立と訓練の実施 |
《スポーツ・レクリエーション、国際交流》 |
29.スポーツ・レクリエーションや各種文化行事への障害者参加の促進 |
30.姉妹都市との交流の推進 |
31.その他( ) |
あなたの世帯の課税状況等についてうかがいます
問25 あなたを含む世帯の課税状況等は次のいずれに該当しますか。
(1)課税状況等
あなたを含む世帯の課税状況等 | 所得税 | 1.課税 | 2.非課税 | - |
---|---|---|---|---|
市町村民税 | 1.所得割を課税 | 2.均等割のみ課税 | 3.非課税 | |
生活保護 | 1.受給している | 2.受給していない | - |
(2)手当(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 特別障害者手当
- 障害児福祉手当
- 重度心身障害児福祉手当
- 心身障害者(児)福祉手当
- 特別児童扶養手当
- その他の公的な手当
問26 世帯収入の中心になっている方はあなたからみてどなたですか。
- あなた自身
- 配偶者
- 父母
- 兄弟姉妹
- その他の同居家族
- 仕送り
- その他( )
問27 現在一緒にお住まいの家族はどなたですか。
(あなたからみた関係であてはまる方すべてに○印をしてください。)
- ひとり暮らし
- 父親
- 母親
- 配偶者(夫妻)
- 配偶者の親(しゅうと・しゅうとめ)
- 兄弟姉妹
- 祖父母
- 孫
- その他( )
問28 この調査にご記入くださったのはどなたですか。
(あなたからみた関係で1つだけ○印をしてください。)
- あなた自身
- 父親・母親
- 配偶者(夫妻)
- その他( )
最後になりますが、習志野市へのご意見やご要望、ご提案などがございましたら、ご自由にお書きください。
以上で質問は終りです。お忙しいところ調査にご協力いただきありがとうございました。まことに恐縮ですが、この調査票は10月3日(火)までに返信用封筒に入れ返送してくださいますようおねがいします。
資料3:精神薄弱児者調査
あなたの声をおきかせください
―習志野市の障害者福祉に関する調査へのご協力のお願い―
朝夕の冷え込みに秋の訪れを感ずる今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
日ごろより、市政にご協力いただきありがとうございます。
習志野市では、来たるべき21世紀を展望し、障害を持つ人も持たない人もともに安心して暮らせる社会づくりをめざすため、「習志野市障害者基本計画」を策定しようとしております。
この計画をつくるにあたり、障害を抱えている方々の日常生活の現状、将来への希望、考え方をお聞かせいただき、皆様の意見を反映させるためアンケート調査を行います。
この調査は、市内にお住まいの身体障害者手帳および療育手帳をお持ちの方々を対象としております。
なお、調査は無記名であり、結果については統計的に処理しますので、個人的にご迷惑をおかけすることはありません。
つきましては、この調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださるようお願いいたします。
平成7年9月
習志野市長 荒木 勇
◆ご記入にあたってのお願い◆
- この調査は名前を書く必要はありません。個人の秘密は守られますから、ふだん思っていることをありのままに答えてください。答えたくないことは無理に答えなくても構いません。
- 原則として本人が中心になってご回答ください。ただし、ご家族と相談あるいは協力されても構いません。また、年齢や障害等によりご本人が書けない場合には、代わってどなたかがご本人の意見を聞いてお答えください。その際に、質問文の中で「あなた」と書いてあるのは、すべて障害者ご本人の方のことをさしています。
- 問1から順にご記入ください。また矢印(→)ある場合はその指示に従ってください。
- 回答は、あてはまる番号に○をつけていただくところと、数字を記入していただくところがあります。印をつける数は、特にことわりがない限り1つだけです。
お答えが「その他」の場合には、回答番号に○印をつけたうえで、その内容を( )の中に具体的に書いてください。
この調査にご記入いただきましたら、同封の返信用封筒(切手は不要です)で、10月3日(火)までに返送してください。
なお、お問い合せは、下記までお願いします。
習志野市役所 障害福祉課 電話 51-1151(内線216)
Fax 53-9309
はじめに、あなた自身のことについてうかがいます
問1 あなたの年齢、性別についておたずねします。(年齢は平成7年8月1日現在でお答えください。)
年齢 | 性別 |
---|---|
歳 | 1.男 2.女 |
問2 障害があるとわかったのは、いつごろですか。
- 出生直後
- 乳児健診
- 1歳6か月児健診
- 3歳児健診
- 小学校に入る前
- 小学校に入るとき
- 小学校にいるとき
- 中学・高校にいるとき
- わからない
問3 お持ちの療育手帳の判定は次のどれですか。
- A(Aの1・Aの2)
- Aの1
- Aの2
- Bの1
- Bの2
問4 最初に療育手帳を受けたのは何歳頃でしたか。
満 歳頃
問5 ほかにも障害がありますか。ある場合は、手帳をみて障害の程度もお答えください。
(あてはまるものすべてに○印をしてください。)
- 目が不自由(視覚障害)
- 耳が不自由(聴覚機能または平衡機能の障害)
- 手足が不自由(肢体不自由) 級
- 心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、腸の障害(内部障害)
- 言葉が不自由(音声機能または言語障害)
- ない
上記問5で1~5の場合の等級 級
問6 あなたは今どこで暮らしていますか。
- 持ち家
- 民間賃貸住宅
- 社宅、公務員住宅等の貸与住宅
- 公社、公団、市営等の公営住宅
- 入所施設
- 借間
- その他( )
日常生活の動作や介助者のことについてうかがいます
問7 次の1から5までの動作をあなたは自分一人でできますか。現在所持している補装具や自助具をつけた状態でお答えください。
動作 | 一人でできる | 時間をかければ一人でできる | 一人ではできない | 主な介助者 | |
---|---|---|---|---|---|
一部介助が必要 | 全部介助が必要 | ||||
1.食事をする | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
2.衣服の着脱をする | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
3.家の中を移動する | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
4.意思の伝達 | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
5.外出する | 1 | 2 | 3 | 4 | - |
(主な介助者)
- 親
- 子ども
- その他の家族
- 親戚
- ホームヘルパー
- 隣人・知人
- 雇人
- その他
- 主な介助者はいない
補1 〔3、4に○印をした人のみ記入してください〕
介助をうけはじめてから現在までどのくらい経過しましたか。
- 1年未満
- 1年以上2年未満
- 2年以上5年未満
- 5年以上10年未満
- 10年以上
補2 介助者に支払っている費用はどれくらいですか。
- 月額0円
- 月額1万円未満
- 月額1万円以上5万円未満
- 月額5万円以上10万円未満
- 月額10万円以上
外出の状況についてうかがいます
問8 あなたは過去1年間に外出しましたか。
- ほぼ毎日
- 週2~3回
- 月2~3回
- 年に数回
- まったく外出していない
補1 外出の目的は何でしたか。(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 通勤・通学
- 通院
- 買い物・散歩
- 知人宅訪問
- 旅行
- 地域施設の利用(デイサービスセンター、身体障害者福祉センター等)
- 地域の行事
- その他
補2 外出するうえで、または外出しようとする上で困ることは何ですか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 利用できる交通機関がない
- 道路や駅に階段が多い
- 利用する建物の設備(階段、トイレ、エレベーター等)が不備
- 車などに危険を感じる
- 介助者がいない
- 経費がかかる
- 人の目が気にかかる
- 人と話をすることが困難
- その他
障害に関して利用した施設や関係機関についてうかがいます
問9 あなたは、障害に関して、これまでどのような施設や関係機関を利用したことがありますか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 医療機関
- 社会福祉施設
- 職業訓練校
- 社会適応訓練(視覚・聴覚)
- 保健所
- 児童相談所
- 障害者相談センター
- 福祉事務所
- 教育機関
- その他( )
- 利用したことはない
問10 医療のことで、お困りのことがありますか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 通院するときに付添いをしてくれる人がいない
- 専門的な治療を行う医療機関が身近にない
- 医療費の負担が大きい
- ちょっとした病気やけがの時に、受け入れてくれる医療機関が身近にない
- 気楽に往診を頼める医者がいない
- 歯科診療を受けられない
- その他( )
- 特に困っていることはない
就業・就学の状況についてうかがいます
問11 あなたの就学・就業の状況は、次のどれにあたりますか。
- 通園・通学している(職業訓練・訪問学級を含む)―問12へ進んでください
- 仕事についている(作業所・授産施設を含む)―問13へ進んでください
- 仕事にはつかず自宅にいる―問14へ進んでください
- 入所施設にいる―問15へ進んでください
- いずれにも該当せず自宅にいる(入院中を含む)―問15へ進んでください
問12 学生・生徒・園児・訓練中の方にうかがいます。
(1)通園・通学先は次のどれですか。
- 幼稚園
- 保育所
- 通園施設
- 小学校・小学校部
- 中学校・中学校部
- 高等学校・高等部
- 職業訓練校
- その他( )
上記問12で4,5,6の場合
- 普通学級
- 特殊学級
- 訪問学級
- 養護学校
- その他
(2)あなたは、学校を卒業したあとの進路を、どのように考えていますか。
- 大学・専門学校等に進学したい
- 就職したい
- その他( )
- 特に考えていない
問15へ進んでください
問13 仕事についている方にうかがいます
(1)あなたの仕事は次のどれですか。
- 勤め(正規の社員・職員)
- 勤め(臨時雇い・パート・アルバイト)
- 自営業・従業(自分で事業や商売をしている)
- 家族従業員(家業を手伝っている)
- 福祉作業所
- 授産施設
- 内職
- その他( )
(2)その仕事からの収入は、平均して1か月いくらくらいですか。
- 1万円未満
- 1万円以上~3万円未満
- 3万円以上~5万円未満
- 5万円以上
- 10万円以上
- わからない
(3)今後の仕事のことで、不安や不満がありますか。(主なもの2つまで○印をつけてください。)
- 通うのが大変である
- トイレなどの設備が使いにくい
- 仕事が自分に向いていない
- 仲間がいない、友達ができない
- まわりの人たちが理解してくれない
- 将来性がない
- 収入が少ない
- その他( )
- 特にない
問15へ進んでください
問14 問11で「3.仕事にはつかず自宅にいる」に○印をつけた方にうかがいます。
(1)あなたは、今後、仕事をしたいと思いますか。
- 仕事をしたい
- したくない-問15へ進んでください
補1 〔仕事をしたい方にうかがいます〕
現在、仕事をしていない主な理由は何ですか。
- 病気のため(入院中を含む)
- 高年齢のため
- 家事の手伝いをするため
- 自分に合う仕事がみつからないため
- その他( )
補2 仕事をするとしたら、特に重要な設備や条件は何ですか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- トイレや階段など職場内が整備されている
- 通勤がしやすい
- 仕事の内容が障害の状況に適している
- 障害を持つ仲間がいる
- 自分の性格にあっている
- 雇主の障害者に対する理解
- 特技や技術が活かせる
- 職場の人間関係がよい
- 悩みごとなどを相談できる場がある
- 将来性がある
- 納得できる収入が得られる
- その他( )
地域の行事や活動への参加状況についてうかがいます
問15 あなたは、次のような地域の行事や活動に参加していますか。(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 趣味などのサークル活動
- スポーツ活動
- 子ども会
- 祭りなどの地域の行事
- 地域にある学校の行事
- その他( )
- 参加していない
問16 あなたが、地域や社会に積極的に参加できるようにするため、特に大切なことは何だと考えていますか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 障害者児が参加しやすい機会をつくる
- 障害者児も使いやすい施設を整備する
- 移動困難な障害者児に配慮して、交通機関や道路を整備する
- 地域や社会の人々が障害者児を受け入れるよう、障害者に対する理解を深める
- 障害者児の参加を補助するボランティアを多数育成する
- 障害者児を持つ家族が、積極的に子どもを社会に出すようにする
- 障害者児自身が積極性を持つ
- その他( )
普段の生活の困りごとなどについてうかがいます
問17 今後の生活の中で、どのような面をもっと充実させたいと希望しますか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 衣食住などの生活面
- 仕事や学業の面
- 興味、教養やスポーツなど余暇の面
- 友人や仲間や地域の人々との交流
- 健康維持や健康づくり
- その他( )
- 特にない
問18 あなたは、現在の生活で困っていることがありますか。(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 教育・学習のこと
- 療育・訓練のこと
- 経済的なこと
- 家庭生活のこと
- 現在の介護(介助)のこと
- 将来の介護(介助)のこと
- 就労、自立生活のこと
- 興味や生きがいを持てないこと
- 医療のこと
- 交通機関のこと
- 住宅のこと
- 必要な情報が得られないこと
- 話し合える友達や相談者がいないこと
- 地域の理解がないこと
- その他( )
問19 あなたが悩みや困ったことを相談するのは誰ですか。(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 家族・親戚
- 友人・知人
- 会社の人・学校の先生
- 医師
- 福祉施設や作業所の職員
- 障害者相談センター・児童相談所
- 市の職員・保健所の職員など
- 民生委員・児童委員
- 精神薄弱者相談員、身体障害者相談員
- 障害者の団体や親の会、家族の会などの人
- その他( )
- 相談する人はいない
問20 ボランティアに手助けを頼みたいという希望はありますか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 声をかけたり様子をみてもらう
- 話し相手
- 外出の時の付添いや送迎
- 手紙などの書類の代読や代書
- 家事や買物の手伝い
- 身体介護の手助け
- 銀行、役所の用事などの代行
- その他
- 特に希望はない
施設やサービスの利用状況や利用意向についてうかがいます
問21 将来、次のような施設等を利用したいですか。
- 入所施設(授産施設・更生施設)
- 通所施設(授産施設・更生施設・福祉作業所)
- 地域で生活できる施設(生活ホーム・グループホーム・通勤寮)
- 学校の寮
- その他( )
- 特にない
問22 千葉県・習志野市・社会福祉協議会などでは、心身障害者のための次のようなサービスを行っています。あなたはこれらをご存じでしたか。また、利用したり参加したりしたことがありますか。今後利用したいのはどれですか。
(該当するものすべてに○印をしてください。)
- | 知っていた あてはまるものすべてに○ |
利用した、参加したことがある あてはまるものすべてに○ |
今後利用したい、参加したい あてはまるものすべてに○ |
---|---|---|---|
1.相談や指導 | 1 | 1 | 1 |
2.福祉手当や特別障害者手当 | 2 | 2 | 2 |
3.ホームヘルパーの派遣 | 3 | 3 | 3 |
4.重度心身障害者(児)一時入所(ショートステイ) | 4 | 4 | 4 |
5.日常生活用具の給付・貸与 | 5 | 5 | 5 |
6.公営住宅への優先入居(入居申請登録) | 6 | 6 | 6 |
7.医療費の給付や助成 | 7 | 7 | 7 |
8.生活福祉資金の貸付け | 8 | 8 | 8 |
9.税の控除 | 9 | 9 | 9 |
10.電車・バスの運賃割引 | 10 | 10 | 10 |
11.福祉タクシー | 11 | 11 | 11 |
12.有料道路の割引 | 12 | 12 | 12 |
13.施設通所者への交通費助成 | 13 | 13 | 13 |
福祉情報の入手状況についてうかがいます
問24 あなたやご家族は、福祉に関する情報はどこから得ますか。
(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 親戚の人
- 友人や知人
- 会社や学校
- 医師
- 施設や作業所、生活ホームなど
- 障害者相談センター・児童相談所
- 県・市・保健所・福祉事務所など
- 県や市などの広報
- 民生委員・児童委員
- 精神薄弱者相談員、身体障害者相談員
- 障害児者の団体や親の会、家族の会など
- その他( )
- どこから得ることもない
問25 あなたが生活する上で、特に必要な情報が得られなくて困ったことがありますか。また、それはどのようなときでしたか。
- ある
- ない
補1 それはどのようなときでしたか。具体的にお書きください。
障害者に住みよいまちづくりのための重点施策についてうかがいます
問26 障害者が住みよいまちをつくるためには、今後どのようなことが重要だと思いますか。
(主なもの5つ以内で○印をしてください。)
《障害に対する理解》 |
1.福祉教育や広報などによる市民に対する障害者児への理解促進 |
2.障害者児と市民がふれあう機会や場の確保 |
《保健・医療》 |
3.障害の予防と早期発見・早期療育の充実 |
4.専門的な医療機関の確保 |
5.障害者を診療してくれる医療機関の確保 |
6.専門的な機能訓練の実施 |
7.医療費の軽減 |
《教育・育成》 |
8.障害者児のための教育の充実 |
9.障害者のサークル活動などの拠点の整備 |
《雇用・就業》 |
10.障害者児の働く場の確保 |
11.能力に応じた職業訓練の実施 |
《在宅福祉サービス》 |
12.相談窓口の一本化や相談機能の充実 |
13.サービス利用手続きの簡素化・スピード化 |
14.ショートステイ(緊急時の一時入所)の充実 |
15.ホームヘルプサービスの充実 |
16.デイサービスの充実 |
17.福祉機器・補装具・日常生活用具の普及促進 |
18.手当などの経済的援助の充実 |
19.社会福祉の専門的な人材の確保・養成 |
20.社会適応訓練の充実 |
21.ボランティアの育成 |
22.手話通訳者などコミュニケーションの確保 |
《施設サービス》 |
23.通所施設・作業所等の充実 |
24.生活寮・グループホーム・通勤寮の整備 |
25.重度の障害児者のための入所施設の整備 |
《生活環境》 |
26.障害者児に配慮した道路・建物・駅などの整備 |
27.障害者児に配慮した住宅の整備の充実 |
28.災害時における障害者児の避難誘導体制の確立と訓練の実施 |
《スポーツ・レクリエーション、国際交流》 |
29.スポーツ・レクリエーションや各種文化行事への障害者参加の促進 |
30.姉妹都市との交流の推進 |
31.その他( ) |
あなたの世帯の課税状況等についてうかがいます
問27 あなたを含む世帯の課税状況等は次のいずれに該当しますか。
(1)課税状況等
あなたを含む世帯の課税状況等 | 所得税 | 1.課税 | 2.非課税 | - |
---|---|---|---|---|
市町村民税 | 1.所得割を課税 | 2.均等割のみ課税 | 3.非課税 | |
生活保護 | 1.受給している | 2.受給していない | - |
(2)年金
- 障害年金・障害基礎年金
- 障害年金以外の年金
- 年金は受給していない
(3)手当(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 特別障害者手当
- 障害児福祉手当
- 重度心身障害児福祉手当
- 心身障害者(児)福祉手当
- 特別児童扶養手当
- その他の公的な手当
問28 世帯収入の中心になっている方はあなたからみてどなたですか。
- あなた自身
- 配偶者
- 父母
- 子ども
- 兄弟姉妹
- その他の同居家族
- 仕送り
- その他( )
問29 現在一緒にお住まいの家族はどなたですか。
(あなたからみた関係であてはまる方すべてに○印をしてください。)
- ひとり暮らし
- 父親
- 母親
- 配偶者(夫妻)
- 子ども
- 子どもの配偶者(嫁・婿)
- 配偶者の親(しゅうと・しゅうとめ)
- 兄弟姉妹
- 祖父母
- 孫
- その他( )
問30 この調査にご記入くださったのはどなたですか。
(あなたからみた関係で1つだけ○印をしてください。)
- あなた自身
- 父親・母親
- 配偶者(夫妻)
- その他( )
最後になりますが、習志野市へのご意見やご要望、ご提案などがございましたら、ご自由にお書きください。
以上で質問は終りです。お忙しいところ調査にご協力いただきありがとうございました。まことに恐縮ですが、この調査票は10月3日(火)までに返信用封筒に入れ返送してくださいますようおねがいします。
資料4:精神薄弱児者調査
あなたの声をおきかせください
―習志野市の障害者福祉に関する調査へのご協力のお願い―
朝夕の冷え込みに秋の訪れを感ずる今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
日ごろより、市政にご協力いただきありがとうございます。
習志野市では、来たるべき21世紀を展望し、障害を持つ人も持たない人もともに安心して暮らせる社会づくりをめざすため、「習志野市障害者基本計画」を策定しようとしております。
この計画をつくるにあたり、障害を抱えている方々の日常生活の現状、将来への希望、考え方をお聞かせいただき、皆様の意見を反映させるためアンケート調査を行います。
この調査は、市内にお住まいの身体障害者手帳および療育手帳をお持ちの方々を対象としております。
なお、調査は無記名であり、結果については統計的に処理しますので、個人的にご迷惑をおかけすることはありません。
つきましては、この調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださるようお願いいたします。
平成7年9月
習志野市長 荒木 勇
◆ご記入にあたってのお願い◆
- この調査は名前を書く必要はありません。個人の秘密は守られますから、ふだん思っていることをありのままに答えてください。答えたくないことは無理に答えなくても構いません。
- 原則として本人が中心になってご回答ください。ただし、ご家族と相談あるいは協力されても構いません。また、年齢や障害等によりご本人が書けない場合には、代わってどなたかがご本人の意見を聞いてお答えください。その際に、質問文の中で「あなた」と書いてあるのは、すべて障害者ご本人の方のことをさしています。
- 問1から順にご記入ください。また矢印(→)ある場合はその指示に従ってください。
- 回答は、あてはまる番号に○をつけていただくところと、数字を記入していただくところがあります。印をつける数は、特にことわりがない限り1つだけです。
お答えが「その他」の場合には、回答番号に○印をつけたうえで、その内容を( )の中に具体的に書いてください。
この調査にご記入いただきましたら、同封の返信用封筒(切手は不要です)で、10月3日(火)までに返送してください。
なお、お問い合せは、下記までお願いします。
習志野市役所 障害福祉課 電話 51-1151(内線216)
Fax53-9309
問1 あなたの年齢、性別についておたずねします。(年齢は平成7年8月1日現在でお答えください。)
年齢 | 性別 |
---|---|
歳 | 1.男 2.女 |
問2 あなたがはじめてこの病気になったのは、何歳の頃でしたか。
満 歳頃
問3 あなたは、現在、だれと一緒に暮らしていますか。また、現在入院中の方は、退院したらだれと一緒に暮らしますか。
- ひとり暮らし
- 家族と同居
- 同病の仲間と同居
- その他
問4 あなたは、現在、どのような生活をしていますか。
- 入院している
- 正規の社員・職員として勤めている
- パート・臨時・日雇・アルバイトをしている
- 自分で事業や商売をしている
- 家事・家業を手伝っている
- 作業所・デイケア・職親などに通っている
- 仕事はできないが身のまわりのことだけはしている
- 身のまわりのこともまったくできない
- 学校に行っている
- その他( )
問5 あなたの今後の生活についてうかがいます。入院中の方は、退院後を想定してお答えください。
(1)今後、どのようなところで暮らしたいと思いますか。
- ひとりでアパートや借家、公営住宅で暮らす
- 仲間と一緒に4~5人くらいで暮らし、食事や身のまわりの面倒をみてくれる人のいる共同住居
- 病院ではないが、指導してくれる職員がいる寮のようなところ
- 食事や身のまわりのことを自分でしながら、仲間と生活する施設
- 家族のいる自宅
- その他( )
- わからない
(2)今後、日中はどのようにして過ごしたいと思いますか。
- 就労したい
- 就労・就職のための訓練施設等に通う(作業所を含む)
- 学校に通う
- 精神科やデイケアや保健所デイケア・クラブ、いこいの家などで仲間と過ごす
- 家の手伝い
- 家にいて好きなことをする
- その他( )
- わからない
問6 あなたが、今後、働くとしたら、特にどのような条件が大切だと思いますか。または、あなたにとって役立つ施設・制度は何ですか。(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 正規に雇用してくれる職場
- パートなど短時間働ける職場
- 病気を理解し、疲労時に休暇のとれる職場
- 相談、援助担当者のいる職場
- 小規模(共同)作業所
- 授産施設
- 通院患者リハビリテーション事業
- 障害者職業センター、職業訓練校
- 公共職業安定所の職業紹介や職場適応訓練制度
- その他( )
- 特にない
- わからない
問7 あなたは、今後、話し相手や身のまわりのことを手助けしてくれる人が必要ですか。
- ひとりでいるのはつらいので、なにかと話し合える仲間がほしい
- いつも親身になって相談に乗ってくれる専門家が必要
- 具合が悪くなったら、いつでも病院に相談に乗ってほしい
- 家族と暮らせればそれでいい
- 家事等のお手伝いをしてくれる人が必要
- その他( )
- 特に必要はない
- わからない
問8 生活費のことについてうかがいます。
(1)あなたは、自分の生活費(医療費を含む)をどのようにまかなっていますか。
- 自分の収入(就労や年金など)でまかなっている
- 自分の収入(就労や年金など)では足りないので、一部家族の収入で補充している
- ほとんどの生活費は家族の収入でまかなっている
- 全部家族が負担している
- 生活保護を受けてまかなっている
- その他( )
- わからない
(2)あなたは、今後、生活費はどのようにしていこうと思っていますか。
- 自分で稼ぐ
- 障害年金でまかなう
- 生活保護を受ける
- 家族に援助してもらう
- その他( )
- わからない
問9 医療についてうかがいます
(1)あなたは、現在、主にどのような方法でお医者さんにかかっていますか。
- 通院している
- 入院している
- 入院と退院を繰り返している
- 往診を受けている
- 医者にはかかっていない
- その他( )
(2)通院が困難なとき、往診してくれる医師はいますか。
- 開業医が往診してくれる
- 病院から往診してくれる
- 往診してくれる医者はいない
(3)看護婦等による訪問看護は受けていますか。
- 受けている
- 必要だが来てくれない(通院しているが病院に制度がない)
- 受けていない
(4)医療や訓練について、困っていることはありますか。
- 緊急のときに対応してくれるところがない
- かかりつけの医師が近くにいない
- 通院費を含めた医療費がかかる
- 家族に負担をかけすぎる
- 付添いをしてくれるボランティア等の確保が困難である
- その他( )
- 特にない
問10 あなたが悩みや困ったことを相談するのはだれですか。(主なもの3つ以内で○印をしてください。)
- 家族・親戚
- 友人・知人
- 会社の人・学校の先生
- 医師
- 施設や作業所の職員や生活ホーム・福祉ホームなどの世話人
- 障害者相談センター
- 県・市町村や保健所、福祉事務所など
- 民生委員・児童委員
- 身体障害者相談員・精神薄弱者相談員
- 障害者の団体や親の会、家族の会などの人
- その他( )
- 相談する人はいない
問11 平成元年度から、精神障害における障害の状況を証明する「精神障害者証明書」が、地元の保健所で発行できるようになり、所得税の割引(控除)や自動車税の減免がこの提示で可能になりました。あなたは、この「精神障害者証明書」のことをご存じでしたか。
- 実際に持っており、知っている
- 持っていないが、手続きの仕方や利用方法など具体的なことを知っている
- 具体的には知らないが、名前くらいは聞いたことがある
- 「証明書」があることを知らなかった
問12 身体障害者はいろいろな援助制度が利用できることになっていますが、精神障害者にも利用可能になればよいと思う援助・制度はどれですか。
- 生活福祉資金
- 医療費助成制度
- 障害者用福祉電話の設置
- 公共施設の入場無料化
- ホームヘルパーの派遣
- 社会適応訓練の実施
- 障害者の諸手当支給
- 障害者の雇用促進制度の適用拡大
- 水道料金・NHK受信料などの公共料金の割引・無料化
- その他( )
- 特にない
問13 精神障害者保健福祉手帳の導入が予定されていますが、あなたは、援助・制度の利用のために、この手帳を申請したいと思いますか。
- ぜひ申請したい
- 障害者と証明されるのが嫌だが、制度を利用するためにはやむをえないので申請したい
- 障害者と証明されたくないので、申請しない
- その他( )
- わからない
問14 あなたは、将来どのような施設を利用したいですか。
- 援護寮
- 福祉ホーム
- 授産施設
- グループホーム
- 福祉作業所
- その他( )
- 特にない
問15 障害者が住みよいまちをつくるためには、今後どのようなことが重要だと思いますか。
(主なもの5つ以内で○印をしてください。)
《障害に対する理解》 |
1.福祉教育や広報などによる市民に対する障害者児への理解促進 |
2.障害者児と市民がふれあう機会や場の確保 |
《保健・医療》 |
3.障害の予防と早期発見・早期療育の充実 |
4.専門的な医療機関の確保 |
5.障害者を診療してくれる医療機関の確保 |
6.専門的な機能訓練の実施 |
7.医療費の軽減 |
《教育・育成》 |
8.障害者児のための教育の充実 |
9.障害者のサークル活動などの拠点の整備 |
《雇用・就業》 |
10.障害者児の働く場の確保 |
11.能力に応じた職業訓練の実施 |
《在宅福祉サービス》 |
12.相談窓口の一本化や相談機能の充実 |
13.サービス利用手続きの簡素化・スピード化 |
14.ショートステイ(緊急時の一時入所・入院)の充実 |
15.デイケアの充実 |
16.手当などの経済的援助の充実 |
17.社会福祉の専門的な人材の確保・養成 |
18.社会適応訓練の充実 |
19.ボランティアの育成 |
《施設サービス》 |
20.通所施設・作業所等の充実 |
21.生活寮・グループホーム・通勤寮の整備 |
《生活環境》 |
22.障害者児に配慮した道路・建物・駅などの整備 |
23.障害者児に配慮した住宅の整備の充実 |
24.災害時における障害者児の避難誘導体制の確立と訓練の実施 |
《スポーツ・レクリエーション、国際交流》 |
25.スポーツ・レクリエーションや各種文化行事への障害者参加の促進 |
26.姉妹都市との交流の推進 |
27.その他( ) |
問16 家計の中心者(最多収入者)はどなたですか。
- 父親
- 母親
- 兄弟姉妹
- 兄弟姉妹の配偶者
- 本人の配偶者(妻・夫)
- 本人の子ども
- 本人の子どもの配偶者(嫁・婿)
- 本人自身
- 祖父母
- その他( )
問17 ご本人には定期的な収入がありますか。(該当するものすべてに○印をしてください。)
- 勤め先の給料
- 障害年金・手当
- 作業所・授産施設等の賃金
- 自営業手伝い
- 本人名義の資産からの収入
- その他( )
- 定期的な収入はない
補1 問17でご本人に何らかの定期的な収入があるとお答えになった方にうかがいます。
その収入は月額にするとどのくらいですか。
- 1万円未満
- 1~3万円未満
- 3~5万円未満
- 5~10万円未満
- 10~15万円未満
- 15~20万円未満
- 20~30万円未満
- 30~40万円未満
- 40~50万円未満
- 50万円以上
問18 この調査にご記入くださったのはどなたですか。
(あなたからみた関係で1つだけ○印をしてください。)
- あなた自身
- 父親・母親
- 配偶者(夫妻)
- その他( )
最後になりますが、習志野市へのご意見やご要望、ご提案などございましたらお書きください。
以上で質問は終りです。お忙しいところ調査にご協力いただきありがとうございました。まことに恐縮ですが、この調査票は10月3日(火)までに返信用封筒に入れ返送してくださいますようおねがいします。
資料5:障害を持たない市民の意識調査
あなたの声をおきかせください
習志野市の障害者福祉に関する調査へのご協力のお願い
朝夕の冷え込みに秋の訪れを感ずる今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
日ごろより、市政にご協力いただきありがとうございます。
習志野市では、来たるべき21世紀を展望し、障害を持つ人も持たない人もともに安心して暮らせる社会づくりをめざすため、「習志野市障害者基本計画」を策定しようとしております。
この計画をつくるにあたり、障害を抱えている方々の日常生活の現状、将来への希望、考え方をお聞かせいただき、皆様の意見を反映させるためアンケート調査を行います。
この調査は、市内にお住まいの満20歳以上の方300人を無作為に選ばせていただきましたところ、あなた様にこの調査のご協力をお願いすることになりました。
なお、調査は無記名であり、結果については統計的に処理しますので、個人的にご迷惑をおかけすることはありません。
つきましては、この調査の趣旨をご理解いただき、ご協力くださるようお願いいたします。
平成7年9月
習志野市長 荒木勇
◆ご記入にあたってのお願い◆
- この調査は名前を書く必要はありません。
- 1ページから順にご記入をお願いします。
- 回答は、あてはまる番号に○をつけていただくところと、数字を記入していただくところがあります。印をつける数は、特にことわりがない限り1つだけです。
お答えが「その他」の場合には、回答番号に○印をつけたうえで、その内容を( )の中に具体的に書いてください。
この調査にご記入いただきましたら、同封の返信用封筒(切手は不要です)で、10月3日(火)までに返送してください。
なお、お問い合せは、下記までお願いします。
習志野市役所 障害福祉課 電話 51-1151(内線216)
Fax 53-9309
はじめに、あなた自身のことについてうかがいます
問1 平成7年8月1日現在あなたの年齢は何歳ですか。
- 20歳代
- 30歳代
- 40歳代
- 50歳代
- 60歳代
- 70歳以上
問2 あなたの性別は。
- 男
- 女
問3 あなたの職業は。
- 自由業・商工自営
- 勤め人(正規の社員・職員)
- 勤め人(嘱託・パート他)
- 専業主婦
- 学生
- 無職
- その他( )
問4 あなたの家族構成は。
- 夫婦と子ども(長子が18歳以上)
- 夫婦と子ども(長子が18歳未満)
- 三世代以上
- 夫婦のみ
- 単身
- その他( )
障害を持つ市民とのかかわりについてうかがいます
問5 あなたは、地域の中やご近所において、障害を持つ方に対して次のようなお手伝いをしたことがありますか。
(該当するものすべてに○印をしてください)
- 荷物を持ってあげる
- 階段昇降や道路横断のときに手をかす
- 様子を見にいったり声をかけたりする
- 訪問したり、話し相手になる
- 買い物をかわりにする
- 食事や惣菜などをもっていく
- 食事を作ったり、掃除や洗濯を手伝う
- 車で送り迎えをするなど外出の手助けをする
- 病院等へ薬をとってくる
- 介護や看護をする
- 電話を代わりにかける
- 書類を読んだり代書をする
- その他( )
- 特にない
問6 あなたご自身が妊娠や病気、けがなど、何らかの理由でそれまでの日常生活に対し他の人の手助けを必要としたことや実際に手助けを受けたことはありますか。
- 手助けを必要としたことがある
- 手助けを受けたことがある
- 特にない
問7 あなたは、障害を持つ方の問題について関心を持っていますか。
- 非常に関心がある-問8に進んでください
- ある程度関心がある-問8に進んでください
- あまり関心がない-問9に進んでください
- まったく関心がない-問9に進んでください
問8 問7で「関心がある」(1または2)と答えた方にうかがいます。どのような理由から関心をお持ちですか。
(該当するものすべてに○印をしてください)
- 自分の身内や、近所、知り合いに障害を持った方がいるから
- 障害者児のボランティア活動を行っているから
- 障害者児のボランティア活動を行いたいと思っているから
- 自分自身、福祉に関する職業についているから
- 最近、テレビや雑誌等で、障害者に関することを目にしたり、聞いたりするから
- 県や市の広報で、障害者に関することを目にするから
- その他( )
- 特にない
問9 社会福祉の中には、障害者等のハンディキャップを負った人々も、ハンディキャップのない人と同じように、ともに地域の中で、普通の生活をしていくことができる社会にするべきだという考え方を示す「ノーマライゼーション」という言葉があります。あなたはこの言葉をご存じですか。
- 聞いたことがあり意味も知っている
- 聞いたことはあるが意味はわからない
- 聞いたこともない
ボランティア活動についてうかがいます
問10 あなたは、障害を持つ方や、ねたきり、ひとり暮らしの高齢者の方々のお世話をする社会福祉活動など、福祉関係のボランティア活動に関心がありますか。
- 非常に関心がある
- ある程度関心がある
- あまり関心がない
- まったく関心がない
問11 あなたは、障害を持つ方や、ねたきり、ひとり暮らしの高齢者の方々のお世話をする社会福祉活動など、福祉関係のボランティア活動をしたことがありますか。
- 現在活動をしている-問12に進んでください
- 以前活動したことがあるが、現在はしていない-問13に進んでください
- 活動したことがない-問13に進んでください
問12 問11で「1.現在活動している」と答えた方にうかがいます。どのような活動をしていますか。
(該当するものすべてに○印をしてください)
- 相談や安否確認
- 障害者や高齢者の日常生活の援助
- 社会福祉施設や機関に対する援助
- スポーツ・レクリエーションの指導・介助
- 手話・点訳・朗読活動
- ミニコミ紙や絵本の製作活動
- 専門技能を生かした教育・活動・指導活動
- その他( )
問13 問11で「活動していない」(2または3)と答えた方にうかがいます。活動していない主な理由は何ですか。
(主なもの2つ以内で○印をしてください。)
- 仕事や家事が忙しく時間がとれないから
- 小さな子どもや介護を必要とする家族がいるから
- 健康に自信がないから
- 活動したい気持ちはあるがきっかけがつかめないから
- 身近に活動グループや仲間がいないから
- 活動のための費用がないから
- 活動のための資格、技術がないから
- 家族や職場の理解が得られないから
- 興味の持てる活動がないから
- ボランティア活動はしたくないから
- その他( )
問14 今後、あなたは福祉関係のボランティア活動をしたいと思いますか。また、現在活動中の方は、今後とも活動を続けていきたいと思いますか。
- ぜひ活動したい-問15に進んでください
- できれば活動したい-問15に進んでください
- あまり活動したいとは思わない
- まったく活動したいとは思わない
問15 問14で「活動したい」(1または2)を選んだ方にうかがいます。どのようなボランティア活動をしたいと思いますか。(主なもの2つ以内で○印をしてください)
- 相談や安否確認
- 障害者や高齢者の日常生活の援助
- 社会福祉施設や機関に対する援助
- スポーツ・レクリエーションの指導・介助
- 手話・点訳・朗読活動
- ミニコミ紙や絵本の製作活動
- 専門技能を生かした教育・活動・指導活動
- その他( )
問16 あなたのお住まいになっている地域は、障害を持つ方々にとって住みよいまちだと思いますか。
- 住みやすい
- やや住みやすい
- やや住みにくい-問17に進んでください
- 住みにくい-問17に進んでください
- わからない
問17 問16で「すみにくい(3または4)」と答えた方にうかがいます。障害を持つ方々に住みにくいと思われる理由は何ですか。(主なもの2つ以内で○印をつけてください。)
- 地域住民の理解や協力がない
- 交通機関が利用しにくい
- 買い物などが不便
- 障害者が利用しやすい公共施設が少ない
- 空気、緑、日照など自然環境がよくない
- 道路の段差が多かったり、盲人用信号機が少ないなど外出しにくい
- 身近に障害者の働く場所が少ない
- 利用しやすい医療機関が少ない
- 機能訓練を行うためのリハビリ施設が少ない
- 障害者等が日常的に通所できるような施設が少ない(デイ・ホームや更生施設等)
- その他( )
- わからない
最後に、習志野市の障害福祉に関することや市政に関することなどでご意見がありましたら、ご自由にお書きください。
以上で質問は終りです。お忙しいところ調査にご協力いただきありがとうございました。まことに恐縮ですが、この調査票は10月3日(火)までに返信用封筒に入れ返送してくださいますようおねがいします。
主題:
習志野市障害者福祉に関する調査 結果報告書 No.9
資料1~資料5
発行者:
習志野市
発行年月:
平成8年3月
文献に関する問い合わせ先:
習志野市
〒275 千葉県習志野市鷺沼1-1-1
電話 0474(51)1151(代)