音声ブラウザご使用の方向け: ナビメニューを飛ばして本文へ ナビメニューへ

徳島市障害者計画

No.5

すべての人のための社会をめざして

第6章
整備目標

第1 生活の経済的安定

区分 徳島県の整備目標
(県域での目標)
徳島市における目標数値算出の根拠・説明 等 広域圏で調整・整備を図るもの。 徳島市の整備目標
(平成14年度末)
授産施設・福祉工場 255人→525人分  県及び東部圏域の20市町村、または東部第1サブ圏域の11市町村による調整のもと、広域圏で増員を図る。 県域で調整
255人→525人分
-
小規模作業所         
  心身障害者小規模作業所 140人→362人 - 79人→100人
精神障害者小規模作業所 147人→280人 - 19人→38人
東部第1サブ圏域=徳島市・鳴門市・松茂町・北島町・藍住町・板野町・石井町・神山町・上勝町・勝浦町・佐那河内村の2市8町1村で構成する圏域。
東部第2サブ圏域=上板町・吉野町・土成町・鴨島町・市場町・川島町・阿波町・山川町・美郷村の8町1村で構成する圏域。
東部圏域=上記の2つのサブ圏域に属する2市16町2村で構成する圏域。

第2 社会福祉サービスの充実

区分 徳島県の整備目標
(県域での目標)
徳島市における目標数値算出の根拠・説明 等 広域圏で調整・整備を図るもの。 徳島市の整備目標
(平成14年度末)
ホームヘルパー     現在は、高齢者福祉と一体的に実施しているが、平成12年度から実施される介護保険との関連において、障害者独自の整備が必要。    
  心身障害者(児)ヘルパー 496人→906人
(身障専任+老人・身障兼務)
- 心身障害者(児)専任として
年間サービス量18,900時間→30,000時間
ガイドヘルパー 10人→150人
(ホームヘルパーの内数)
 現在、10人配置済。 - ガイド専任として
3,200時間→5,000時間
ショートステイ 専用居室  県及び東部第1サブ圏域の11市町村による調整のもと、広域圏で増員を図る 専用居室 -
  身体障害者ショートステイ 5人→13人分 第1サブで調整3人→6人分
心身障害者(児)ショートステイ 17人→35人分 第1サブで調整11人→16人分
デイサービス    現在市内では身体障害者デイサービスで施設型1か所、B型1か所が設置済。    
  身体障害者デイサービス 5か所→11か所 - 2か所→2か所
知的障害者デイサービス 0か所→1か所 東部圏域で調整
0か所→1か所
-
精神障害者社会適応訓練事業
(精神障害者に職業を与え、社会生活訓練を行う)
53人→100人 県事業 - -
緊急通報  聴覚障害者用のファクスを全消防本部に設置
10か所→18か所
 「災害弱者通報システム」の新設を検討し、緊急通報時等において初期救助活動の迅速化を図る。 - 災害弱者通報システムの導入を検討。
災害救助 設定なし      
   町内会単位での防災福祉マップ作成指導 地域での防災、救護体制の確立のため、町内会単位での地域防災組織に対し、指導・啓発を行う。 - 市内全域の地域防災組織による災害弱者の把握を指導(徳島市防災マップを平成9年度13万部作成。全世帯・事業所に配布)
身体障害者療護施設 200人→300人分  県及び東部圏域の20市町村による調整のもと、広域圏で増員を図る。 東部圏域で調整
100人→200人分
-
精神薄弱者更生施設 1,065→1,220人分  県及び東部圏域の20市町村による調整のもと、広域圏で増員を図る。 東部圏域で調整
710人→785人分
-
精神障害者地域生活支援事業(地域生活支援センター設置) 0か所→5か所  県及び東部第1サブ圏域の11市町村による調整のもと、広域圏で増員を図る 第1サブで調整
0か所→2か所
-
精神障害者生活訓練施設(援護寮)(長期入院後、一定期間入所させて、日常生活適応を図る) 40人分→160人分  県及び東部圏域の20市町村による調整のもと、広域圏で増員を図る。 東部圏域で調整
40人分→120人分
-
精神障害者の社会参加促進事業 設定なし  現在、具体的な事業メニューが示されていない。 - 取組を検討。
情報提供・放送 設定なし 「とくしまマイシティ便利帳」 - 点字版=墨字版と同時発行
「障害者福祉のしおり」 - 点字版=墨字版と同時発行
TV広報「マイシティとくしま」 - 字幕スーパー等を多用した放送
市町村障害者社会参加促進事業 6か所→11か所

広域での実施を推進する。(徳島市は、上勝町、勝浦町、佐那河内村と)
 徳島市は、現在単独で実施中である。県は広域圏での共同実施を推進するとしているが、すでに実施中である徳島市としては、従来どおり単独で実施する方向。 - 1か所→1か所 メニューの充実
地区相談員    国の配置基準では障害者200人に相談員1人となっており、本市は基準を充たしている。
 精神薄弱者相談員は、市独自に26人設置。
   
  身体障害者相談員 190→200人 - 41人→41人
精神薄弱者相談員 50→63人 - 26人→26人
手話奉仕員の養成 累計で1357人→1550人 県が中級養成講座を、本市では初級講座を実施している。 - 初級養成講座を充実する。
要約筆記奉仕員の養成 累計で298人→480人   - 要約筆記奉仕員の養成事業を充実する。

第3 健やかな生活の充実

区分 徳島県の整備目標(県域での目標) 徳島市における目標数値算出の根拠・説明 等 広域圏で調整・整備を図るもの。 徳島市の整備目標(平成14年度末)
重症心身障害児通園事業 1→2か所 県事業 - -
心身障害児通園事業 0か所→5か所 9年10月~1か所設置。 - 0か所→1か所
精神科デイケア施設(精神病院等に設置し、作業指導、創作活動等を通して社会生活機能の回復を目的とした治療実施) 4か所→9か所  県及び東部第1サブ圏域の11市町村による調整のもと、設置か所等の増加を図る。 東部第1サブで3か所→7か所 -
障害者スポーツ・芸術・文化活動     - 体育大会開催。
スポーツクラブの支援
  スポーツ指導員の養成 累計で131人→300人 県事業 - -
障害児(者)地域療育等支援施設事業 2か所→7か所 県事業 - -
障害児(者)地域療育等拠点施設事業 0か所→1か所 県事業 - -

第4 住みよい環境の充実

区分 徳島県の整備目標
(県域での目標)
徳島市における目標数値算出の根拠・説明 等 広域圏で調整・整備を図るもの。 徳島市の整備目標
(平成14年度末)
グループホーム・福祉ホーム    県及び東部圏域の20市町村、または、第1サブ圏域の11市町村による調整のもと、広域圏で増員を図る。    
  知的障害者グループホーム 85人→169人分 第1サブで調整
77人→117人分
-
精神障害者グループホーム 12人→72人分 第1サブで調整
12人→27人分
-
身体障害者福祉ホーム 0人→10人分 県域全体で調整
0人→10人分
-
精神障害者福祉ホーム 0人→10人分 東部圏域で調整
0人→10人分
-
身体障害者自立支援事業(福祉ホーム等の重度身障者にケアグループによる介助サービスを提供する) 0人→10人分 東部圏域で調整
0人→5人分
-
公共住宅 114→420戸  障害者や高齢者のために新築する全ての住宅のバリアフリー化を推進する。
 車いす対応型住宅を確保。
 既存住宅について、スロープや手すりの設置による改良に努める。
   
  手すり(内部・階段とも)、スロープ、エレベータ付き住宅 - 96戸→220戸
手すり付き住宅(階段のみ) - 1719戸→2140戸
うち、車いす対応住宅 - 6戸→10戸
歩道 幅の広い歩道の整備  のべ
延長229→339キロメートル
  -  段差の解消等バリアフリーに配慮した改善に努める
 狭あいな道路の解消を促進する。
官庁施設  県合同庁舎へのエレベータの設置
 3か所→すべての合同庁舎
  -  新設の市の窓口業務を持つ建物については、バリアフリー化に努める
車内デジタル式停留所案内表示器 設定なし  市営バスの保有する路線バス用車両に設置。 - 25→49台
重度身体障害者移動支援事業 6か所→11か所 市町村社会参加促進事業の1メニュー。徳島市はすでに実施中 - 運行車両2台
一層の利用の促進を図る。
公共交通の整備 設定なし  市交通局の路線バス用車両として、ノンステップバスを導入する。 - 0→1台
地域防災無線設備の整備 設定なし 広域災害等に備えた「地域防災無線設備の新設 - 地域防災無線=統制台、副統制台、遠隔制御器、半固定局、可搬型、車載型、携帯、fax等の無線設備の整備。

第5 心豊かな生活の充実

区分 徳島県の整備目標(県域での目標) 徳島市における目標数値算出の根拠・説明 等 広域圏で調整・整備を図るもの。 徳島市の整備目標(平成14年度末)
啓発・広報 設定なし   -  啓発事業・イベントの実施
精神障害者について 設定なし   -  社会的な誤解や偏見の是正に努める。
教育   県教委事業 -  福祉教育の一層の推進。
  福祉協力校の指定 累計で256校→436校
交流教育   県事業 -  交流教育の一層の推進。
  交流教育地域推進事業 累計で0校→21校
ボランティア活動     -  ボランティア活動拠点の充実。
  ボランティアセンター設置 31→50か所 センター設置済 - 1か所→移転増床
ボランティアコーディネータ配置 10→50か所 コーディネーター配置済 - 1か所
障害児保育の充実 99保育所→入所希望があれば受け入れが可能となるよう様々な環境の整備を図る。  公・私立保育所63か所のうち23か所で障害児を受け入れている。 -  集団保育が可能で日々通所できる児童を、環境整備の整った保育所で受け入れる。
学童保育クラブ 8人→入所希望があれば受け入れが可能となるよう関係者の理解を得ながら様々な環境の整備を図る。  現在学童保育クラブは18か所開設しており、うち9か所に障害児が通所している。 -  学童保育クラブの利用対象となる児童を、環境整備の整った学童保育クラブで受け入れる。

第7章
資料

第1 計画策定経過と策定体制

1 徳島市障害者計画策定経過

年月日 内容
平成9年6月9日~平成9年6月17日 庁内関係各課(66課)への「障害者に関する施策(事業)状況」調査実施
平成9年7月10日~平成9年8月20日 在宅障害者・入所障害者・入所障害者の保護者・市民に対するアンケート調査実施
平成9年9月12日~平成9年10月15日 庁外関係機関への「障害者に関する施策(事業)状況」調査実施
平成9年10月1日 徳島市障害者計画策定懇談会設置要綱制定
平成9年10月1日 徳島市障害者計画推進連絡会設置要綱制定
平成9年10月13日 第1回徳島市障害者計画推進連絡会
  • 計画策定の背景と基本的な考え方等
  • 計画策定体制について
  • 計画策定日程について
平成9年10月24日 第1回徳島市障害者計画策定懇談会
  • 会長、副会長の選出
  • 計画策定の背景と基本的な考え方等
  • 計画策定体制と日程
  • 計画の構成と体系
  • 「第1章 計画策定にあたって」について
平成9年12月25日 第2回徳島市障害者計画策定懇談会
  • 「第2章 障害者等の現状」について
  • 「第3章 計画の枠組・主要課題」について
  • 「第4章 施策の体系と相互連携」について
平成10年1月26日 第2回徳島市障害者計画推進連絡会
  • 推進作業部会の作業状況報告
  • これまでの進捗状況報告
  • 第1章から第4章までの文章化について
平成10年2月20日 障害者団体ヒューマンケアとくしま代表者とヒアリング
平成10年2月24日 障害者団体肢体不自由児協会徳島支部代表者とヒアリング
平成10年3月23日 第3回徳島市障害者計画推進連絡会
  • 推進作業部会の作業状況報告
  • 第5章から第7章までの文章化について
平成10年3月24日 第3回徳島市障害者計画策定懇談会
  • 「第5章 目標と方策」について
  • 「第6章 数値目標」について
  • 「第7章 資料編」について
平成10年3月30日 第4回徳島市障害者計画策定懇談会
  • 市長への報告

2 徳島市障害者計画策定懇談会

(1) 徳島市障害者計画策定懇談会設置要綱

(設置)
第1条 徳島市障害者計画の策定にあたり、広く市民の意見を求めるため、徳島市障害者計画策定懇談会(以下「懇談会」という。)を設置する。

(所掌事務)
第2条 懇談会は、次の事項を検討し、その結果を市長に報告する。

(1) 障害者の実態やニーズに即した課題に関すること。
(2) 主要課題から導き出された障害福祉諸施策に関すること。
(3) その他、徳島市障害者計画策定に必要な事項に関すること。

(組織)
第3条 懇談会は、委員20名以内で構成し、福祉関係団体、その他関係諸団体・機関から選ばれた者及び学識経験者等の中から市長が依頼する。

(会長及び副会長)
第4条 懇談会に、会長及び副会長を置く。

  1.  会長及び副会長は、委員の互選により定める。
  2.  会長は、懇談会を代表し、会務を総理する。
  3.  副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、その職務を代理する。

(会議)
第5条 懇談会は、会長が招集し、その議長となる。

  1.  会長は、必要があると認めるときは、会議に関係者の出席を求め、説明、又は意見を聴くことができる。

(委員の任期)
第6条 委員の任期は、市長に報告した時点をもって終了するものとする。

(事務局)
第7条 懇談会の事務局は、保健福祉部福祉課に置く。

(雑則)
第8条 この要綱に定めるもののほか、懇談会の運営に関し必要な事項は、会長が別に定める。

付則
この要綱は、平成9年10月1日から施行する。

(2) 徳島市障害者計画策定懇談会委員名簿
分野 氏名 役職名 備考
学識経験者 阿部 学 四国大学短期大学学部長 -
民間企業 竹岡靖之 ディーエフ社長 -
ボランティア関係者 日開野 博 四国大学講師 -
建築関係者 多田洋子 県建築士会女性部会長 -
スポーツ関係者 布川利彦 市水泳協会理事長 -
医療関係者 藤原 靖 徳島保健所長 -
洲崎日出一 園瀬病院長 -
教育関係者 大西健進 国府養護学校長 -
障害者施設関係者 安芸正憲 おおぎ青葉学園長 -
吉田加代子 眉山園長 -
太田日出生 いのちのさと作業所長 -
障害者団体 賀川義治 徳島市身体障害者連合会会長 -
西真田英昭 徳島市手をつなぐ親の会会長 -
新居文恵 精神障害者家族会すみれ会会長 -
社会福祉関係者 伊勢悦子 民生児童委員総務 -
笠井恵子 市社会福祉協議会主任ヘルパー -
雇用促進関係者 近藤寿治 障害者雇用促進協会事務局長 -
福祉行政関係者 井内憲次 児童相談所長 -
市瀬善章 身体障害者更生相談所長 -
中村 博 精神薄弱者更生相談所長 -

3 徳島市障害者計画推進連絡会

(1) 徳島市障害者計画推進連絡会設置要綱

(設置)
第1条 徳島市障害者計画を効果的に推進するため、障害者福祉施策の総合的な調査、検討を行い、各施策相互の連携調整を行うための庁内組織として、徳島市障害者計画推進連絡会(以下「連絡会」という。)を設置する。

(所掌事務)
第2条 連絡会は、次の事項を検討する。

(1) 障害者計画及び障害者福祉施策の推進に関すること。
(2) その他、障害者福祉に係る重要事項に関すること。

(組織等)
第3条 連絡会は、会長、副会長及び委員をもって組織する。

  1.  会長は、保健福祉部長をもって充てる。
  2.  副会長は、福祉事務所長をもって充てる。
  3.  委員は、別表(1)に掲げる職にある者をもって充てる。
  4.  会長は、連絡会を総括する。
  5.  副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは、その職務を代理する。

(会議)
第4条 連絡会は、会長が招集し、その議長となる。

(部会)
第5条 連絡会に、専門的事項を処理するため、必要に応じて部会を設置することができる。

  1.  部会員は、別表(2)に掲げる所属課長が指名する者をもって組織し、連絡会に付議すべき事項を事前に調査研究する。
  2.  部会の設置及びそれに必要な事項は、会長が定める。

(事務局)
第6条 連絡会の事務局は、保健福祉部福祉課に置く。

(雑則)
第7条 この要綱に定めるもののほか、連絡会の運営に関し必要な事項は、会長が別に定める。

付則
この要綱は、平成9年10月1日から施行する。

(2) 徳島市障害者計画推進連絡会名簿
職名 氏名 備考
保健福祉部長 三木隆清 会長
総務部副部長 松浦 勤 -
理事兼財政部副部長 丸山達也 -
税務事務所長 橋本修一 -
市民環境部副部長 桑原 惠 -
保健福祉部副部長 近藤忠夫 副会長
保健福祉部副部長 上杉和夫 -
経済部副部長 宮内春雄 -
開発部副部長 福本芳人 -
土木部副部長 英 照雄 -
病院部副部長 油谷 勝 -
消防局次長 山口勝秀 -
消防局次長 山本 孝 -
水道局参事 西野鵄雄 -
交通局次長 高島宏之 -
教育委員会次長 森本泰二 -
教育委員会次長 笹田孝至 -
(3) 徳島市障害者計画推進作業部会名簿

「A 生活の経済的安定のために」
「B 社会福祉サービスの充実のために」部会

所属課 部会員 備考
広報広聴課 杉本美保 -
財政課 大西孝佳 -
文化振興課 箕浦利典 -
保険年金課 澤田英敏 -
福祉課 齋藤 亨 -
ながいき課 中川隆行 -
児童課 誉田 朗 -
消防局防災対策室 角 重昭 -

「C 健やかで充実した生活のために」部会

所属課 部会員 備考
保健予防課 堺 恵理子 -
保険年金課 鶴瀬幸子 -
福祉課 齋藤 亨 -
市民病院管理課 前田健次 -
園瀬病院事務局 岡 誠一 -
体育保健課 小野木勝彦 -

「D 住みよい環境の充実のために」部会

所属課 部会員 備考
企画調整課 松本禎之 -
自治振興交通課 小南 充 -
福祉課 齋藤 亨 -
都市デザイン室 久米将夫 -
住宅課 酒池栄博 -
公園緑地課 吉田 広 -
道路建設課 木村明彦 -
道路維持課 藤本裕造 -
消防局通信司令室 岡田陽彦 -
交通局交通課 池脇健二 -

「E 心豊かな生活のために」部会

所属課 部会員 備考
福祉課 齋藤 亨 -
児童課 南本幹生 -
学校教育課 原田正一 -
社会教育課 柏木俊美 -
教育研究所 多田澄子 -
(4) 徳島市障害者計画推進作業部会開催日一覧
部会名 開催日
A・B部会
 「生活の経済的安定」
 「社会福祉サービスの充実」
第1回 平成9年11月7日
第2回 平成9年11月21日
第3回 平成9年12月3日
第4回 平成9年12月18日
第5回 平成10年3月校正
C部会
 「健やかな生活の充実」
第1回 平成9年11月7日
第2回 平成9年11月20日
第3回 平成9年12月3日
第4回 平成9年12月17日
第5回 平成10年3月校正
D部会
 「住みよい環境の充実」
第1回 平成9年11月7日
第2回 平成9年11月21日
第3回 平成9年12月4日
第4回 平成9年12月18日
第5回 平成10年3月校正
E部会
 「心ゆたかな生活の充実」
第1回 平成9年11月7日
第2回 平成9年11月20日
第3回 平成9年12月3日
第4回 平成9年12月17日
第5回 平成10年3月校正

4 事務局名簿

職名 氏名
保健福祉部長 三木隆清
保健福祉部副部長兼福祉事務所長 近藤忠夫
保健福祉部福祉課長 多田庸子
保健福祉部福祉課長補佐 西岡 貴
保健福祉部福祉課障害者福祉係長 齋藤 亨
保健福祉部福祉課障害者福祉係主任 伊賀俊雄
保健福祉部福祉課障害者福祉係主任 大澤昇司
保健福祉部福祉課障害者福祉係主事 高島浩規

第2 徳島市障害者計画アンケート調査

1 設問票

(1)在宅障害者に対する設問票

調査のお願い

 徳島市では、このたび障害者の実態・意向調査を実施することになりました。
平成2年度に同様の調査を実施しましたが、平成5年度に障害者基本法が全面改正され、平成7年度には国における障害者プランが策定されるなど、障害者福祉をとりまく情勢も大きく変わりつつあり、今後、障害者福祉を一層進めて行くためには、最新の実態を知ることが必要です。
 障害を持つ方の状況は決して一様でなく多様なニーズがあるものと思われます。この調査で、みなさま方の意向や、日常生活のなかで何が必要か等についてお尋ねし、今後の障害者福祉行政の推進に役立たせたいと考えております。
 なお、この調査の対象となられた方々は、身体障害者手帳、療育手帳交付台帳の中から、無作為で選ばせていただきました。
 また、調査に際しましては特に次のことに留意いたします。

  1.  調査は個人の秘密を守るため、無記名で実施します。
  2.  調査事項はこの調査の目的以外には絶対に使用いたしません。

 どうかありのままをお答えいただき、この調査に積極的にご協力くださいますようお願いいたします。

  • 調査票の記入は平成9年8月7日までにお願いします。
  • 調査票は8月8日から15日までの間に、徳島市身体障害者連合会または徳島市手をつなぐ親の会の調査員が回収にうかがいますので、封筒に入れてお渡しください。

徳島市

問い合わせ先
徳島市幸町2丁目5番地
徳島市福祉事務所福祉課
電話 21-5177

記入上のお願い

◆ 質問に対する答えは、番号の中からあてはまるものを選んでその番号を○で囲んでください。
◆ 答えのなかで→のついている番号を選んだときは、矢印の先の質問にも答えてください。
◆ 筆記具は鉛筆、ボールペンなどの黒色のものを使ってください。

◆ はじめに、あなた(障害者)ご自身のことについてお尋ねします。

[質問1] あなたの性別は?

[質問2] 8月1日現在の年齢は?

  1. 17歳~19歳
  2. 20歳~29歳
  3. 30歳~39歳
  4. 40歳~49歳
  5. 50歳~59歳
  6. 60歳以上

[質問3] 障害の種類は次のどれですか。主なものに◎を、その他のものに○をつけてください。

  1. 視覚障害
  2. 聴覚障害
  3. 音声・言語障害
  4. 肢体不自由
  5. 内部障害
  6. 知的障害
  7. 精神障害

[質問4] お持ちの手帳に書いてある障害の程度を記入してください。複数の手帳をお持ちの方はすべて書いてください。

身体障害者手帳
  1. 1級
  2. 2級
  3. 3級
  4. 4級
  5. 5級
  6. 6級
療育手帳
精神障害者保健福祉手帳
  1. 1級
  2. 2級
  3. 3級

◆ あなたのご家族についてお尋ねします。

[質問5] 一緒に住んでいるご家族は、あなたを含めて何人ですか(一人暮らしの方は1に○をつけてください)。

  1. ひとりぐらし
  2. 2人
  3. 3~4人
  4. 5人以上

[質問6] 一緒に住んでいるご家族を選んでください。

  1. 配偶者
  2. 父母
  3. 子(婿、嫁を含む)
  4. 兄弟姉妹
  5. その他( )

[質問7] あなたの同居の家族で、介助や世話の必要な方(乳幼児、老人、病人、障害者など)がいますか。

  1. いる
  2. いない

[質問8] 何か困ったときに相談したり、頼んだり、手伝ってもらえる人がいますか。あてはまるものすべてに○をつけてください。

  1. 家族
  2. 親戚
  3. 近所の人
  4. 友人
  5. 保健婦・ヘルパー・役所の人
  6. 相談員
  7. 民生委員
  8. 医師・看護婦
  9. 職場の人
  10. 先生・施設職員
  11. その他( )
  12. 特にない

◆ 病気や治療・訓練についてお尋ねします。

[質問9] 最近1年間で病気にかかったことがありますか。

  1. ある
  2. ない
(1を選んだ方だけ次の補問に答えてください。2の方は質問10に進んでください。)
[補問1] 病気になったときどうされましたか。
  1. 通院した(往診を含む)
  2. 入院した
  3. 自宅で療養した
(1か2を選んだ方だけ、次の補問2、3に進んでください。)
[補問2] 病気になって困ったことで、あてはまるものすべてに○をつけてください。
  1. 病院まで通うこと
  2. 費用がかかること
  3. 仕事を休まなければならないこと
  4. 家事ができなくなること
  5. 家族に負担がかかること
  6. 特になかった
  7. その他( )
[補問3] 病気の期間はどれくらいでしたか。
  1. 10日以内
  2. 11日~1か月以内
  3. 1か月以上

[質問10] 現在、機能の回復や維持などのために訓練を受けていますか。

  1. 病院や施設で受けている
  2. 自分で工夫してやっている
  3. 必要だが特にやっていない
  4. 必要がない

[質問11] 障害者の生活の便宜をはかるため、いろいろな日常生活用具を給付する制度がありますが、あなたはこの日常生活用具を使っていますか。

  1. 使っている
  2. 使っていない
(2を選んだ方だけ、次の補問に答えてください)
[補問] 使っていない理由はなんですか。
  1. 制度を知らなかった
  2. 自己負担があるので
  3. 自分にあったものがない
  4. 使う必要がない

◆ 介助の状況についてお尋ねします。

[質問12] 次の(1)~(6)のそれぞれについて、あなたはどの程度の介助が必要ですか。それぞれあてはまるもの1つに○をつけてください。

(1)食事
  1. 自分でできる
  2. 一部介助
  3. 全部介助
(2)排せつ
  1. 自分でできる
  2. 一部介助
  3. 全部介助
(3)衣服の着脱
  1. 自分でできる
  2. 一部介助
  3. 全部介助
(4)入浴
  1. 自分でできる
  2. 一部介助
  3. 全部介助
(5)室内移動
  1. 自分でできる
  2. 一部介助
  3. 全部介助
(6)外出
  1. 自分でできる
  2. 一部介助
  3. 全部介助

(質問12の答えで、「一部介助」「全部介助」にどれか一つでも○をつけた方は次の質問13以下に答えてください。全部「自分でできる」と答えた方は質問17から答えてください。)

[質問13] 主な介助者はどなたですか。ひとつに○をつけてください。

  1. 配偶者 ([補問1],[補問2],[補問3],[補問4],質問15に進んでください。)
  2. 母 ([補問1],[補問2],[補問3],[補問4],質問15に進んでください。)
  3. 父 ([補問1],[補問2],[補問3],[補問4],質問15に進んでください。)
  4. 子 (嫁・婿を含む)([補問1],[補問2],[補問3],[補問4],質問15に進んでください。)
  5. 兄弟姉妹 ([補問1],[補問2],[補問3],[補問4],質問15に進んでください。)
  6. 親戚 (質問14に進んでください。)
  7. 近所の人・友人 (質問14に進んでください。)
  8. ボランティア (質問14に進んでください。)
  9. ホームヘルパー (質問14に進んでください。)
  10. 家政婦 (質問14に進んでください。)
  11. その他 (質問14に進んでください。)
[補問1] 介助者の方の年齢はいくつですか。
(  )歳
[補問2] その方の健康状態はどうですか。ひとつに○をつけてください。
  1. ふつう(健康)
  2. つかれぎみ
  3. 病気がち
  4. その他
[補問3] 介助にともなって、介助者やその他の家族にどんな負担がかかっていると思いますか。おもなものひとつに○をつけてください。
  1. 家事や育児ができにくい
  2. 仕事や家業への影響
  3. 外出や旅行ができない
  4. 健康や体への負担
  5. 介助費用がかかる
  6. 特に影響はない
[補問4] もし、主な介助者が病気その他の理由であなたの介助ができなくなった場合、どのようにしたいと思いますか。おもなものひとつに○をつけてください。
  1. 同居の家族にたのむ
  2. 別居の家族、親戚にたのむ
  3. 近所の人、知人、ボランティアにたのむ
  4. ホームヘルパーにたのむ
  5. ショートステイなどの施設にたのむ
  6. いまのところわからない
(質問15へ進んでください。)

[質問14] (質問13で6~11を選んだ方だけ)介助の謝礼または費用を支払っていますか。

  1. 支払っている([補問]に進んでください。)
  2. 支払っていない
[補問] 1か月にどれくらい必要ですか。
  1. 1万円未満
  2. 1万~2万円未満
  3. 2万~5万円未満
  4. 5万~10万円未満
  5. 10万円以上

[質問15] 障害者の家庭を訪ねていろいろなお世話をする「ホームヘルパー」という制度がありますが、もし利用するとすれば、どのようなことをしてもらいたいと思いますか。あてはまるものすべてに○をつけてください。

  1. 食事
  2. 排せつ
  3. 衣類着脱
  4. 入浴
  5. 体をふいたり、髪を洗う
  6. 通院への付添い
  7. 調理(簡単なもの)
  8. 衣類の洗濯・補修
  9. 住居等の掃除・整理
  10. 生活必需品の買い物
  11. 関係機関との連絡や相談
  12. その他(       )

[質問16] 障害者や老人に有料で介助者を派遣したり、配食サービスを行ったりする企業や団体等があります。もし徳島市にもそのようなものができたとしたら、あなたは利用したいと思いますか。ひとつに○をつけてください。

  1. ぜひ利用したい
  2. 料金によっては利用したい
  3. サービスの内容によっては利用したい
  4. 利用したくない
  5. いまのところわからない

◆ お住まいについてお尋ねします。

[質問17] あなたのお住まいは次のどれですか。ひとつに○をつけてください。

  1. 持家
  2. 民間の借家(アパート、マンションを含む)
  3. 県営・市営住宅
  4. 社宅、公務員住宅
  5. 間借り
  6. その他

[質問18] あなたの住まいを、あなたのために特別に改造したり設備をととのえたりしたことがありますか。

  1. ある ([補問1]に進んでください。)
  2. ない ([補問2]に進んでください。)
[補問1] それはどんなところですか。あてはまるものすべてに○をつけてください。
  1. 玄関
  2. 階段
  3. 風呂
  4. 台所
  5. トイレ
  6. 居間
  7. その他(      )
[補問2] (2を選んだ方)改造や設備をしていない理由は何ですか。おもなものひとつに○をつけてください。
  1. 必要がない
  2. 借家のためできない
  3. 費用がかかる
  4. どうしたらよいかわからない
  5. その他

[質問19] 障害者が共同生活により自立して暮らすための場として、グループホームや福祉ホーム、通勤寮などがあります。あなたはこのような住まいがあれば利用したいと思いますか。

  1. 利用したい
  2. 利用したくない
  3. わからない

◆ 外出・交通・まちの環境などについてお尋ねします。

[質問20] あなたは、通勤、通学、通院以外の目的(たとえば買い物、レジャーなど)で1か月に何回くらい外出しますか。

  1. 1~2回 ([補問1],[補問2]に進んでください。)
  2. 3~5回 ([補問1],[補問2]に進んでください。)
  3. 6~10回 ([補問1],[補問2]に進んでください。)
  4. 11回以上 ([補問1],[補問2]に進んでください。)
  5. 外出しない ([補問3]に進んでください。)
[補問1] 外出時の交通手段はなんですか。あてはまるものすべてに○をつけてください。
  1. 徒歩
  2. 車いす、バギー
  3. 汽車
  4. バス
  5. タクシー
  6. 自動車(自分で運転)
  7. 自動車(家族等が運転)
  8. 自転車、オートバイ
  9. 移動支援事業のワゴン車
[補問2] 外出したとき、困ったり不便に思ったりするのは、次のうちどれですか。おもなもの3つ以内で○をつけてください。
  1. 道路の段差
  2. 建物の階段
  3. 点字ブロックがない
  4. 歩道橋
  5. 信号が早く変わりすぎる
  6. 盲人用信号機が少ない
  7. 駅の改札口が狭い
  8. 障害者用トイレが少ない
  9. 障害者用公衆電話が少ない
  10. 歩道上の看板や自転車
  11. 標識や表示がわかりにくい
  12. その他(      )
  13. 特に不便に感じない
[補問3] (質問20で5「外出しない」を選んだ方だけ)外出しない理由はなんですか。あてはまるものすべてに○をつけてください。
  1. 外出してもすることがない
  2. 疲れるから
  3. いやな思いをすることが多い
  4. 困ったとき助けてもらえない
  5. 介助者がいない
  6. 使いやすい補装具がない
  7. 道路、階段などの環境が整備されていない
  8. 経費がかかるから
  9. その他(      )

◆ 余暇利用、交流活動についてお尋ねします。

[質問21] あなたはスポーツ、文化活動(趣味)などをしていますか。

  1. スポーツをしている([補問1]に進んでください。)
  2. 文化活動をしている([補問2]に進んでください。)
  3. なにもしていない([補問3、4]に進んでください。)
[補問1] スポーツの種目はなんですか。あてはまるものすべてに○をつけてください。
  1. 散歩・ジョギング
  2. 体操
  3. ソフトボール・野球
  4. バレーボール
  5. バスケットボール
  6. グランドゴルフ
  7. 卓球
  8. 水泳
  9. ボウリング
  10. アーチェリー
  11. ゲートボール
  12. その他(      )
[補問2] 文化活動の種類はなんですか。あてはまるものすべてに○をつけてください。
  1. 音楽・演劇
  2. 詩吟
  3. 短歌・俳句
  4. 読書
  5. 華道・茶道
  6. 編み物・刺しゅう
  7. アートフラワー
  8. 木彫・藤細工
  9. 料理
  10. 陶芸
  11. 写真
  12. その他(      )
[補問3] 何もしていないと答えた方は、どんな理由ですか。次のなかからあてはまるものを2つ以内で選んでください。
  1. 障害が重い、高齢、病気のため
  2. 設備、場所や機会が少ない
  3. 指導者や仲間がいない
  4. 経済的・時間的に余裕がない
  5. するのが面倒、やる気がしない
  6. 特に理由はない
  7. その他(      )
[補問4] スポーツや文化活動(趣味)などで、これからやりたいものがあればその種目を答えてください。

[質問22] これまであまり行けなかったところで、今後もっと行ってみたいと思うところはどこですか。あてはまるものすべてに○をつけてください。

  1. 公園、動物園、遊園地など
  2. レストラン、食堂、喫茶店など
  3. 美容院、理髪店
  4. デパート、スーパーマーケット
  5. 映画館、劇場など
  6. 図書館、博物館など
  7. ホテル、旅館、保養所など
  8. 体育館、プールなど体育施設
  9. その他(      )
  10. 特に行きたいところはない

[質問23] あなたは地域社会での(町内会、自治会、商店会、地区体育協会、サークルなどの)活動に参加していますか(障害者団体の活動は含みません)。

  1. よく参加している
  2. ときどき参加している
  3. 参加していない

[質問24] あなた、またはあなたの保護者は障害者団体に加入していますか。

  1. 加入していない([補問]に進んでください。)
  2. 加入している
[補問] 加入していない理由はなんですか。あてはまるものひとつに○をつけてください。
  1. そのような団体を知らない
  2. 活動内容を知らない
  3. 活動内容がつまらない
  4. 会費がいる
  5. 連絡先がわからない
  6. 加入する必要がない

◆ 就労の状況についてお尋ねします。

[質問25] 現在、あなたは働いて(収入のある仕事について)いますか。

  1. 働いている([補問1],[補問2],[補問3],質問26へ進んでください。)
  2. 働いていない([補問4],[補問5]へ進んでください。)
  3. 通学している(質問26へ進んでください。)
[補問1] (働いている方は、補問1~3に答えてください。)仕事の種類はなんですか。
  1. 常雇い(常勤)
  2. 臨時・パート・日雇い
  3. 会社・団体等の役員
  4. 自営業
  5. 家業手伝い
  6. 内職
  7. 施設内就労(小規模作業所含む)
  8. その他
[補問2] 現在、仕事による収入は月額およそいくらぐらいですか。
  1. 5万円未満
  2. 5万~10万円未満
  3. 10万~15万円未満
  4. 15万~20万円未満
  5. 20万~30万円未満
  6. 30万~40万円未満
  7. 40万円以上
[補問3] 仕事をする上で、障害があるための困難やつらいことはどのようなことですか。3つ以内で○をつけてください。
  1. 通勤が困難
  2. 収入が少ない
  3. 仕事がきつい
  4. 仕事が合わない
  5. 職場の人間関係
  6. 職場の設備が不十分
  7. その他(      )
  8. 特にない
(質問26へ進んでください。)
[補問4] (働いていない方は、ここから進んでください。)現在働いていない理由はなんですか。あてはまるものすべてに○をつけてください。
  1. 障害が重いため
  2. 病気のため
  3. 高齢のため
  4. 働く場がないため
  5. 適職がないため
  6. 通勤が困難なため
  7. 給料や人間関係が悪いため
  8. 手に職(技術)がない
  9. 家事や育児のため
  10. 働く必要がない
  11. 特に理由はない
  12. その他(      )
[補問5] 今は働いていないが、今後なにか適当な仕事があれば働きたいと思いますか。
  1. 働きたい([補問6]へ進んでください。)
  2. 働きたくない(質問26へ進んでください。)
[補問6] どういう仕事や職場なら働けると思いますか。おもなもの3つ以内で○をつけてください。
  1. 設備が十分整っている職場
  2. 軽作業・単純作業
  3. 自宅でできる仕事
  4. 時間や労働日が特定できる仕事
  5. 適切な指導者がいる職場
  6. 人間関係の良い職場
  7. わからない
  8. その他(      )

◆ あなたの世帯の収入についてお尋ねします。

[質問26] あなたの世帯の中心となっている収入は次のどれでしょうか。最も多いものひとつに○をつけてください。

  1. 給料・賃金
  2. 事業収入
  3. 年金
  4. 手当
  5. 財産収入
  6. 仕送り
  7. その他(      )

[質問27] 世帯収入の中心となっている方はどなたですか。ひとつに○をつけてください。

  1. あなたご自身
  2. 配偶者
  3. 父母
  4. 配偶者の父母
  5. 祖父母
  6. 兄弟姉妹
  7. 兄弟姉妹の配偶者
  8. 子の配偶者
  9. その他(      )

[質問28] あなたのご家庭の生計について、あてはまるものに○をつけてください。

  1. 楽に暮らせる
  2. まあまあ余裕がある
  3. 普通だと思う
  4. 余裕がなく苦しい
  5. 非常に苦しい

◆ 行政が行う福祉サービスについてお尋ねします。

[質問29] あなたがいま、特に必要としている、行政にいちばん力を入れてほしい福祉サービスはなんですか。主なものに4つ以内で○をつけてください。

  1. 市民への啓発広報活動の強化
  2. ボランティア活動の育成
  3. 医療費の軽減
  4. 専門的な福祉医療の実施(リハビリテーション、障害の早期発見・早期治療)
  5. 訪問指導・看護・診療の実施
  6. 公共建築物、道路などの障害者への配慮
  7. スポーツ、レクリエーション、文化活動などへの参加促進
  8. 生涯学習・社会参加の促進のための事業
  9. 年金・手当などの所得保障
  10. 職業訓練の実施、雇用相談の充実
  11. 働く場の確保(授産施設・公務員雇用・民間雇用の拡大)
  12. 入所施設の必要数確保
  13. 通所施設の充実
  14. 総合的な相談体制の充実、情報収集・提供の充実
  15. 日常生活訓練や社会適応訓練の充実
  16. ホームヘルパーなど在宅福祉サービスの充実
  17. 障害者向け住宅の供給
  18. 住宅改造への助成の充実
  19. 災害・緊急時の安全対策
  20. 障害児の教育相談・就学指導体制の充実
  21. 移動・交通手段の確保(ガイドヘルパー、盲導犬、バスの低床化、自動車改造)
  22. 国際交流・国際協力(海外の姉妹都市の障害者との交流など)
  23. 特にない
  24. その他(      )

◆ 障害者福祉についてのご意見・ご要望などがありましたら、どのようなことでも自由にお書きください。

協力ありがとうございました。

(2)施設入所障害者に対する設問票

平成9年7月 日

各施設の長 殿

徳島市福祉事務所福祉課長 多田庸子

障害者実態・意向調査へのご協力について(依頼)

 日頃は、本市の障害者福祉に対し深いご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、本市ではこのたび障害者の実態・意向調査を実施することになりました。
平成2年度に同様の調査を実施しましたが、平成5年度に障害者基本法が全面改正され、平成7年度には国における障害者プランが策定されるなど、障害者福祉をとりまく情勢も大きく変わりつつあり、今後、障害者福祉を一層進めて行くためには、最新の実態を知ることが必要です。
 この調査を通じ、本年度中に「徳島市障害者福祉行動計画」(平成3年度)の見直しを行い、今後の障害者福祉行政の推進に役立たせたいと考えております。

 お忙しいなか誠に恐縮ですが、どうか今後の徳島市の福祉行政の推進を図るため、ご協力くださいますようお願いいたします。

  • 調査票の記入は平成9年8月7日までにお願いします。
  • 調査票は8月8日から15日までの間に、施設(病院)内のものをとりまとめ、下記住所までご返送ください。
問い合わせ及び送付先
〒770-71 徳島市幸町2丁目5番地
徳島市福祉事務所福祉課
電話 21-5177

よめないかたや、かけないかたは、せんせいにそうだんしてください。

調査のお願い

 この調査は、施設に入っているみなさまの生活や希望などをお聞きして、これからの障害者福祉に役立てようとするものです。
 どうかありのままをおこたえいただき、この調査にごきょうりょくくださいますようおねがいいたします。

徳島市

問い合わせ及び送付先
〒770-71 徳島市幸町2丁目5番地
徳島市福祉事務所福祉課
電話 21-5177

おねがい

◆質問のこたえは、番号のなかからあてはまるものをえらんで、その番号を○でかこんでください。
◆わからないところがあれば、園のせんせいにたずねてください。
◆くろの鉛筆かボールペンで書いてください。

では、はじめてください。

[質問1] あなたは男ですか。女ですか。番号を○でかこんでください。

[質問2] 8月1日でのあなたの年齢はいくつですか。あてはまるものの番号を○でかこんでください。

  1. 20歳になっていない
  2. 20歳~29歳
  3. 30歳~39歳
  4. 40歳~49歳
  5. 50歳~59歳
  6. 60歳以上

[質問3] あなたは、施設でどれくらいの期間生活していますか。前の施設にいた期間もいれて計算してください。その年数のあてはまるものの番号を○でかこんでください。

  1. 2年以内
  2. 2年~5年
  3. 5年~10年
  4. 10年~15年
  5. 15年~20年
  6. 20年以上

[質問4] あなたの保護者は、あなたからみて下のどれにあたりますか。あてはまるものの番号を○でかこんでください(わからないときは先生にきいてください)。

  1. おとうさん、おかあさん
  2. おじいさん、おばあさん
  3. あに、あね、おとうと、いもうと
  4. おじさん、おばさん
  5. おっと、つま
  6. その他(      )

[質問5] あなたは、これから先、なにかよい仕事があれば、施設を出てその仕事について働きたいとおもいますか。あてはまるものの番号をひとつだけ○でかこんでください。

  1. 働くことに自信がないので、このまま施設にいる。
  2. 家から仕事にかよって働きたい。
  3. 自分で生活できるところがあれば、働きたい。
  4. まだわからない。
  5. その他(      )

[質問6] 障害者が、共同生活により、自立して暮らしていくための住まいとして、グループホームや通勤寮などがあります。もし、あなたが、なにか仕事について働くようになるとしたら、あなたはこのような住まいに入りますか。あてはまるものの番号をひとつだけ○でかこんでください。

  1. はいりたい
  2. はいりたくない
  3. わからない

[質問7] あなたは、将来どんなくらしをしたいですか。あてはまるものの番号をひとつだけ○でかこんでください。

  1. このまま施設でくらしたい
  2. 家で親とくらしたい
  3. 家できょうだいとくらしたい
  4. 結婚して夫婦でくらしたい
  5. ともだちとくらしたい
  6. ひとりでくらしたい
  7. わからない
  8. その他

◆つぎのらんに、あなたがひごろ考えていることや、ご希望などがあれば、自由にかいてください。

これで調査をおわります。ありがとうございました。

(3)施設入所障害者の保護者に対する設問票

調査のお願い

 徳島市では、このたび障害者の実態・意向調査を実施することになりました。
 平成2年度に同様の調査を実施しましたが、平成5年度に障害者基本法が全面改正され、平成7年度には国における障害者プランが策定されるなど、障害者福祉をとりまく情勢も大きく変わりつつあり、今後、障害者福祉を一層進めて行くためには、最新の実態を知ることが必要です。
 その調査は、障害者施設に入所されている方々の保護者のみなさまを対象として実施するもので、今後の障害者福祉行政の推進に役立たせたいと考えております。
 調査に際しましては特に次のことに留意いたします。

  1. 調査は個人の秘密を守るため、無記名で実施します。
  2. 調査事項はこの調査の目的以外には絶対に使用いたしません。

 どうかありのままをお答えいただき、この調査に積極的にご協力くださいますようお願いいたします。

  • 調査票の記入は平成9年8月7日までにお願いします。
  • 調査票は8月8日から15日までの間に、同封の封筒に入れて下記まで返送してください。

徳島市

問い合わせ及び返送先
〒770-71 徳島市幸町2丁目5番地
徳島市福祉事務所福祉課
電話 21-5177

記入上のお願い

◆質問に対する答えは、番号の中からあてはまるものを選んで、その番号を○で囲んでください。
◆質問文の中にある「あなた」とは<保護者であるあなたご自身>のことです。
 また、「入所者」とは<あなたが保護者となって現在障害者施設に入所されている方>のことです。
◆筆記具は鉛筆またはボールペンの黒色のものをお使いください。

では、はじめてください。

[問い1] あなたご自身の性別は?

[問い2] 8月1日現在でのあなたの年齢は?

  1. 30歳未満
  2. 30歳~39歳
  3. 40歳~49歳
  4. 50歳~59歳
  5. 60歳~69歳
  6. 70歳以上

[問い3] 入所者とあなたとの関係は、入所者の側からみて、下のどれに当たりますか。あてはまるものに○をつけてください。

  1. 祖父母
  2. 兄弟姉妹
  3. 叔父・叔母
  4. 配偶者
  5. その他

[問い4] 施設が休みなどで入所者がお宅に帰っているときはどのようにして過ごしていますか。主なものひとつに○をつけてください。

  1. ほとんど外出せず家にいる
  2. ときどき近所を歩く
  3. ひとりでどこかへ外出する
  4. 家族とどこかへ行く
  5. 友人とどこかへ行く
  6. その他(      )

[問い5] これまであまり行けなかったところで、今後入所者を連れていってみたいと思うのはどこですか。あてはまるものいくつでも○をつけてください。

  1. 公園、動物園、遊園地など
  2. レストラン、食堂、喫茶店など
  3. 美容院、理髪店
  4. デパート、スーパーマーケット
  5. 映画館、劇場など
  6. 図書館、博物館など
  7. ホテル、旅館、保養所など
  8. 体育館、プールなど体育施設
  9. その他
  10. 特に行きたいところはない

[問い6(1)] あなたまたは入所者は、障害者の団体や親の会に加入していますか。

  1. 加入していない
  2. 加入している

[問い6(2)] 「加入していない」と答えた方だけにお尋ねします。加入していない理由はなんですか。あてはまるものに○をつけてください。

  1. そのような団体を知らない
  2. 活動内容を知らない
  3. 活動内容がつまらない
  4. 会費がいる
  5. 連絡先がわからない
  6. 加入する必要がない

[問い7] 将来、入所者に適当な仕事があったとしたら、あなたはどうしますか。あてはまるものひとつに○をつけてください。

  1. ぜひとも就職させる
  2. 職場でうまくいくかどうかわからないので、このまま施設に入れておく
  3. 職場でうまくいかない場合、施設に帰れるのならば就職させる
  4. 自立して生活できる場があれば、就職させる
  5. 重度のため、就職は考えられない
  6. 今はわからない

[問い8] 障害者が共同生活により、自立して暮らしていくための場として、グループホームや通勤寮などがあります。あなたはこのような住まいがあれば、将来入所者にここを利用させますか。

  1. 利用する
  2. 利用しない
  3. わからない

[問い9] もしあなたがなにかの事情で、入所者に対して保護者としての面倒をみることができなくなったとしたら、あなたはその世話を誰に頼もうと思いますか。入所者の側からみた関係であてはまるものひとつに○をつけてください。

  1. 兄弟姉妹
  2. 祖父母
  3. 叔父・叔母
  4. その他の親戚
  5. 福祉施設等の関係者
  6. 友人・知人
  7. その他
  8. わからない

[問い10] 入所者が、現状のまま高齢になったとき、あなたは入所者をどのようにしたいと思いますか。あてはまるものひとつに○をつけてください。

  1. 老人施設に入れる
  2. 今のままの施設においてほしい
  3. 高齢者の障害者施設を作ってほしい
  4. 今の施設に高齢者専用棟を作ってほしい
  5. 家庭に引き取る
  6. その他(      )
  7. わからない

[問い11] あなたが今、施設に対して特に希望することは何ですか。主なもの3つ以内で○をつけてください。

  1. 居室を改善して、2人部屋くらいにしてほしい
  2. 防災対策に力を入れてほしい
  3. 居室、作業室以外に、もっとほかの部屋を作ってほしい
  4. 職員の増員をしてほしい
  5. 職員の研修をもっと進めてほしい
  6. 生活時間帯を改善してほしい
  7. しつけや訓練をもっと進めてほしい
  8. 生活を豊かにするような指導をもっと進めてほしい
  9. その他

[問い12] あなたが今、入所者のために、行政に対して特に希望する福祉サービスはどのようなことですか。主なもの4つ以内で○をつけてください。

  1. 市民への啓発広報活動の強化
  2. ボランティア活動の育成
  3. 医療費の軽減
  4. 専門的な福祉医療の実施(リハビリテーション、障害の早期発見・早期治療)
  5. 訪問指導・看護・診療の実施
  6. 公共建築物、道路などの障害者への配慮
  7. スポーツ、レクリエーション、文化活動などへの参加促進
  8. 生涯学習・社会参加の促進のための事業
  9. 年金・手当などの所得保障
  10. 職業訓練の実施、雇用相談の充実
  11. 働く場の確保(授産施設・公務員雇用・民間雇用の拡大)
  12. 入所施設の必要数確保
  13. 通所施設の充実
  14. 総合的な相談体制の充実、情報収集・提供の充実
  15. 日常生活訓練や社会適応訓練の充実
  16. ホームヘルパーなど在宅福祉サービスの充実
  17. 障害者向け住宅の供給
  18. 住宅改造への助成の充実
  19. 災害・緊急時の安全対策
  20. 障害児の教育相談・就学指導体制の充実
  21. 移動・交通手段の確保(ガイドヘルパー、盲導犬、バスの低床化、自動車改造)
  22. 国際交流・国際協力(海外の姉妹都市の障害者との交流など)
  23. 特にない
  24. その他(      )

◆障害者福祉についてのご意見、ご要望などがありましたら、どのようなことでも結構ですからお書きください。

ご協力ありがとうございました。

(4)市民に対する設問票

調査のお願い

 徳島市では、このたび障害者の実態・意向調査を実施することになりました。
 平成2年度に同様の調査を実施しましたが、平成5年度の障害者基本法の全面改正により、従来の身体障害者、知的障害者(精神薄弱者)に加えて、精神障害者が含まれることとなりました。また、平成7年度には国における障害者プランが策定され、ライフステージの全ての段階において全人間的復権を目指す「リハビリテーション」の理念と、障害者が障害のない者と同等に生活し、活動する社会を目指す「ノーマライゼーション」の理念のもと、障害者の「完全参加と平等」を目標とするなど、障害者福祉をとりまく情勢も大きく変わりつつあります。
 最近は市民ボランティアの意識の高揚や、ひとにやさしいまちづくりに対する住民の積極的な取り組み等により、「障害者にとって住みやすいまちづくりをすすめることは、すべての人にやさしいまちづくり」との意識が芽生えつつあります。こうした流れのなか、今後、障害者福祉を一層進めて行くためには、障害者及び市民の意識の最新の実態を知ることが必要です。
 この調査は、一般市民を対象として実施するもので、日頃障害者や障害者行政に対して持っている市民の意識を調査することで、今後の障害者福祉行政の推進に役立てたいと考えております。
 なお、この調査の対象者は、15歳以上の一般市民の方々から無作為に選ばせていただきました。
 また、調査に際しましては特に次のことに留意いたします。

  1. 調査は個人の秘密を守るため、無記名で実施します。
  2. 調査事項はこの調査の目的以外には絶対に使用いたしません。

 どうかありのままをお答えいただき、この調査にご協力くださいますようお願いいたします。

  • 調査票の記入は平成9年8月7日までにお願いします。
  • 調査票は8月8日から15日までの間に、同封の封筒に入れて下記まで返送してください。

(切手を貼らずに投函してください)
徳島市

問い合わせ先及び返送先
徳島市幸町2丁目5番地
徳島市福祉事務所福祉課
電話 21-5177

記入上のお願い

◆ 質問に対する答えは、番号の中からあてはまるものを選んで、その番号を○で囲んでください。
◆ 筆記具は鉛筆またはボールペンの黒色のものをお使いください。

では、はじめてください。

[問い1] あなたの性別は?

[問い2] 8月1日現在でのあなたの年齢は?

  1. 20歳未満
  2. 20歳~29歳
  3. 30歳~39歳
  4. 40歳~49歳
  5. 50歳~59歳
  6. 60歳以上

[問い3] あなたの職業は?

  1. 会社員
  2. 公務員
  3. 農林水産業
  4. 自営業
  5. 学生・生徒
  6. パート(内職を含む)
  7. 主婦
  8. 無職
  9. その他(      )

[問い4] あなたの身近(家族・親戚・近所・職場)に障害者の方がいますか。

  1. いる
  2. いない

[問い5] あなたは、今までに障害者福祉に関係したボランティア活動をしたことがありますか。

  1. ある
  2. ない

[問い6] 問い5で「ない」と答えた方にお尋ねします。その理由はなんですか。

  1. 興味がない
  2. 自分の生活で精いっぱいだ
  3. 体力、健康に自信がない
  4. 活動に対して家族の理解がない
  5. 活動する意義を感じない
  6. どこで活動したらよいかわからない
  7. したいが、時間や機会がなかった
  8. 他のボランティア活動をしている
  9. わからない
  10. その他(      )

[問い7] あなたは、障害者の方の介助(車いすの走行補助、目の不自由な方の手引き、ベッドの寝起き介助など)をしたことがありますか。

  1. ある
  2. ない

[問い8] 12月9日が「障害者の日」であることを知っていますか。

  1. 知っている
  2. 知らない

[問い9] 障害者に対して、どんなイメージを持っていますか。あなたの気持ちにいちばんちかいものひとつに○をつけてください。

  1. 特に関心がない。
  2. 何をされるかわからないのでこわい。
  3. 体や心に障害があるのは、かわいそうだ。
  4. 障害者は、自分の殻に閉じこもっていると思う。
  5. 障害者とふつうに接したいと頭ではわかっているが、どこか構えてしまう。
  6. どう考えていいかわからない。
  7. 障害者との交流がないので、正直よくわからない。
  8. 悪いイメージはないが、良いイメージもない。
  9. 障害といってもいろいろあり、人によってちがうと思う。
  10. 障害者を受け入れていないのは、社会のほうだと思う。
  11. 障害も、そのひとの個性の範囲で、人間としてなんら健常者とかわりはない。
  12. その他(      )

[問い10] もし、あなたやあなたの家族が障害者になった場合、普通に社会で暮らしていくために、最も必要なことはなんだと思いますか。あてはまるもの4つ以内で○をつけてください。

  1. (偏見やこころのバリアを取り除くために)市民への啓発広報活動の強化
  2. (障害者との交流の機会を拡げる)ボランティア活動の育成・推進
  3. (リハビリテーションを進めるための)医療費の軽減
  4. 専門的な福祉医療の実施(リハビリテーション、障害の早期発見・早期治療)
  5. 訪問指導・看護・診療の実施(在宅福祉の推進)
  6. 公共建築物、道路などの障害者への配慮(バリアフリーの推進)
  7. スポーツ、レクリエーション、文化活動などへの参加促進
  8. 生涯学習・社会参加の促進のための事業
  9. 年金・手当などの所得保障
  10. 職業訓練の実施、雇用相談の充実
  11. 働く場の確保(授産施設・公務員雇用・民間雇用の拡大)
  12. 入所施設の必要数確保
  13. 通所施設の充実(在宅福祉の充実)
  14. 総合的な相談体制の充実、情報収集・提供の充実
  15. 日常生活訓練や社会適応訓練の充実
  16. ホームヘルパーなど在宅福祉サービスのための人材確保
  17. 障害者向け住宅の供給
  18. 住宅改造への助成の充実
  19. 災害・緊急時の安全対策
  20. 障害児の教育相談・就学指導体制の充実
  21. 移動・交通手段の確保(ガイドヘルパー、盲導犬、バスの低床化、自動車改造)
  22. 国際交流・国際協力(海外の姉妹都市の障害者との交流など)
  23. 特にない
  24. その他(      )

◆ 次の欄に、あなたが日頃考えていることや、ご希望などがあれば、自由に書いてください。

ご協力ありがとうございました。

▲戻る


主題:
徳島市障害者計画 No.5
122頁~164頁

発行者:
保健福祉部 福祉課

発行年月:
平成10年3月

文献に関する問い合わせ先:
〒770-8571 徳島市幸町2丁目5番地
電話 0886-21-5177
徳島市 保健福祉部 福祉課