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由岐町障害者福祉計画

No.2

共に生きる社会を目指して

平成10年3月

由岐町

参考資料

アンケート調査結果 調査概要

身体障害者の方へのアンケート
知的障害者(児)の方へのアンケート
障害者福祉に関するアンケート

由岐町障害者福祉計画策定委員会設置要綱

由岐町障害者福祉計画策定委員名簿

調査概要

●調査目的

 由岐町障害者福祉計画の策定にあたり、障害を持つ方の現在の生活状況や障害者福祉に対するニーズを的確に把握し、また一般町民の障害者福祉に関する意識等を調査することにより、策定のための基礎資料とし、計画の一層の充実を図ることを目的として実施した。

●調査対象

身体障害者の方へのアンケート
由岐町の住民で、身体障害者手帳を所持している方のうち、年齢や障害種別に偏りのないように抽出
知的障害者(児)の方へのアンケート
由岐町の住民で、療育手帳を所持している方全員
障害者福祉に関するアンケート
住民基本台帳から地域別、年齢別に偏りのないように抽出

●調査期間

 平成9年7月5日~平成9年7月18日

●調査結果

- 調査数 回収数 回収率
身体障害者 100 75 75.0%
知的障害者 26 21 80.8%
一般町民 250 167 66.8%

身体障害者用アンケート

1.基本的なことについて

問1 あなたの性別・年齢についてお聞きします。

男女比
30人 41.7%
42人 58.3%
年齢構成
19歳未満 0人
20代 1人
30代 0人
40代 1人
50代 10人
60代 24人
70代 15人
80代 18人
90代 1人

問2 現在一緒に住んでいる方はどなたですか。また、同居している家族は何人ですか。

一緒に住んでいる家族 人数
夫または妻 49人
25人
1人
7人
11人
兄弟姉妹 0人
祖父母 1人
その他 9人
一人暮らし 9人
同居の家族の人数 人数
0人 9人
1人 8人
2人 28人
3人 12人
4人 5人
5人 3人
6人 15人
7人 6人
8人 2人
9人 1人

問3 あなたの身体障害者手帳の等級は何級ですか。

等級 人数
1級 9人 13.6%
2級 13人 19.7%
3級 12人 18.2%
4級 18人 27.3%
5級 3人 4.6%
6級 11人 16.6%

問4 あなたの身体障害者手帳に記載されている障害の種類は次のどれですか。障害の種類が複数記載されている場合は、3つまで記して下さい。

障害の種類 人数
視覚障害 7人
聴覚障害 12人
平衡機能障害 2人
音声・言語・そしゃく機能障害 3人
上肢機能障害 9人
下肢機能障害 16人
四肢機能障害 3人
体幹機能障害 3人
片麻痺・片上下肢機能障害 5人
心臓機能障害 7人
呼吸器機能障害 1人
腎臓機能障害 1人
ぼうこう・直腸機能障害 5人
小腸機能障害 0人
その他 1人

問5 現在、お使いの補装具は、次のうちどれですか。

現在使用中の補装具 人数
盲人安全つえ 3人
補聴器 14人
義肢 5人
装具 2人
車いす 5人
電動車いす 1人
歩行補助つえ 16人
歩行器 4人
ストマ用装具 4人
収尿器 1人
人工喉頭 0人
頭部保護帽 0人
その他 5人
使っていない 17人

問6 障害の原因となったものは次のうちのどれですか。

障害の原因 人数
交通事故 3人
労働災害 11人
スポーツ事故 0人
戦争による負傷 4人
感染症 3人
中毒性疾患 1人
出生時の損傷 2人
その他の疾病 31人
不明 14人

問7 徳島県や各市町村、各市町村社会福祉協議会などでは、身体障害者(児)のためにつぎのような福祉事業やサービスを行っています。

  1. あなたは、これらをご存知でしたか。
  2. あなたが利用したり参加したりしたことあるものはどれですか。
  3. 今後利用したい・参加したいと思うものはどれですか。
 それぞれ、あてはまるものすべてに○をつけてください。
- (1)知っていた (2)利用した・参加したことがある (3)今後利用したい・参加したい
1.相談や指導 24 17 13
2.障害基礎年金・特別障害者手当などの支給 26 8 7
3.ホームヘルパーの派遣 30 2 3
4.重度障害者(児)短期入所事業 12 2 2
5.補装具の交付・修理 29 8 6
6.日常生活用具の給付・貸与 20 4 3
7.生活訓練や点字・カナタイプなどの講習会の開催 6 1 2
8.点字広報の発行や字幕入りビデオカセットの貸出 5 1 0
9.ガイドヘルパーや手話通訳奉仕員などの派遣 5 0 1
10.身体障害者用自動車の改造費や運転免許取得の助成 13 0 2
11.身体障害者スポーツ大会の開催 29 15 8
12.リフトバスの運行サービス 4 0 2
13.公営住宅等への優先入居 13 0 1
14.更生医療の給付や重度身体障害者への医療費の助成 14 4 8
15.心身障害者扶養共済制度 6 0 5
16.生活福祉資金の貸付 12 1 1

2.介助について

問8 次の動作を、あなたは一人でできますか。それとも介助が必要ですか。(自宅で障害を補うための装具や機器を利用した状態を想定してお答え下さい)

- できる できない
一人でできる 一部介助 全部介助
(1)食事をする 55 5 0
(2)着替えをする 48 3 3
(3)入浴をする 47 7 2
(4)トイレを使う 51 2 2
(5)寝返りをする 51 0 1
(6)家の中を移動する 50 2 2

問9 「介助を必要とする」と答えた人にお聞きします。

(1)日頃、介助している人はどなたですか。
介助している人 人数
配偶者 7人
2人
0人
1人
2人
兄弟姉妹 0人
祖父母 0人
親戚 1人
友人・知人 0人
家政婦等の雇人 0人
ホームヘルパー 1人
ボランティア 0人
施設の職員 0人
その他 0人
(2)主に介助している人の年齢は、おいくつですか。
年代 人数
40歳代 1人 6.2%
50歳代 3人 18.8%
60歳代 6人 37.5%
70歳代 6人 37.5%
(3)主に介助している人の健康状態は、いかがですか。
健康状態 人数
良い 2人 10.0%
普通 12人 60.0%
よく病気をする 6人 30.0%
(4)主に介助している人が、急病・事故・出産・急用などで一時的に介助できない時はどうしていますか。
- 人数
同居している家族で介助 7人
親戚・知人に頼む 4人
近所の人に頼む 1人
家政婦を頼む 1人
施設・病院に依頼 3人
その他 2人

問10 あなたが一日の中で、援助を必要としている時間帯は次のどれですか。(通所施設等を利用している時間帯を除く)

時間帯 人数
午前7時~9時 5人
午前9時~正午 2人
正午~午後3時 4人
午後3時~5時 1人
午後5時~7時 3人
午後7時~10時 3人
午後10時~午前7時 3人
特に援助の必要はない 14人

3.住宅について

問11 あなたの住宅の種類は、次のどれですか。

住宅の種類 人数
自宅(一戸建て) 64人 90.2%
自宅(分譲マンションなど) 0人 -
民家借家(一戸建て) 2人 2.8%
民営借家(アパートなど) 0人 -
間借り 0人 -
公営住宅(賃貸) 4人 5.6%
社宅・官公舎など 0人 -
社会福祉施設 1人 1.4%
その他 0人 -

問12 あなた専用の部屋がありますか。

- 人数
ある 41人 61.2%
ない 26人 38.8%

問13 今までに、住宅の中で、あなたや介助者のために新設したり、特別に改善したところがありますか。

- 人数
玄関 3人 3.6%
風呂 15人 18.3%
トイレ 23人 28.1%
居室 4人 4.9%
台所 4人 4.9%
階段 4人 4.9%
エレベーター 0人 -
ろうか 3人 3.6%
ろうかと居室の境などの段差 2人 2.5%
玄関から道路までの通路 1人 1.2%
その他 3人 3.6%
特になし 20人 24.4%

問14 

(1)今後、住宅の中で、あなたや介助者のために新設したり、特別に改善を必要とするところがありますか。(マンションなどの共有部分も含みます)
- 人数
玄関 1人
風呂 11人
トイレ 5人
居室 3人
台所 3人
階段 5人
エレベーター 2人
ろうか 3人
ろうかと居室の境などの段差 4人
玄関から道路までの通路 4人
その他 1人
特にない 19人
(2)改善するときの問題として、どのようなことがありますか。
- 人数
スペースがない 4人 9.8%
構造上難しい 4人 9.8%
借家のため許可が得られない 1人 2.4%
どこに相談すればよいかわからない 3人 7.3%
資金がない 12人 29.3%
特に問題はない 17人 41.4%

問15 住宅対策として、県・町に特に要望したいことは何ですか。

要望 人数
障害の特性に配慮した公営住宅の拡充 4人
障害者(児)のいる世帯の公営住宅への入居の優先枠をふやす 3人
障害に配慮した住宅への改造費の助成・融資 11人
障害に配慮した住宅への改造の相談・助言・指導 8人
その他 1人
特にない 19人

4.医療・機能回復訓練について

問16 あなたは現在、医師の治療を受けていますか、(機能回復訓練(リハビリテーション)は除く)

障害に関する医療
- 人数
在宅で治療を受けている 2人 3.8%
通院している 32人 60.3%
入院している 1人 1.9%
治療は受けていない 18人 34.0%
その他の医療
- 人数
在宅で治療を受けている 2人 6.5%
通院している 19人 61.2%
入院している 2人 6.5%
治療は受けていない 8人 25.8%

問17 あなたが治療を受けるにあたって、困ったことはどのようなことですか。

- 人数
近所に診てくれる医師がいない 11人
近所に診てくれる歯科医がいない 2人
障害のための症状を正確に伝えることができない 1人
案内アナウンスなどの呼び出しが聞こえない 7人
受付で受診手続きができない 2人
診療を断られる 0人
歯科診療を断られる 0人
入院の時付き添いを求められる 3人
その他 2人
特に困ったことはない 22人

問18 あなたは能回復訓練(リハビリテーション)を受けていますか。

- 人数
受けている 7人 13.0%
受けていない 47人 87.0%
(1)過去1ケ月に何回受けましたか。
- 人数
0~2回 4人
3~9回 4人
10~15回 1人
16~19回 0人
20回以上 1人
(2)どこで受けましたか。
- 人数
病院 14人
障害者入所・通所施設 0人
保健所 0人
福祉センター 3人
養護学校 0人
民間団体・サークル 0人
高齢者入所・通所施設 2人
職業訓練学校 0人
その他 0人
(3)機能回復訓練について、今後あなたが最も強く希望することは何ですか。
- 人数
もっと回数を増やして欲しい 3人 25.0%
- 週1回 0人 -
週2回 1人
週3回 2人
週3回以上 1人
内容を充実して欲しい 1人 8.3%
送迎をしてもらいたい 3人 25.0%
自宅近くで受けたい 4人 33.4%
自宅で受けたい 1人 8.3%

5.就職について

問19 あなたは現在、働いていますか。

1.働いている(福祉作業所などを含む)(18.8%)
(1)どこで働いていますか。
- 人数
1.会社・団体の役員 0人
2.一般の常勤職員 1人
3.臨時雇用者・日々雇用者 1人
4.内職 2人
5.家業(農漁業を含む) 8人
6.家業の手伝い 0人
7.福祉作業所(授産施設・福祉工房) 0人
8.官公庁の常勤職員 0人
9.その他 1人
2.以前に働いたことがあるが現在は働いていない(60.9%)
(2)現在働いていない理由は、何ですか。
- 人数
1.障害を負ったため 8人
2.障害が重くなったため 9人
3.収入が少なかった 1人
4.仕事の内容が自分に合わなかったため 1人
5.職場の人間関係が悪いため 0人
6.通勤が大変だったため 0人
7.勤め先の都合(解雇を含む) 1人
8.家庭の都合 1人
9.高齢のため 18人
10.その他 3人
3.働いたことがない(20.3%)
(3)働いたことがない理由は、何ですか
- 人数
1.障害のため 4人
2.家事・育児のため 0人
3.職業訓練中のため 0人
4.自分に合った仕事がないため 1人
5.受け入れてくれる職場がないため 0人
6.就学中のため 0人
7.病弱のため 2人
8.働く必要がないため 5人
9.その他 2人

問20 現在、仕事を探していますか。

- 人数
探している 1人 2.7%
探していない 36人 97.3%
(1)どのようなところに相談に行っていますか。
- 人数
公共職業安定所 1人
学校 0人
市町村の窓口 0人
親戚・友人 1人
その他 0人
相談には行っていない 2人

問21 あなたが、仕事について県、町に要望することは何ですか。

- 人数
小規模作業所の設置の促進 6人
福祉工場の設置の促進 11人
民間企業への就職斡旋 3人
民間企業の就職情報の提供 2人
職業訓練校の技術取得の場の創設 4人
その他 5人

6.外出の状況について

問22 通勤・通学や仕事以外での外出についてお聞きします。

(1)あなたは1年に、どのくらい外出していますか。
- 人数
月に10回以上 16人
月に5~9回程度 5人
月に3~4回程度 14人
月に1~2回程度 9人
あまり外出しない 19人
(2) (1)の外出の目的は、何でしたか。
- 人数
通院 40人
訓練・リハビリ施設への通所 4人
買い物や散歩 27人
親戚や友人とのつきあい 27人
学習・趣味・スポーツなどの活動 8人
旅行・ハイキング 10人
その他 1人
(3)外出の時、どの交通機関を使いましたか。
- 人数
路線バス 9人
送迎バス 2人
タクシー 10人
JR 35人
自分で運転する自家用車 11人
家族・友人の運転する自家用車 32人
その他の交通機関 6人
徒歩 20人
(4)これまで外出の時、知らない人に介助を頼んだり手伝ってもらったりすることがありますか。
- 人数
よくある 2人 3.7%
たまにある 9人 16.7%
まったくない 43人 79.6%
(5)通勤・通学や外出の時、不便または困ったと思うことはなんですか。
- 人数
交通機関(JR、バス、タクシーの利用が困難、不便) 19人
駐車場(駐車場が少ない、駐車スペースがせまい) 3人
歩道(歩道が狭く、障害物がある) 5人
建物(建物の段差、階段、エレベーターがない等利用しにくい) 7人
トイレ(障害者用トイレがない、段差等で利用できないなど) 9人
その他(耳が聞こえない、車の音が聞こえない) 2人
特に不便や困ることはない 17人
(6)外出するときに不便で、特に改善してもらいたいと思う施設等があれば、記入して下さい。
  • 公共施設
  • 道路(凹凸がある・坂道が急)
  • 交通機関
  • トイレ
  • 階段(段差が高すぎる)

7.文化・スポーツ・レクリエーション活動について

問23 この1年間に、あなたは趣味や学習、スポーツ、社会活動などをしましたか。それぞれ3つまで番号に○をつけてください。

この1年間にしたこと 人数
1.コンサートや映画、スポーツなどの鑑賞 2人
2.スポーツやレジャーなどの活動 7人
3.旅行・ドライブ 18人
4.学習活動 1人
5.趣味の同好会活動 8人
6.ボランティアなどの社会活動 2人
7.障害者団体などの活動 14人
8.親戚・友人との娯楽飲食 28人
9.その他 4人
一緒に行きたい方 人数
1.一人で行きたい 3人
2.家族 26人
3.親戚 11人
4.友人 17人
5.その他 0人

問24 今後どのような活動をしたいと思いますか。

- 人数
1.コンサートや映画、スポーツなどの鑑賞 2人
2.スポーツやレジャーなどの活動 6人
3.旅行・ドライブ 26人
4.学習活動 1人
5.趣味の同好会活動 7人
6.ボランティアなどの社会活動 5人
7.障害者団体などの活動 7人
8.親戚・友人との娯楽飲食 22人
9.その他 3人
一緒に行きたい方 人数
1.一人で行きたい 4人
2.家族 23人
3.親戚 11人
4.友人 21人
5.その他 0人

問25 あなたが活動に参加するためには、どのような条件が必要だと思いますか。

- 人数
活動について情報が提供されること 17人
一緒に行く仲間がいること 27人
施設が身近なところにあること 12人
外出のための手段が確保されていること 10人
魅力的な内容であること 16人
適切な指導者がいること 13人
障害者に配慮した施設や設備があること 18人
その他 0人
特にない 9人

8.視覚・聴覚障害者のコミュニケーションの確保について

視覚障害者の方にお聞きします

問26

(1)点字を読むことができますか。
- 人数
読める 3人 20.0%
読めない 12人 80.0%
(2)あなたの家族に点字を読める方がいますか。
- 人数
いる 0人 0.0%
いない 14人 100.0%
(3)あなたはマスコミの情報を何で得ていますか。
- 人数
ラジオ 5人 29.4%
テレビの音声 10人 58.8%
家族・友人に新聞を読んでもらう 2人 11.8%
(4)点字図書等を借りたことがありますか。
- 人数
知っているが借りたことはない 6人 50.0%
知らない 6人 50.0%

聴覚障害者の方にお聞きします

問26

(1)手話を使うことができますか。
- 人数
使える 5人 18.5%
使えない 22人 81.5%
(2)あなたの家族に手話ができる方がいますか。
- 人数
いる 3人 12.5%
いない 21人 87.5%
(3)あなたは、自宅にファックスがありますか。
- 人数
ある 6人 28.6%
ない 15人 71.4%
(4)字幕入りビデオを借りたことがありますか。
- 人数
知っているが借りたことはない 11人 50.0%
知らない 11人 50.0%

9.福祉施策への要望

問27 あなたにとって、今後特に必要とされるもの、又は強く望みたいことをつぎのうちから5つ以内でを○をつけて下さい。

- 人数
社会が、障害者に理解と関心をもってほしい 29人 17.6%
道路、乗り物、建物を障害者が利用しやすい整備を進めて欲しい 13人 7.9%
ホームヘルパーなど在宅福祉サービスの充実 12人 7.2%
スポーツ、サークル、文化活動などに簡単に参加できるようにして欲しい 8人 4.8%
障害者の雇用促進や就職情報の提供の充実 4人 2.4%
障害の状況に応じた職業訓練が受けられるようにしてほしい 6人 3.6%
授産・養護施設の設置 1人 0.6%
日常生活用具、補装具の改善・開発などの充実 11人 6.6%
日常生活の中で介助が必要なので、介助体制の充実を図って欲しい 4人 2.4%
公的年金、手当の増額などの所得保障の充実 27人 16.3%
病気にかかりやすいので、医療制度の拡充を図って欲しい 10人 6.0%
障害者が安心して入居出来る住宅を整備してほしい 9人 5.4%
日常生活に必要な情報の提供を増やして欲しい 8人 4.8%
相談窓口の充実を図って欲しい 9人 5.4%
リハビリテーションを充実させ、専門的な機能回復訓練が受けられるよう対策を強化 8人 4.8%
医師、専門職員などによる住宅訪問指導(療育など)体制を強化して欲しい 3人 1.8%
結婚についての相談事業をすすめてほしい 1人 0.6%
その他 3人 1.8%

問28 福祉サービスに関し、役立つ情報をあなたはどこから得ていますか。

- 人数
県や町の窓口 16人
身体障害者相談員・精神薄弱者相談員 7人
民生委員・児童委員 1人
障害者の団体や機関紙・親の会 9人
テレビや新聞 17人
広報紙などのお知らせ 10人
友人・知人 11人
その他 0人
情報を得るところはない 3人

知的障害者(児)用アンケート

調査に入る前に回答される方にお聞きします。

- 人数
本人が回答 3人 14.3%
家族が回答 8人 38.1%
その他(施設職員など) 10人 47.6%

全ての方にお聞きします。(あなたとは、障害のある方ご自身のことをいいます。)

問1 あなたは、おいくつですか。

- 人数
10歳未満 1人
10代 0人
20代 0人
30代 3人
40代 5人
50代 4人
60代 4人
70代 3人

問2 あなたは、男性ですか、女性ですか。

- 人数
男性 10人 47.6%
女性 11人 52.4%

問3 あなたは、今どこで暮らしていますか。

- 人数
自分の家 8人
借家 0人
会社の寮 0人
グループホーム・福祉ホーム 4人
公営の団地 0人
社会施設 7人
その他(病院) 2人

問4 現在、一緒に住んでいる方は次のどなたですか。

- 人数
配偶者 0人
3人
5人
6人
祖父母 1人
兄弟姉妹 2人
その他の親戚 2人
友人 1人
寮や施設の職員・仲間 10人
その他 1人
ひとりで暮らしている 1人

問5 お持ちの療育手帳の判定は次のどれですか。

- 人数
A1 4人 22.2%
A2 9人 50.0%
B1 4人 22.2%
B2 1人 5.6%

問6 身体障害者手帳をお持ちですか。

- 人数
持っている 7人 43.8%
- 1級 4人 -
4級 1人 -
回答なし 2人 -
持っていない 9人 56.2%

問7 次のことをあなたは一人で出きますか。手助けが必要ですか。

(1)食事をする
- 人数
一人でできる 15人 78.9%
一部手助けが必要 3人 15.8%
全部手助けが必要 1人 5.3%
(2)トイレを使う
- 人数
一人でできる 15人 78.9%
一部手助けが必要 3人 15.8%
全部手助けが必要 1人 5.3%
(3)着替えをする
- 人数
一人でできる 15人 83.3%
一部手助けが必要 2人 11.1%
全部手助けが必要 1人 5.6%
(4)入浴をする
- 人数
一人でできる 13人 68.4%
一部手助けが必要 4人 21.1%
全部手助けが必要 2人 10.5%
(5)人と話す
- 人数
一人でできる 9人 42.9%
一部手助けが必要 7人 33.3%
全部手助けが必要 5人 23.8%
(6)簡単な食事づくり
- 人数
一人でできる 4人 26.7%
だれかがついていればできる 4人 26.7%
全部手助けが必要 7人 46.6%
(7)簡単な買い物
- 人数
一人でできる 6人 31.6%
だれかがついていればできる 7人 36.8%
全部手助けが必要 6人 31.6%

福祉施設及び学校の寮以外で暮らしている方にお聞きします。

問8 ふだん家では誰が介助してくれますか。

(1)主に介助してくれるのは誰ですか。・・・親・伯叔父・伯叔母
(2)その方は何歳ですか。
- 人数
29歳未満 0人
30歳代 1人
40歳代 0人
50歳代 2人
60歳代 0人
70歳代 2人
80歳代 2人
(3)いつも介助してくれる人が留守の時や病気の時などに、代わりの人に介助してもらうとしたら、誰に頼みたいですか。
- 人数
配偶者 0人
子供 0人
0人
0人
兄弟姉妹 5人
祖父母 1人
その他の親族 0人
ボランティア 0人
ホームヘルパー 1人
家政婦 0人
その他 0人
誰もいない 3人

問9 あなたは、仕事をしたり学校に通っていますか。

- 人数
仕事についている 4人 25.0%
以前は仕事をしたことがあるが現在はしていない 6人 37.5%
仕事をしたことがない 5人 31.3%
学生・生徒 0人 -
幼稚園・保育園児 1人 6.2%
就学前訓練中 0人 -
職業訓練中 0人 -
その他に通所中 0人 -

問10 仕事についている方におたずねします。

(1)あなたのお仕事は次のどれですか。
- 人数
勤め(正規の社員・職員) 1人
勤め(臨時雇い・パート・アルバイト・職場実習) 2人
自営業・自由業 0人
家族従業員 4人
小規模作業所 0人
授産施設 2人
内職 0人
その他 0人
(2)今の仕事のことで不安や不満がありますか。
- 人数
通うのが大変である 0人
トイレなどの設備が使いにくい 0人
仕事が自分に向いていない 1人
仲間がいない、友達がいない 0人
まわりの人達が理解してくれない 0人
将来性がない 1人
収入が少ない 3人
いつ解雇されるか不安である 0人
その他 0人
ない 3人

問11 学生・生徒・園児・訓練中の方にお聞きします。

(1)通学・通園先は次のどれですか。
- 人数
幼稚園 0人
保育園 1人
通園施設 0人
小学校・小学部 0人
中学校・中学部 0人
高等学校・高等部 0人
職業訓練校 0人
その他 0人
(2)あなたは、現在通っている学校を卒業した後、どのようにしたいですか。
- 人数
普通の学校・大学・各種学校に進学したい 1人
特殊学級・養護学校などに進学したい 0人
家から障害者施設に通いたい 0人
障害者施設に入って、そこに住みたい 0人
就職したい 0人
その他 0人
特に考えていない 1人

問12 以前に仕事をしたことがあるが、現在はしていない方や仕事をしたことがない方にお聞きします。現在仕事をしていないのはなぜですか。

- 人数
自分にあった仕事がなかったので 0人
収入が少なかったので 0人
体調が悪いので 3人
職場の人間関係がうまくいかなかったので 0人
通勤が大変だったので 0人
勤め先の都合で(解雇を含む) 2人
家庭の都合で 1人
福祉施設に入所のため 2人
働きたくないため 0人
その他 1人

問13 あなたは、普段の日の夜や、休みの日など、自由になる時間をどのよう過ごしていますか。

- 人数
テレビ・ラジオ 12人
新聞や本を読む 3人
買い物 3人
趣味・学習・スポーツなどの活動 2人
音楽・映画・美術・スポーツなどの鑑賞 2人
友人や親戚とのつきあい 1人
散歩 9人
心身の疲労回復 0人
その他 1人
特に何もしていない 3人

問14 通勤・通学・通園、施設・学校の行事、仕事以外の目的で普段どのくらい外出しますか。

- 人数
週に4回以上 2人 12.5%
週に2~3回 1人 6.3%
週に1回くらい 3人 18.8%
月に2~3回 4人 24.9%
月に1回かそれ以下 1人 6.3%
まったく外出しない 5人 31.2%

問15 どんな目的で外出することが多いですか。

- 人数
通院 3人
訓練やリハビリ施設への通所 1人
買物やウィンドショッピング 4人
友人や親戚とのつきあい 1人
趣味・学習・スポーツなどの活動 1人
旅行・ハイキング・ドライブ 1人
その他 2人

問16 外出の時困ったことは何ですか。あてはまるものに3つまで○をつけて下さい。

- 人数
道に迷う 2人
バス・タクシーを利用できない 3人
他人の目が気になる 5人
周りの人が不親切 2人
その他(足が不自由) 1人

問17 この1年間に、あなたは趣味や学習、スポーツ、社会活動などをしましたか。また、今後、どのような活動をしたいと思いますか。

- この1年間にしたこと 今後したいこと
コンサートや映画、スポーツなどの鑑賞 5人 4人
スポーツやレジャーなどの活動 2人 3人
学習活動 0人 1人
趣味の同好会活動 1人 2人
ボランテイアなどの社会活動 2人 3人
障害者団体などの活動 2人 1人
その他 1人 1人
特にない 9人 10人

問18 あなたが活動に参加できるようになるには、どのような条件が必要だと思いますか。

- 人数
「お知らせ」などで活動についての内容がわかること 2人
一緒に行く仲間がいること 5人
施設が身近なところにあること 2人
出かけるための手段が確保されていること 0人
魅力的な内容であること 1人
適切な指導者がいること 5人
障害者に配慮した施設や設備があること 1人
その他 1人
特になし 4人

問19 医療のことで、なにか困っていることがありますか。

- 人数
通院するとき付添をしてくれる人がいない 0人
専門的な治療を行う医療機関が身近にない 3人
ちょっとした病気やけがのときに受け入れてくれる医療機関が身近にない 0人
気軽に往診を頼める医者がいない 0人
歯科診療を受けられない 0人
医療費の負担が大きい 0人
その他 0人
特に困っていることはない 13人

問20 あなたは現在の生活で困っていることがありますか。

- 人数
身回りの介助や援護をしてくれる人がいない 0人
一緒に暮らす人がいない 0人
十分な教育が受けられない 0人
適当な働き口がない 1人
十分な収入が得られない 3人
趣味や生きがいを持てない 1人
生活をするのに必要な情報を得られない 0人
健康や体力に自信がない 3人
その他 0人
特に困っていることはない 10人

問21 あなたやご家族は、福祉に関する色々なことをどこから知りましたか。

- 人数
親戚の人 1人
友人・知人 1人
会社や学校 0人
医師 0人
施設や作業所、生活ホームなど 0人
県・市町村や保健所、福祉事務所など 9人
県や市町村などの広報やお知らせ 1人
民生委員・児童委員 4人
相談員 2人
障害者の団体や親の会、家族会など 2人
その他 1人
どこからも知ることはない 1人

問22 あなたが今後、利用したい・参加したいと思うものすべてに○をつけて下さい。

- 人数
相談や指導 3人
福祉手当や特別障害者手当などの支給 5人
ホームヘルパーの派遣 1人
ショートステイ 0人
デイサービス 1人
ガイドヘルパーや手話通訳者などの派遣 0人
スポーツ大会 2人
福祉タクシー 1人
医療費の給付や助成 4人
生活福祉資金の貸付 0人
どれも利用・参加したいと思わない 5人

問23 今後、行政にもっとしてほしいと思うことは何ですか。おもなものに3つまで○をつけて下さい。

- 人数
障害者が住みやすい住宅の確保や整備の促進 5人 12.8%
ホームヘルパーなどの在宅福祉サービスの充実 5人 12.8%
入所施設の建設の促進や施設運営の改善 5人 12.8%
通所施設の建設の促進や施設運営の改善 0人 -
福祉機器の研究や開発 0人 -
医療やリハビリの充実 3人 7.7%
福祉に関するお知らせの提供や相談窓口の充実 4人 10.3%
建物や交通機関、道路など障害者に配慮されたまちづくりの推進 3人 7.7%
障害者の働く場の促進 2人 5.1%
年金や手当の充実 7人 17.9%
福祉教育やボランティア活動など障害者理解や障害者との交流の促進 4人 10.3%
その他 1人 2.6%

障害者福祉に関するアンケート

問1 あなたの年齢や性別についてお聞かせ下さい。

(1)年齢は何歳ですか
- 人数
30歳未満 18人 10.8%
30~49歳 58人 34.7%
50~64歳 54人 32.3%
65歳以上 37人 22.2%
合計 167人 -
(2)あなたの性別は
- 人数
男性 73人 44.8%
女性 90人 55.2%
合計 163人 -

問2 この1年間に病気やけがで病院に通院や入院したことがありますか。

- 人数
通院も入院もしたことはない 59人
現在も通院している 47人
通院したことがある 56人
現在も入院している 0人
入院したことがある 17人

問3 日頃、福祉関係の情報を何から得ていますか。(複数回答可)

情報源 人数 %(全回収数中の割合)
テレビ・ラジオ 140人 83.8%
新聞 114人 68.3%
雑誌・本 34人 -
町・社協の広報紙 84人 50.3%
パンフレット・チラシ 41人 24.6%
友人・知人からの話 21人 -
障害者団体などからの話 5人 -
家族からの話 18人 -
その他 5人 -

問4 障害者の福祉について関心を持っていますか。

- 人数
非常に関心を持っている 16人 9.5%
ある程度関心を持っている 116人 69.1%
あまり関心がない 35人 20.8%
まったく関心がない 1人 0.6%

問5 私達の住んでいる町の生活環境は障害者や高齢者にとって住みやすく配慮されていると思いますか。

- 人数
かなり配慮されている 29人 17.4%
一部配慮されている 66人 39.5%
あまり配慮されていない 52人 31.1%
まったく配慮されていない 10人 6.0%
わからない 10人 6.0%

問6 あなたは、この1年間に、身体の不自由な人などの障害を持つ人や家族に対し、手助けやボランティア活動をしたことがありますか。したことがあるものをいくつでも選んで下さい。

- 人数
席を譲った 35人
横断歩道や階段などで手を貸した 17人
相談や話し相手になった 29人
車椅子を押したり、持ち上げるのを手伝った 14人
一緒に遊んだ 11人
家事や買い物の世話をした 15人
入浴や着替えの世話をした 9人
手話、点訳、朗読などの活動をした 2人
経済的な援助をした 2人
寄付や募金をした 26人
募金活動をした 7人
何もしたことがない 68人
その他 9人

問7 公共な建物や道路に、段差をなくしたり、点字ブロックなどの設備が改善されることについてどのように思いますか。

- 人数
誰もが住みやすい環境とするため積極的に推進すべきである 126人 74.5%
障害をもたないものには多少の不都合があるがやむを得ない 21人 12.4%
必要最小限にとどめたほうがよい 16人 9.5%
その他 2人 1.2%
わからない 4人 2.4%

問8 今後、障害を持つ人に対するボランティア活動に参加したいと思いますか。

- 人数
ぜひ参加したい 4人 2.4%
機会があれば参加したい 105人 63.6%
参加したくない 10人 6.1%
わからない 46人 27.9%

問9 これからの町の障害者福祉を充実し、社会参加を促進するためにもっと力をいれたらよいと思われるものを選んで下さい。

- 人数
リハビリテーションの充実 51人
障害者の雇用や就労の場の確保 29人
日常的な介護などの福祉サービスの充実 54人
障害者の年金・各種手当の充実、医療費の軽減 23人
障害者向け公営住宅の確保 8人
道路、交通機関などを障害者が利用しやすいものに改善・整備 57人
障害者問題の啓発、広報活動の充実 8人
障害者への理解を深める為の学校教育の充実 30人
障害者のスポーツ、レクリエーション、文化活動の支援 12人
障害者に対するボランティア活動の育成、支援 25人
障害者福祉施設の充実 22人
障害をもつ子供の教育の充実 32人
障害者の職業紹介や指導、職業訓練の充実 25人
公共的な建築物などを障害者が利用しやすいものに改善・整備 33人
医療技術の開発 20人
福祉機器等障害者の生活を支援する機器開発 10人
点字、手話などによる障害者への情報提供 9人
その他 1人

問10 町や県(福祉事務所・保健所)の障害者対策についてご意見やご要望などがありましたらご記入ください。

  • ボランティアグループを作ってほしい
  • 日常的なサービスにもっと経験者を増やすべき(人の育成)
  • 経済面の援助を
  • 介護の手助け
  • ショートステイの施設を
  • 障害者の方の意見を聴いて計画を
  • 相談の窓口を作ってほしい
  • 現状の的確な把握を
  • 手帳交付等の際の診断をもっと身近なところで
  • 地域ぐるみでの取り組み
  • 学校教育必要・子供たちの参加を
  • 共に何かをする機会を作ってほしい
  • 心のケアが必要
  • もっと広報・啓発が必要
  • ヘルパーの増員をしてほしい
など

由岐町障害者計画策定委員会設置要綱

(目的)

第1条 障害者基本法(昭和45年法律第48号)に基づく障害者のための施策に関する基本的な計画(以下「計画」という。)を策定するため、由岐町障害者計画策定委員会(以下「策定委員会」という。)を設置する。

(所掌事務)

第2条 策定委員会の所掌事務は、次のとおりとする。
  1. 計画を策定するための基本項目の検討及び総合的調整に関すること。
  2. 計画案の策定に関すること。
  3. その他計画の策定に当たって必要と認められること。

(組織)

第3条 策定委員会は、委員10人以内で組織する。
2.委員は、障害者施策に関し見識を有する者のうちから、町長が任命する。

(委員長及び副委員長)

第4条 策定委員会に委員長及び副委員長を置く。
2.委員長及び副委員長は、委員の互選により定める。
3.委員長は、策定委員会の会務を総括し、策定委員会を代表する。
4.副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるとき又は委員長が欠けたときは、その職務を代理する。

(会議)

第5条 策定委員会の会議は、必要に応じ委員長が召集し、議長となる。

(部会)

第6条 策定委員会は、必要に応じ部会を設置することができる。
2.部会は、委員長が指名する委員によって構成する。
3.部会には、部会長を置き、部会に属する委員のうちから委員長が指名する。
4.部会は、委員長の承認を得て部会長が召集し、議長となる。
5.部会の会議の結果は、部会長から委員長に報告するものとする。

(関係者の出席)

第7条 委員長は、必要があると認めるときは、委員以外の者に会議への出席を求め、意見を聴くことができる。

(庶務)

第8条 策定委員会の庶務は、住民課において処理する。

(その他)

第9条 この要綱に定めるもののほか、策定委員会の運営に関し必要な事項は委員長が別に定める。

附則

  1. この要綱は、平成9年6月25日から施行する。
  2. この要綱は、計画の策定が完了したときに効力を失う。

由岐町障害者福祉計画策定委員名簿

由岐町身体障害者会会長代理 (策定委員会委員長)奥村タキ子
由岐町手をつなぐ親の会会長 (策定委員会副委員長)四宮芳一
日和佐保健所健康対策係長(精神障害者福祉担当) 中田レイ
由岐町社会福祉協議会事務局長 谷澤章吉
由岐町民生児童委員協議会総務 大西藤吉
由岐中学校教諭(障害児教育担当) 冨浦眞由美
由岐町老人クラブ連合会会長 木里順次
由岐町教育委員会教育次長 別宮憲一郎
住民課長 福田久夫
保健婦 成松清枝
住民課老人福祉担当 木里茂樹
住民課障害福祉担当(事務局) 別宮真希子

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主題:
由岐町障害者福祉計画 No.2
27頁~35頁

発行者:
由岐町

発行年月:
平成10年3月

文献に関する問い合わせ先:
由岐町