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ふじのくに障害者プラン実施計画

~ふれあいの21世紀をめざして~

静岡県障害者対策行動計画実施計画

2 知的障害者アンケート

(1)属性
性別   N=905

無回答
504(55.7%) 399(44.1%) 2(0.2%)

年齢   N=905

5歳以下 6歳以上17歳以下 18歳以上29歳以下 30歳以上39歳以下 40歳以上49歳以下 50歳以上59歳以下 60歳以上64歳以下 65歳以上 無回答
40(4.4%) 275(30.4%) 255(28.2%) 140(15.5%) 126(13.9%) 52(5.7%) 9(1.0%) 7(0.8%) 1(0.1%)

障害の程度   N=905

A B 無回答
498(55.0%) 400(44.2%) 7(0.8%)
障害程度
・「重度(療育手帳A)」が55.0%、「中軽度(療育手帳B)」が44.2%である。

身体障害者手帳の有無   N=905

持っている。 持っていない 無回答
253(28.0%) 613(67.7%) 39(4.3%)
身体障害者手帳の有無
・身体障害者手帳を「所持している」は28.0%である。
・重度者の身体障害者手帳の所持は36.9%と多くなっている。

身体障害者手帳に記載されている障害の程度等   N=253

1・2級(肢体不自由) 1・2級(視覚障害) 1・2級(聴覚・平衡機能障害) 1・2級(内部障害) 1・2級(音声・言語・そしゃく機能障害) 3~4級 5~6級 無回答
109(43.1%) 11(4.3%) 4(1.6%) 19(7.5%) 33(13.0%) 39(15.4%) 10(4.0%) 28(11.1%)
グラフ:身体障害者手帳に記載されている障害の程度等

(2)介助の状況

1 室内介助
ア 食事
・「全面介助が必要」が8.4%、「一部介助が必要」が19.7%となっている。
イ 入浴
・「全面介助が必要」が12.8%、「一部介助が必要」が30.2%で、 身辺動作の各項目の中では介助を必要とする割合が最も大きくなっている。
ウ 排泄(トイレ)
・「全面介助が必要」が10.7%、「一部介助が必要」が26.0%となっている。
エ 衣類の着脱
・「全面介助が必要」が10.3%、「一部介助が必要」が24.5%となっている。
オ 移動(室内)
・「全面介助が必要」が5.2%、「一部介助が必要」が12.0%で 身辺動作の各項目の中では介助を必要とする割合が最も小さくなっている。
2 室外介助(移動)
・「全面介助が必要」21.7%、「一部介助が必要」31.5%で、 室内介助の各項目と比較して介助を必要とする割合が大きくなっている。
N=905
自分でできる 一部介助が必要 全面介助が
必要
無回答
食事 619(68.4%) 178(19.7%) 76(8.4%) 32(3.5%)
入浴 485(53.6%) 273(30.2%) 116(12.8%) 31(3.4%)
排泄
(トイレ)
541(59.8%) 235(26.0%) 97(10.7%) 32(3.5%)
衣服の
着脱
557(61.5%) 222(24.5%) 93(10.3%) 33(3.6%)
移動
(室内)
715(79.0%) 109(12.0%) 47(5.2%) 34(3.8%)
移動
(外出)
359(39.7%) 318(35.1%) 196(21.7%) 32(3.5%)
グラフ:介助の状況

(3)介護・介助者の状況

1 日常、主に介護・介助してくれる人
・「父母」が73.3%で非常に高く、18歳以上でも「父母」66.4%を占めている。
N=905
配偶者 父母 兄弟姉妹又はその配偶者 祖父母 ホームヘルパー、家政婦等 介護を必要としない その他 無回答
16(1.8%) 663(73.3%) 44(4.9%) 9(1.0%) 2(0.2%) 120(13.3%) 7(0.8%) 44(4.9%)
グラフ:主に介護・介助してくれる人
2 介護・介助者の昼間の状況
・自宅内が最も高く、自宅内(自営業)を含めると67.6%である。
N=732
自宅(家事・内職) 自宅内(自営業) 自宅外(パート・臨時) 自宅外(常勤) その他 無回答
389(53.2%) 105(14.4%) 102(13.9%) 80(10.9%) 20(2.7%) 36(4.9%)
グラフ:介護・介助者の昼間の状況

(4)世帯の状況

1 世帯人数
・「5人以上」が40.4%と最も多く、「4人」29.1%、「3人」21.2%、「2人」6.5%、「1人」0.7%と続いている。平均は4.4人であり、県全体の平均(平成7年10月1日現在3.1人)と比較するとかなり高くなっている。
・18歳以上は17歳以下と比較すると「4人、5人」の世帯が減少、「3人未満」が増加しており、世帯人数が減少しているが、身体障害者の減少ほどではない。
N=905
1人 2人 3人 4人 5人以上 無回答
6(0.7%) 59(6.5%) 192(21.2%) 263(29.1%) 366(40.4%) 19(2.1%)
グラフ:世帯人数
2 主に収入を得ている人
・17歳以下は「父母」が94.9%、18歳以上でも71.8%と非常に高い割合を示している。
N=905
父母 兄弟姉妹又はその配偶者 配偶者 本人 祖父母 子又はその配偶者祖父母 その他 無回答
722(79.8%) 93(10.3%) 29(3.2%) 31(3.4%) 7(0.8%) 1(0.1%) 9(1.0%) 13(1.4%)
グラフ:主に収入を得ている人
対象者世帯の平成7年の課税状況                           N=905
生活保護法による被保護世帯 市町村民税非課税世帯 所得税非課税世帯 所得税年額12万円以下 所得税年額12万円以上39万7千円以下 所得税年額39万7千1円以上 わからない 無回答
14(1.5%) 44(4.9%) 92(10.2%) 160(17.7%) 193(21.3%) 111(12.3%) 219(24.2%) 72(7.9%)
グラフ:対象世帯の平成7年の課税状況

(5)障害者福祉施設への要望

1 通所施設
 通所施設に望むこと
・障害福祉施設への通所希望者(通所希望率9.2%)のうち、「日常生活の基本的動作、知識を身につけたい」が34.9%、「障害を持つ人達と一緒に施設で就業したい」が27.7%、「障害を持つ人達と1日を過ごしたい」が20.5%と続いている。
・17歳以下及び重度者は「日常生活に必要な知識、能力を身につけたい」が、18歳以上及び中軽度者は「障害を持つ人達と一緒に施設で就業したい」が最も多くなっている。
N=83
日常生活に必要な基本的動作や知識を身に付けたい 作業能力を高めながら、障害を持つ人達と一緒に施設で就業したい 介護を受けたり趣味活動をして障害を持つ人達と1日を過ごしたい 障害を持つ人達だけが働く工場などに雇用されたい 独立生活に必要な知識技能を身に付けたい その他
29(34.9%) 23(27.7%) 17(20.5%) 7(8.4%) 6(7.2%) 1(1.2%)
グラフ:通所施設に望むこと
 希望する通所施設 
・「通所授産施設」24.1%、「生活訓練ホーム」が15.7%、「心身障害者小規模授産所」が14.5%、「通所更生施設」が12.0%と続いている。
N=83
精神薄弱者通所授産施設 生活訓練ホーム 心身障害者小規模授産所 精神薄弱者通所更生施設 心身障害児通園施設 デイサ-ビスを実施する施設 精神薄弱児通園施設 わからない その他 無回答
20(24.1%) 13(15.7%) 12(14.5%) 10(12.0%) 10(12.0%) 7(8.4%) 5(6.0%) 3(3.6%) 1(1.2%) 2(2.4%)
グラフ:希望する通所施設
2 入所施設
 入所施設に望むこと 
・障害福祉施設への入所希望者(入所希望率7.2%)のうち、「障害を持つ人達と1日を過ごしたい」が38.5%、「障害を持つ人達と一緒に施設で就業したい」が23.1%、「日常生活に必要な知識、能力を身につけたい」が16.9%、「社会生活に必要な知識、技能を身につけたい」が10.8%と続いている。
・17歳以下は、「日常生活や社会生活に必要な知識、能力を身につけたい」が、18歳以上は「障害を持つ人達と1日を過ごしたい」が最も多くなっている。
・重度者は「障害を持つ人達と1日を過ごしたい」が、中軽度者は「障害を持つ人達と一緒に施設で就業したい」が最も多くなっている。
N=65
介護を受けながら、障害を持つ人達と一緒に暮らしたい 作業能力を高めながら、障害を持つ人達と一緒に施設で就業したい 日常生活に必要な知識技能を身に付けたい 社会生活に必要な知識技能を身につけたい 施設の種類や内容にはこだわらない 職業技術能力を身に付けたい その他
25(38.5%) 15(23.1%) 11(16.9%) 7(10.8%) 4(6.1%) 2(3.1%) 1(1.5%)
グラフ:入所施設に望むこと
 希望する入所施設
  ・「精神薄弱者更生施設」が43.1%、「精神薄弱者通所授産施設」が29.2%
・重度者は「更生施設」が、中軽度者は「授産施設」が最も多くなっている。
                           N=65
精神薄弱者更生施設 精神薄弱者授産施設 重症心身障害児施設 わからない 精神薄弱児施設 その他 無回答
28(43.1%) 19(29.2%) 4(6.2%) 7(10.8%) 4(6.2%) 1(1.5%) 2(3.1%)
グラフ:希望する入所施設

(6)食事の世話などの援助を提供する共同住宅への希望

・「希望する」は15.4%で、程度区分で見ると中軽度者が多くなっている。
  N=905
希望する 希望しない わからない 無回答
139(15.4%) 366(40.4%) 289(31.9%) 111(12.3%)
グラフ:食事の世話などの援助を提供する共同住宅への希望

(7)福祉サービスへの要望

1 利用の現状と今後の希望
 利用している(利用したことのある)福祉サービス(複数回答)
・「医療費助成」が36.4%、「相談」30.2%と非常に多く、「ショートステイ」が12.4%で続いており、年齢区分及び程度区分で見ると17歳以下及び重度者の要望が多くなっている。
N=905
重度心身障害児者医療費助成 相談 ショートステイ 日常生活用具の給付 ホームヘルパーの派遣 入浴サービス 配食サービス その他 無回答
329(36.4%) 273(30.2%) 112(12.4%) 40(4.4%) 27(3.0%) 9(1.0%) 3(0.3%) 12(1.3%) 389(43.0%)
グラフ:利用している(利用したことのある)福祉サービス
 これから利用したい福祉サービス(複数回答)
・全ての項目で「(現在)利用しているサービス」の回答率を上回っているが、その差は大きい順に「ショートステイ」21.1ポイント、「相談」10.6ポイント、「ホームヘルパーの派遣」8.6ポイントとなっている。
N=905
相談 重度心身障害児者医療費助成 ショートステイ ホームヘルパーの派遣 日常生活用具の給付 ガイドヘルパーの派遣 配食サービス 入浴サービス その他 無回答
369(40.8%) 334(36.9%) 303(33.5%) 105(11.6%) 87(9.6%) 52(5.7%) 46(5.1%) 40(4.4%) 19(2.1%) 319(35.2%)
グラフ:これから利用したい福祉サービス
2 ホームヘルパー派遣への要望
 現状の利用回数、1回あたりの利用時間
・利用回数は、「月2~3回以下」が37.0%、「週1~2回以下」が25.9%、「週3~4回」が18.5%、「ほぼ毎日」も7.4%となっている。
・利用時間は、「2時間」が33.3%、「1時間以下」が29.6%、「4時間」が7.4%で、「5時間以上」も7.4%あり、平均時間は2.2時間となっている。
現状の利用回数              N=27
ほぼ毎日 週3~4回 週1~2回 月2~3回以下 無回答
2(7.4%) 5(18.5%) 7(25.9%) 10(37.0%) 3(11.1%)
グラフ:現状の利用回数
1回あたりの利用時間              N=27
1時間以下 2時間 3時間 4時間 5時間以上 無回答
8(29.6%) 9(33.3%) 1(3.7%) 2(7.4%) 2(7.4%) 5
(18.5%)
グラフ:1回あたりの利用時間
 希望する利用回数、1回あたりの利用時間
・現状の利用回数と比較すると「週3~4回」、「月2~3回以下」が減少し、代わりに「週1~2回」が9.3ポイント、「ほぼ毎日」が2.1ポイントの増加となっている。また「1日複数回」も1.9%あるがいずれも重度者である。
・現状の利用時間と比較すると「2時間以下」が減少し、代わりに「随時必要な時間」は42.9%と非常に多くなっている。
希望利用回数              N=105
1日複数回 ほぼ毎日 週3~4回 週1~2回 月2~3回以下 無回答
2(1.9%) 10(9.5%) 10(9.5%) 37(35.2%) 33(31.4%) 13
(12.4%)
グラフ:希望利用回数
1回あたりの希望利用時間             N=105
1時間程度 2時間程度 3時間程度 4時間程度 随時必要な
時間
無回答
12(11.4%) 22(21.0%) 14(13.3%) 4(3.8%) 45(42.9%) 8
(7.6%)
グラフ:1回あたりの希望利用時間
 早朝、夜間、休日等のホームヘルパーの派遣希望 
・ホームヘルパーの派遣希望者(希望率11.6%)のうち、「早朝、夜間の派遣を希望」が1.9%、「休日の派遣を希望」が24.8%、「両方とも希望」が28.6%となっている。また「希望しない」も23.8%となっている。
                     N=105
早朝、夜間の派遣を希望する 休日の派遣を希望する 早朝、夜間、休日とも派遣を希望する 希望しない その他 無回答
17(6.6%) 44(17.1%) 38(14.7%) 70(27.1%) 24(9.3%) 65(25.2%)
グラフ:早朝、夜間、休日等のホームヘルパーの派遣希望
2 ショートステイへの要望
 現状の利用回数
・利用回数は、「年1~2回」が58.9%、「年3回~5回」が16.1%、「年10回以上」が4.5%で続いている。
現状の利用回数                         N=112
年1~2回 年3~5回 年6~9回 年10回以上 無回答
66(58.9%) 18(16.1%) 1(0.9%) 5(4.5%) 22(19.6%)
グラフ:ショートステイ現状の利用回数
 希望する利用回数、利用日数 
・現状の利用回数と比較すると「年1~2回」が減少し、「年3~5回」が14.9ポイント、「年10回以上」が6.7ポイント、「年6~9回」が6.0ポイント高くなっている。
5希望利用日数は「1週間程度」が31.4%と最も多く、次いで「1~2日間」が30.4%「3~4日間」が24.4%となっており、短期のサービスへの要望が多い。
ショートステイの希望利用回数                            N=303
年10回以上 年6~9回 年3~5回 年1~2回 無回答
34(11.2%) 21(6.9%) 94(31.0%) 140(46.2%) 14(4.6%)
グラフ:ショートステイの希望利用回数
1回あたりの希望利用日数                       N=303
1~2日間 3~4日間 1週間程度 2~3週間 1ヶ月程度 1ヶ月以上 無回答
92(30.4%) 74(24.4%) 95(31.4%) 14(4.6%) 7(2.3%) 5(1.6%) 16(5.3%)
グラフ:ショートステイ1回あたりの希望利用日数

(8)この1年間に医療機関に通った回数

・通院回数は「年6回以下」が24.3%、「年7回~12回」が18.2%、「年13回~24回」が17.6%と続いている。
N=905
年100回以上 年49~99回 年25~48回 年13~24回 年7~12回 年6回以下 通わなかった その他 無回答
9(1.0%) 38(4.2%) 88(9.7%) 159(17.6%) 165(18.2%) 220(24.3%) 84(9.3%) 16(1.8%) 126(13.9%)
グラフ:この1年間に医療機関に通った回数

3 精神障害者アンケート

(1)属性

1 性別
・男性が47.4%、女性が52.6%である。
N=378
無回答
504(55.7%) 399(44.1%) 2(0.2%)
グラフ:性別の割合

 

2 年齢
・「19歳以下」が1.3%、「20歳以上29歳以下」が14.5%、「30歳以上39歳以下」が20.3%、「40歳以上49歳以下」が28.5%、「50歳以上59歳以下」17.2%、「60歳以上」が18.2%である。
・平均年齢は45歳(男性43歳、女性46歳)で、年齢分布でも40代が最も多い。
N=378
~19歳 20歳~29歳 30歳~39歳 40歳~49歳 50歳~59歳 60歳~
5(1.3%) 55(14.5%) 77(20.3%) 108(28.5%) 64(17.2%) 69(18.2%)
グラフ:年齢の割合

(2)同居者

・「親と同居」している者が50.0%、「配偶者と同居」している者が27.2%、「単身者」が11.1%である。
・配偶者との同居は男性に比して女性に多い。
N=378
単身 親と同居 配偶者と同居 その他
24 111 27 17
18 78 76 27
グラフ:同居者の内訳

(3)日常生活能力

・「社会的自立」が39.9%、「日常生活自立」54.8%、「要援助者」5.3%である。
・なお、「社会的自立」とは「精神症状を認めず社会生活を普通にできる者」と「精神症状を認めるが社会生活は普通にできる者」を、「日常生活自立」とは「精神症状を認め家庭内の日常生活は普通にできるが社会生活上困難がある者」と「精神症状を認め家庭内の日常生活は普通にできるが、時に応じて援助や保護を必要とする者」を、また「要援助者」とは「精神症状を認め、身の回りのことはかろうじてできるが、適当な援助や保護が必要な者」と「精神症状を認め、身の回りのことはほとんど、あるいは全くできない者」を、それぞれ意味する。
N=378
社会的自立 日常生活自立 要援助者
75 94 10
76 113 10
グラフ:日常生活能力

(4)経済状況(複数選択可)

・「就労・自立」している者は36.2%である。
・以下は複数選択も可能であるが、「家族の援助」を受けている者は46.8%、「障害年金」を受けている者は21.4%、「生活保護受給者」は4.5%である。
就労・自立 家族の援助 障害年金 生活保護
78 74 32 9
59 103 49 8
グラフ:経済状況

(5)現在利用中の施設、サービス等(複数選択可)

・190名から回答があり、「通院医療費公費負担制度」が162名で最も多い。いか、「共同作業所」13名、「精神科デイケア」10名、「保健所友の会」9名、「精神保健福祉手帳」6名、「社会適応訓練事業」(通リハ事業)5名、「福祉ホーム」4名である。
通院医療費
公費負担制度
共同作業所 精神科デイケア 保健所友の会 精神保健福祉手帳 社会適応訓練事業 福祉ホーム
162 13 10 9 6 5 4
グラフ:現在利用中の施設、サービス等

(6)今後必要とする施設、サービス等(複数選択可)

1 作業訓練関係
・194名から回答があり、「共同作業所」を必要とする声が最も多く、84名である。以下、「社会適応訓練事業」(通リハ事業)82名、「憩いの家」48名、「授産事業」29名、「福祉工業」23名である。
共同作業所 通リハ事業 憩いの家 授産施設 福祉工場
84 82 48 29 23
グラフ:作業訓練関係
2 生活訓練住居関係
・180名から回答があり、「共同住居」(グループホーム)を必要とする声が最も多く、90名である。以下、「援護寮」66名、「特養ホーム」37名、「福祉ホーム」27名である。
共同住居 援護寮 特養ホーム 公営住宅 福祉ホーム
90 66 37 32 27
グラフ:生活訓練住居関係
3 保健医療福祉サービス
・226名から回答があり、「保健婦等の訪問」を必要とする声が最も多く、100名である。以下、「地域生活支援センター」99名、「精神科デイケア」68名、「保健所デイケア」49名、「市町村友の会」49名「ホームヘルパー派遣」26名である。
保健婦訪問 生活支援センター 精神科デイケア 保健所デイケア 市町村友の会 へルパー派遣
100 99 68 49 49 26
グラフ:保健医療福祉サービス関係

主題:
ふじのくに障害者プラン実施計画 -65頁~75頁-
副題:
~ふれあいの21世紀をめざして~
静岡県障害者対策行動計画実施計画

発行者:
静岡県民生部障害福祉課

発行年月:
平成9年3月

文献に関する問い合わせ先:
〒420 静岡市追手町9-6
TEL054(221)3599