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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2007年7月号

特集 障害者の自立 本人支援と家族支援

近年、核家族化や家族の力が弱くなってきていると語られる中で、障害児者の家族もまた、暮らしにくさを感じているのではないだろうか。障害があっても一人の人間として希望する暮らしをすること、家族も自分の暮らしを大切にしていくことが望まれる。そのためには本人への支援とともに、家族に対する支援も重要である。

今回の特集では、障害のある人に対する本人支援、家族支援の現状と課題を明らかに、支援活動の取り組みやそれぞれの立場から家族に対する思いを紹介する。