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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2009年8月号

特集 障害者とフィットネス―廃用症候群の予防―

いきいきとした暮らしを送るために、適度な運動は効果的である。一般的に障害のある人は運動不足に陥りやすく、その結果として、何らかの廃用症候群を有する可能性が高いと考えられる。

今回の特集では、廃用症候群とは何かを解説し、障害者にとってのフィットネスの意義、フィットネスを支援するツールの紹介、各地での取り組みの状況など、主に廃用症候群を予防する観点から、障害者にとってのフィットネスについて考える。